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スポーツと五輪

フィギュアスケートの浅田真央さんが選手生活から引退発表しました。私はフィギュアスケート自体には興味はないのですが、国民的スーパースターであった浅田選手の五輪での競技でのご活躍はテレビで拝見しておりました。

五輪以外でのスポーツ中継は好きな競技なら見ますが、それほど興味がなく、面白くないと思う競技は見ません。というか、フィギュアスケートのような人気競技はともかく、人気のない競技は五輪以外の大会では視聴率が取れないゆえテレビ中継がないのが実情でしょう。

空手という競技も2020年東京五輪に採用されます。ちなみに2024年開催の五輪に空手が採用されるかどうかまでは決まっていないようです。空手と言ってもご存知のように千差万別ならぬ流派乱立、ルールも流派によって様々ですが、大きくは「寸止め」「直接打撃(通称:フルコン)」の2つに分かれます。

東京五輪では寸止めルールが採用されることになりました。この寸止めルールの空手大会を動画サイトで見たのですが、正直申し上げ選手および関係者の方々には大変失礼ながら、視聴者的には全く面白くない。柔道やボクシング、かつてのK-1のように「どっちが倒されたのか」素人が見ても一目でわかるような競技と違い、寸止めゆえ倒されることなく審判の主観のみで「一本勝ち」と宣告されても非常にわかりづらいのであります。

かつて、テコンドーという競技、五輪に採用されたのはいいものの、審判の主観によって蹴りが当たったか判定され、結果「疑惑の判定」が相次いだこともあってでしょうが、何と言っても試合の観戦者から見てどちらが勝ちか明確にわかりづらい。でもって、テコンドー人気が凋落し、挙句、電子機器(センサー)付きの防具で対戦という…本来の「倒すか倒されるか」の格闘技の醍醐味がなくなってしまった例もあり、五輪の空手も(2024年以降の五輪にも採用されればの話しですが…)同じような道を辿らないことを願います。

尤も、当会は和歌山地域密着型の空手塾。「世界を相手に」になどと大それたことは考えておりません。また下世話な話しでありますが、どの競技においても世界トップを争うには生活の全てを捧げねばなりません。そのためには選手としてプレイしてお金にならない競技、空手もそうですが(笑)、そのような競技に生活の全てを捧げるべきでないと考えております。

かつて、あるマイナースポーツの五輪でメダルを獲った選手(実業団所属でなく、スポンサーもついていない)が特集され睡眠時間も削ってアルバイトしながら毎日練習に明け暮れる生活が“美談”とされ紹介されておりました。人それぞれ価値観、財力が違うのでそれを悪いとは言えませんが、少なくとも私は感動も何もしませんでした。プロや実業団があればは別ですが、そうでもない限りスポーツや空手は趣味でするのが一番だと思います。

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4月15日 河西道場 この日は一気に気温が上昇。室内「夏日」でした。

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タグ: 和歌山 空手
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