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第21回SG大会

2016年06月26日
今日は6月遠征試合第2弾、滋賀県立武道館にて京空会さん主催の第21回捌遊戯空手道大会でした。当会は19名出場予定でしたが1名欠場で18名の出場です。

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写真左から当会出場選手、開会式の模様、開会式50勝表彰のショウタ(河南)

当大会の特徴は「負けたら即終了」というトーナメント戦でなく、時間の許す限り何試合もチャレンジできるシステムで、試合を重ねて勝ち星を積み重ねて成長していこうという趣旨で5年前から参加させていただいています。

ルールは春の当会交流試合とほぼ同じ…と言いますか、こちらが本家本元であります。

積み重ねによる勝ち星重視のため「通算勝ち星賞」が上位賞として表彰され、当会ではカノン(和歌浦)、テンチ(河西)が10勝通過賞、ショウタが50勝通過賞で表彰されました。

今大会のみの参加で、当会が定める2級以上の昇級審査受審規定の“入賞”をするには「2学年男女混合で全勝無敗が条件」のトップ賞が唯一の表彰対象の超狭き門です。

画像画像画像写真左から突きの応酬をするカンタ(河南)、サイドポジションで攻めるショウタ、
蹴りを決め相手選手が崩れる瞬間のノア(和歌浦)

画像画像画像写真左から事実上のトップ賞決定戦リュウセイ(和歌浦)とミツキ(河南)との同門決戦、
ローキックの連打のユア(河西)、トキカ(中央)の突き

5・6年生の部でリキ(河西)が無敗の4連勝と波に乗り、「勝てばトップ賞」の5戦目で、何と当会同門同道場のテンチ(河西)と対戦。テンチはこの時点で3勝を挙げていたものの1敗を喫し、トップ賞の可能性は消えており所謂消化試合でした。これが、大相撲の世界なら結果はやる前からわかりますが(笑)、この一戦はリキがテンチに敗れ、トップ賞ならず!結果的にこの一戦が今大会の5年生及び6年生の部ではトップ賞該当者なしというドラマを生む“大一番”になるとは…。それだけ上位陣が実力伯仲していたということでしょう。

3・4年生の部では当会選手がほぼ全員3勝前後を挙げましたが、4戦全勝のリュウセイ(和歌浦)が1つ抜けた格好でトップ賞に輝きました。

1・2年生の部ではカンタ(河南)が4戦全勝ながらも、内容の差で惜しくもトップ賞ならず。ただ、小1にして早くも次回表彰対象となる10勝通過賞を手中にしたのでした。

今大会、当会の同門対決が多く、その点少し残念でしたが、順調に勝ち星を挙げている者同士ということで仕方がない面があったのでしょうか。なお、18名全員他団体選手から勝ち星を挙げており、いい経験になったと思います。

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写真左はトップ賞表彰のリュウセイ、右は閉会式後当会選手集合写真
2週連続の遠征試合でしたが、特に2週連続出場の選手及び送迎の父兄の方お疲れ様でした。しばらくは大会は「シーズンオフ」になりますが、この夏も暑くなりそうです。秋の大会シーズンを目指して夏にしっかりと練習を積んでもらいたいと思います。

第8回大成塾大会

2016年06月19日
6月の遠征試合の第1弾は神戸編、今日は第8回大成塾空手道大会でした。当会からは12名の出場です。例年この時期に行われる同大会には今回で4年連続で参加させていただいております。出場選手は主催である大成塾さんの道場生の人が殆どを占め、クロストーナメントではありますが地域単一団体の大会としてはかなりの人数の参加です。

前日が今年初の猛暑日になったことで、酷暑も予想されましたが、この日はこの時期にしては、温度・湿度ともそれほど高くなく、天気も小雨が降って止んでの曇空と絶好の空手日和となりました。さて、大会の主なルールは掴み一点可により攻撃あり、ただし掴み合いが3回に及ぶとそこからは掴み無しのフルコンルールとなるものです。

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開会式前、緊張しているのやらリラックスしているのやら…

画像画像画像写真右からオウガ(和歌浦)の上段廻し蹴り、チユ(河西)の中段廻し蹴り、ユウシン(和歌浦)の突き

画像画像画像写真右からショウタ(河南)の前蹴り、ジント(河西)の膝ブロック、ノア(和歌浦)の上段廻し蹴り

画像画像画像写真右からテンチ(河西)の攻防、カノン(和歌浦)の上段前蹴り、サツキ(和歌浦)の突き合い

以下、当会出場選手の入賞者です。
<<本戦>>
優勝
小6男子ハイクラス・ショウタ(河南) 小5男子・テンチ(河西) 小4女子選抜小5女子・ノア(和歌浦)

準優勝
小4女子選抜小5女子・カノン(和歌浦) 小6女子・サツキ(和歌浦)

ベスト8賞
小4男子・タクト(和歌浦)

特に小5男子と小4男子クラスは出場選手20数名、優勝するには初戦から4~5連勝が必要という激戦区。入会して2年弱のテンチ(河西)が遠征試合初制覇。対戦相手の殆どが3~4級であり、先の昇級審査会3級昇級が「文句なし」であることを実証しました。

トーナメント戦にして往々にあるのが、1回戦の巡り合わせによる運不運…。つまり、結果優勝した選手と1回戦で当たれば、“ただの1回戦敗退”となりますが、同大会においては1回戦敗退選手による「復活戦」もあります。考えようによれば、復活戦優勝は本戦準優勝に匹敵するものともいえます。また、本戦1回戦を緊張によりエンジンがかかる前に負けた選手にとっても有難いシステムです。
<<復活戦>>
優勝
中1男子・ジント(河西) 小3男子・オウガ(和歌浦)

準優勝
小2男子・リョウガ(和歌浦) 小4女子選抜小5女子・ユア(河西)

殊勲賞 チユ(河西)
画像画像画像写真左、嬉し悔しき準優勝…表彰式のサツキ
写真中、姉弟での入賞記念。一般的に姉弟でツーショットは中学頃から激減しますので(笑)、半強制に撮りました。
写真右、当会出場者全員です。多くのトロフィー記念品をご用意していただいた主催者の棚田先生に感謝致します。

本日は昇級審査会でした。1年3回の審査会のうち最も暑い時期に行うのがこの6月の審査会でして、「和空会夏の陣」といったところでしょうか。

今回からの受審者に受審番号を付けてもらうことにしました。この番号付けの理由は顔を見ながらチェックしていると普段の姿と重なることもあるので、ここは「第三者の厳しい目」で(笑)、しっかり採点すること、それに私は当然ながら全員の名前と顔が一致しますが、もう1人の審査員の師範代は和歌浦道場生以外ほとんど知りませんので、番号違いの誤採点防止のためであります。

受審者は昨年10月と今年2月と40名超えが続いておりましたが、今回はやや少なめになって…それでも30数人が昇級目指して蒸し暑い中奮闘してくれました。

画像画像画像画像画像画像画像画像画像画像画像画像「基本重視」は審査会でも変わりません。
他の同色帯に比べて明らかに見劣りするようでは保留にします。

画像画像画像ガチ組手はフルコンルール、初段受審者はサバキも加わります。
同体格・学年は同じか1年前後を相手にしてもらっていますが、
自分より下帯や体格小柄に圧敗するようでは昇級は厳しいです。

10月と2月の昇級審査会の組手の部は同時期に行われる当会交流試合と兼ねており、交流試合出場者は組手の部免除をしているのですが、6月は交流試合がないため免除者はなく、組手の部に時間を割きました。

今回、昇級審査会初の試みとして「今の組手どっちが勝ちか」という旗上げを6人選んで判定してもらうことをしてみました。建前上は「上の級に上がるにはみんなに強いと認められなければならない」ということを言いましたが、実際は「自分の組手以外は興味ない」というこの時間特有のダラダラを防ぐためでもあったのです(笑)。

“審判”を任された人たちは真剣に組手を見て判定しておりました。勿論、個々の受審者にとっては対戦相手の巡り合わせもあり、その判定で全てが決まるわけではないですが、全員参加型として大いに盛り上がったと思います。審査結果は明日以降各道場で発表しますが、今日はともかく受審者、そして送迎の父兄の皆様お疲れ様でした!

子どもの発想

2016年06月05日
このところの金曜日のトップニュースといえば舛添都知事の中身のないくだらない定例会見ばかりでありましたが、一昨日の金曜日は日本中を驚ろかせて、また喜びに沸かせてくれた北海道の小学校2年生7歳のY君の行方不明6日目にして無事生存のニュース一色でした。

これについては親の躾のあり方や、莫大な捜索費用なども論議され、美談で済ませてはいけないという論調もあるようですが、とにもかくにも今はY君が無事で何よりではないですか。Y君の生命力、発想、行動、そして強運がアンビリバボーを生み出したのだと思います。

低年齢の子どもには大人のような固定観念がないので、大人では思いつかないことも思いつくらしいです。かつて、スポーツドクターの二重作拓也先生のセミナーに参加させていただいたときに二重作先生は「所詮、子どもの発想だとバカにしてはいけない。新しい通用する技は子どもの発想から生まれた場合が多い。」と講義されていたことを思い出しました。

「技」ではないのですが、先日、ある道場生の小学生男子が自由組手で右上段廻し蹴りを放つ際、右手で拳を握り脚の内側、股間のあたりに置いているのを見て、私は「より強く蹴るために、右手は脚の外側に!」と注意すると、「それは怖い」と言う。

モーションの大きい上段廻し蹴りに対するカウンターで腹部への前蹴り、軸足カットや関節蹴りはあくまで“正当技”。関節蹴りは危険なので試合では反則技となり、練習でも禁じていますが、カウンターで腹部への前蹴りはよく練習させています。ただ、相手は悪気でなく「前蹴り」のつもりでも、蹴りが下手で蹴り足がお腹まで上がらず、コントロールも悪く結果的に金的蹴りをしてくるので無防備になるのが怖いというのです。

女性の方にはわからない話しで恐縮ですが(汗)、決して下品な話しではなく、男の最大の急所であり、特に真下から蹴られたらときの痛さは口では言い表せません。勿論、試合では急所蹴りは反則になりますが、その男子の言い分は一理あり。子どもさんの発想に考えさせられることも大いにあります。ただ、来週は昇級審査会、型の上段廻し蹴りはキレイにやってよね!

画像画像画像6月1日 中央道場 この日は県立体育館本館奥で卓球、横で剣道! さすがに地声では届きにくく、
エアロインストラクター用マイクを使用。でも、あんまり変わらんかったかな(汗)

画像画像画像6月2日 河南道場 後ろ廻し蹴りの練習 初心者は目が回ったことでしょう(笑)
画像画像6月4日 河西道場 ミットは「さあ、蹴ってください」という“おいしい状況”
この状況で効かない蹴りをしているようでは、自由組手では絶対に効く蹴りはできないぞー

画像画像6月4日 和歌浦道場 シャドウトレーニング ワンパターンにならずに!