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第6回全和歌山大会

今日は第6回全和歌山空手道選手権大会(主催:極真会館 浜井派 和歌山県本部 於:ビッグウェーブ)でした。この大会“和歌山”と銘打っておりますが、大阪、兵庫、奈良、京都、三重からの主催団体支部および当会を含む他団体も参加可のオープントーナメント、その規模は大きいものです。

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会場は立派な県の公共施設。これは箱物行政ではないでしょう(笑)。
試合場、メインアリーナに上がるだけでボルテージが高まりそうです。

当会、出場選手は15名でした。クラスによっては1名のみ体格がズバ抜けて大きかったり、全日本クラスがいたり、所謂「規格外」の選手がおり、結構苦戦を強いられました(その1名は圧倒的強さで優勝)。いくら入賞する実力があっても、1回戦でそんな規格外と当たれば、それで終わり。巡り合わせで大きく左右するのが、一発勝負のトーナメント戦です。そんな中、奮闘し、入賞を勝ち取ったのは…、試合・表彰終了順から書きます。

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小6男子上級の部・準優勝 ミツキ(河南) 小6女子上級の部・準優勝 カノン(和歌浦) 
ミツキ、カノンとも茶帯2名を破っており、「本物の茶帯」の実力を示しました。

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中学生女子上級の部・準優勝 アヤネ(和歌浦) 小3男子初級の部・3位 カンタ(河南)
アヤネは2年半ぶりの大会出場で見事入賞、カンタは14名トーナメントで2勝です。

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小5女子初級の部・優勝 アイル(河西)
優勝まであと一歩が続く中、アイルが「最後に初笑い」をくれました。ありがとう!


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