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昇級審査会後日

先に行われた昇級審査会の受審者全員への結果報告が終わりました。今回は昇級保留(追審査対象および2か月保留後昇級)が多めで、「一発合格」は丁度半数の50%の“合格率”となりました。

合格率50%という数字は、一般的な検定試験ならかなり高い数字でしょうが、こと空手に関しては(他の空手団体さんの昇級審査会の実施状況や合格率までは把握しておりませんが)、おそらくはかなり低いのではないかと思います。以前ブログでも書きましたが、前所属流派の少年部の合格率は100%という異常なまでの高さ。受けさえすれば…、もっと下品な言い方をすれば受審料を納めさえすれば合格という何とも緊張感のないものでした。また、某大手フルコンタクト空手団体も似たような状況だとお聞きしています。おまけにこちらは1回の受審料は「福沢諭吉1枚以上」という破格の高さというおまけ付きのようです。

今更、批判めいたことを言いたいのではありませんが、普通に考えて、例えばA君、B君、C君の3人の同級同学年同体格がいて、組手の部で巴戦をしてC君はA君にB君にも圧敗、A君とB君は引き分けということになったとします。そして、結果は「A君、B君、C君全員1つ級上がりの合格!メデタシ、メデタシ、シャンシャン(笑)」とすれば、A君とB君また観戦の親御さんからすれば「はぁ?」「先生、真面目に見てくれているのか?」となることはわかっていただけると思います。

組手などは他の人との巡り合わせによる「相対的評価事項」でありますが、「絶対的評価事項」の1つ柔軟股割ができるかということについても今回はしっかりチェックしました。

柔軟股割については体質もありますが…子どもさんについてはやるかやらないかだけの話しであります。基本もその級位では及第、組手もまずまず、しかし柔軟が全くできていない人も保留としました。「今回は、とりあえず合格にしておくから、しっかり柔軟しておけよ」と通したとしても、今までの経験上絶対にしませんから(笑)。

追審科目が柔軟のみの場合、2か月後の追審査前でも出来次第合格としています。河南道場の小1のある男の子、2週間前の審査会時はガチガチだったのに、保留になったのが悔しかったのか、毎日必死になって家で柔軟をやったらしく、3日前「見てください」とやってきて、開脚して胸までピッタリと床に着くようになっていました。こういうの見ると、嬉しいですよね。これからもハードルを1つ1つ超えてどんどん上手く強くなってくれると思うと楽しみです!

以下、先週の各道場の練習風景です。寒暖差が大きい日が続きました。KC4A0388aKC4A0390a
3月1日 中央道場 シャドウトレーニング、軸の大切さを力説

KC4A0392aKC4A0394a
3月2日 河南道場 股割開脚できないのは蹴りも下手だぞ~

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3月4日 河西道場 突きは手だけではなく足もしっかり使うこと

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3月4日 和歌浦道場 交流試合向け組手5~6セットしました

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