今日は1年に1度の「日帰り合宿」こと4道場夏の合同練習でした。参加者はお手伝いいただいた一般の方を除くと75名と、全道場生の出席率65%。少なくとも80%以上の出席を期待していましたが、あんまり優先順位高くないんですかね(汗)ー。でも、この行事を楽しみにしてくれていた子も多いと思っています。そういう子がいる限り、私は「日帰り合宿をやる」と言ったからには絶対にします。
さて、私の手持ちの温度計、今日の12時の時点で和歌山市内の気温35度でした。しかも、湿度は82%ときております。そんな気温・湿度のなか13時から3時間少しに渡って合同練習を実施したのであります。
各道場ではなく全道場生の帯順に1列10名に整列して、最初は準備運動に基本稽古です。
基本稽古終了後の参加者全員記念撮影
とにかくエアコンが効かない!明らかに容量不足であります。話し変わりますが、東京では3年後の五輪のための立派過ぎる施設の建設にお金をかけ過ぎとの批判が上がっていますが、次元は違えども和歌山県も同じ。県にイヤミを言うようですが、2年前の国体のため作った超豪華な県南部の施設…今や“立派なハコモノ”になっているようです。見栄はって税金のムダ使いせず、既存の施設に最低限のものを備えることのほうがずっと良いと思うんですがねぇ…。
閑話休題。やっぱり一番人気は試割り大会です。
正拳突き、廻し蹴りなど得意技で杉板割をしてもらいました。
黒帯女子の難易度高い上段後ろ廻し蹴りでの板割りを連写モードで撮影です。
小4以上の希望者には瓦割りです。手刀が一番無難、上級者には突きや蹴りです。
そして小5以上の希望者にはバット折りです。一発で折れたときの歓声は一番ですね。
試割りの後は幼年~小2、小3小4、小5以上の3クラスに分けてライトスパです。
初めて顔を合わせた相手とはいつしかガチンコになったりしていました(笑)
最後に、4道場対抗ゲームをしました。昨年などは混同で4チームを作っての対抗戦をしたのですが、今年は和歌浦、河南、河西、中央の道場別選抜競走をして、続いて、これも4道場選抜者による「たたいて・かぶって・ジャンケンポン」をしました。やっぱり同じ道場生の仲間意識が強いのか、応援ぶりが昨年と全然違いましたねー。
結果、和歌浦道場チームと河南道場チームが同点首位に。私は2チーム優勝を提案したのですが、「いや、完全決着つけないといけません!」と両チームから猛反対されまして(汗)、じゃあ、一番明快にと、代表選手による短距離走することに決定。和歌浦からはニコ(中1・陸上部)と河南からはショウタ(中1・サッカー部)による代表決戦。これが、2人とも速い!同時ゴールに見えて、わからず“取り直し”。そして再戦。またも同時に見えました。「どっちが先にゴールしたか?」の問いには和歌浦道場生達は「ニコ」、対する河南道場生達も「ショウタ」と言い引きません(笑)。そして、“ビデオ判定”の結果、僅差でニコが速くゴールインしており、和歌浦道場チーム優勝で終わりました。
↑「たたいて・かぶって・ジャンケンポン」は瞬発力を養うにはいいかもですね!
写真一番右はビデオ判定のものです(ビデオ提供は浅井さん)。
当会の黒帯が全員揃うことはこの日ぐらいしかないので、記念撮影です。
さて、私の手持ちの温度計、今日の12時の時点で和歌山市内の気温35度でした。しかも、湿度は82%ときております。そんな気温・湿度のなか13時から3時間少しに渡って合同練習を実施したのであります。
各道場ではなく全道場生の帯順に1列10名に整列して、最初は準備運動に基本稽古です。
基本稽古終了後の参加者全員記念撮影
とにかくエアコンが効かない!明らかに容量不足であります。話し変わりますが、東京では3年後の五輪のための立派過ぎる施設の建設にお金をかけ過ぎとの批判が上がっていますが、次元は違えども和歌山県も同じ。県にイヤミを言うようですが、2年前の国体のため作った超豪華な県南部の施設…今や“立派なハコモノ”になっているようです。見栄はって税金のムダ使いせず、既存の施設に最低限のものを備えることのほうがずっと良いと思うんですがねぇ…。
閑話休題。やっぱり一番人気は試割り大会です。
正拳突き、廻し蹴りなど得意技で杉板割をしてもらいました。
黒帯女子の難易度高い上段後ろ廻し蹴りでの板割りを連写モードで撮影です。
小4以上の希望者には瓦割りです。手刀が一番無難、上級者には突きや蹴りです。
そして小5以上の希望者にはバット折りです。一発で折れたときの歓声は一番ですね。
試割りの後は幼年~小2、小3小4、小5以上の3クラスに分けてライトスパです。
初めて顔を合わせた相手とはいつしかガチンコになったりしていました(笑)
最後に、4道場対抗ゲームをしました。昨年などは混同で4チームを作っての対抗戦をしたのですが、今年は和歌浦、河南、河西、中央の道場別選抜競走をして、続いて、これも4道場選抜者による「たたいて・かぶって・ジャンケンポン」をしました。やっぱり同じ道場生の仲間意識が強いのか、応援ぶりが昨年と全然違いましたねー。
結果、和歌浦道場チームと河南道場チームが同点首位に。私は2チーム優勝を提案したのですが、「いや、完全決着つけないといけません!」と両チームから猛反対されまして(汗)、じゃあ、一番明快にと、代表選手による短距離走することに決定。和歌浦からはニコ(中1・陸上部)と河南からはショウタ(中1・サッカー部)による代表決戦。これが、2人とも速い!同時ゴールに見えて、わからず“取り直し”。そして再戦。またも同時に見えました。「どっちが先にゴールしたか?」の問いには和歌浦道場生達は「ニコ」、対する河南道場生達も「ショウタ」と言い引きません(笑)。そして、“ビデオ判定”の結果、僅差でニコが速くゴールインしており、和歌浦道場チーム優勝で終わりました。
↑「たたいて・かぶって・ジャンケンポン」は瞬発力を養うにはいいかもですね!
写真一番右はビデオ判定のものです(ビデオ提供は浅井さん)。
当会の黒帯が全員揃うことはこの日ぐらいしかないので、記念撮影です。
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