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必勝法

2016年09月25日
台風が去ってからようやく秋らしくなってきました。秋は大会シーズンであります。来月になれば9日は滋賀で京空会さん主催サバキゲーム大会、30日は当会交流試合、そして11月13日は当会としては初参加となる奈良の龍壱道場さん主催大会と続きます。

掴みありとなし、そしてルールも異なれば、戦い方が変わりますが、このところは直近の来月9日の大会に向けたサバキ主体の練習を行っています。

それにしても、長年、空手をやっていて思いますのは必勝法がないということであります。必勝法があれば楽なのですが、そうはいきません。尤もこれはどのスポーツでもそうなのでしょうが、「これをすれば必ず勝てる」と約束されるものはなく、「こうすれば勝てるかもしれない」練習をひたすら続けるということになります。

ましては、1対1で戦う競技は相手があります。空手の場合、例えば中段廻し蹴り1つをとっても角度が直角のもあれば45度のもあれば15度ぐらいのもあったり、体重をかけてくるのもあればフェイント気味に軽く当て引くものもあれば、前足で蹴ってきたり後ろ足から蹴ってきたりと多種にわたります。これを一括りにして「中段廻し蹴りに対する受け」が全てできれば苦労はしないわけであります。

攻めにしても、柔軟性に富み上段蹴りができ、攻撃手段の“引き出し”が多いほうが有利かというとそうとも限らず、ワンツー突きローキックの1パターンしかできなくても効かすことができれば大きな武器となったりすることもあるのです。

このように、各道場ともいろんな練習をしていますと1時間半の練習時間などはあっと言う間に過ぎてしまいます。さて、今週も安直な必勝法など考えたりせず(笑)、地道にしっかりと鍛えてもらうようにします。

画像画像画像写真は昨日9月24日 和歌浦道場 練習風景

警報時対応

2016年09月20日
自然には勝てません。とはいえ、それにしても今年は台風が多いですね。今日は朝から台風が和歌山市を直撃し、暴風と大雨で昼12時頃にはかなり激しく、当然ながら大雨、洪水、暴風警報が発令されていましたが、私の予想は楽観しており、当会の夜の和歌浦道場の練習時間までには台風は去っているだろうというものでした。

私の予想通り17時前(16時58分発表)には雨風も弱まり、まず暴風警報、それと洪水警報が解除されましたが、大雨警報が解除されていない状態でした。
画像当会の規定として「練習開始時間1時間前の時点で大雨、洪水、暴風警報が発令されている場合、災害防止の観点および県および市の勧奨もあり、その日の練習は中止する」ことにしております。

19時開始の和歌浦道場の練習の1時間前の18時時点、雨は全く降っていませんでしたが、なぜか大雨警報が「残っている」状態で、内心『雨すっかり止んでいるのに』と思い釈然としないながらも、規定通り、練習中止の報を一斉メールで会員の皆さんに連絡しました。

ところが、一斉メール連絡のわずか約10分後(18時16分発表)大雨警報は解除されたのであります。『あと20分解除が早ければ、いや、16時58分発表時点で解除すべきだ』と思いましたが(笑)、こればかりは仕方ありません。
画像気象庁も各地で起こる台風災害により慎重になっているのかもしれません。いずれにしても、素人の判断は危険極まりなく、今後も警報発令中については『これぐらいの雨ならできるだろう』などと独断で決めず、1時間前ルールを運用していきます。なお、本日の和歌浦道場練習の代替は今週末25日の日曜日17時から18時50分に行います。

真剣勝負

2016年09月18日
最近、各道場の小学生がどうも疲れた様子が多いです。どうやら来月に本番を迎える学校での運動会の練習でヘトヘトになっているようです。当会も来月には遠征試合や交流試合もあるので「そんなこと関係なし」としたいところでありますが、暑さもあり、道場生の皆さんの体調を損ねてはいけませんので、疲れ具合の表情を伺いながら、練習をすすめています。

運動会といえば、毎年、骨折の重傷を全国で何十人も出して物議を醸している組体操のピラミッド…、あれは一体何の目的でやっているのでしょうか。たしかにクラスメートとのチームワーク、“大仕事”を成功しての達成感は大事でしょう。しかし、育ち盛りの小学生に骨折等の、ひょっとしたら一生残るような障害を負わせる危険性のあるものをさせるほどの価値があるものとは到底思えません。

そのくせ、リレーや徒競走で一等になっても「一等になった者だけに賞品を与えるのは差別になる」「みんなで一緒にゴール」というわけのわからない理由で全員賞品授与。そんなことでは競争心は芽生えません。賞品といってもたかがノート1冊ぐらいでしょうが、競い合うことに意義があり、勝てば嬉しいのでさらに頑張る、負けて悔しいから勝てるように頑張るというのが大切であって、最近の運動会は「みんな仲良く」「チームワークが大切」と強調される一方「真剣勝負」が疎まれ、ちょっと違うのではないかと思います。

毎回申し上げるようですが、当会の交流試合、負けた選手には何もありません。他団体主催の大会では幼年参加者全員に記念品とかいうところもありますが、当会は冷たいようですが(笑)、そんなことはしません。その代わり勝てば1位から3位までは金、銀、銅のメダル、4位相当には敢闘賞盾授与はあります。そこは全員参加賞があった親睦目的の4道場合同夏の1日合宿との大きな違いであります。

当会の交流試合は全身防具はつけますし、組体操のような危険はないです。ただ、試合中は「みんなと仲良く」はありません。真剣勝負です。でもって、何回負けてもいいんです。なんてことないです。それを糧にさらに練習を重ねて勝てるように頑張る。そして強くなっていくのが目的であります。当会道場生の皆さんは負けるのを怖がらず、チャレンジ精神で年2回の交流試合に参加してもらいたいです。

画像画像9月13日 和歌浦道場

画像画像
9月14日 中央道場

画像画像画像9月15日 河南道場
画像画像9月17日 河西道場

4半世紀

2016年09月11日
プロ野球で広島東洋カープが25年ぶりのリーグ優勝を果たしました。「4半世紀」も前のことなど、ほとんどは記憶が曖昧になっておりますが、25年前の自分の “空手生活”のことはハッキリと覚えています。その年の1991年は空手を始めてから5年もの歳月が経っていました。

その頃は所謂「修行時代」と言いますか、茶帯を締めてからの月日がやたら長くなってきておりました。同時期に入会した道場生はほとんどが辞めていなくなっているか、黒帯を締めているかのどちらかでありまして、どちらから見ても取り残され感があった時期でした。

その91年の茶帯当時は入会時と違い芦原空手ブームのピークも過ぎており、失礼ながら会員維持のためか(笑)、昇級審査会も甘くなっているように見えました。自分より明らかに実力不足の人があっさりと初段に合格していたのであります。

そのような状況でしたので、私も受審さえすればおそらく初段に合格していたと思います。しかし、私は受審を見送り続けました。

その理由は黒帯を締めてから続ける自信がなかったからです。上記の“ナンチャッテ黒帯”の方々は所詮お飾りで、茶帯どころか緑帯クラスにも圧倒され、黒帯を締めているのが恥ずかしくなったのか、黒帯を記念にいつの間にかいなくなるという感じでありまして、自分はそんな黒帯には絶対になりたくなかったのであります。

そうやってさらに一生懸命練習を続けて1年ぐらい経って自分なりに力がついてきたかなと思っていたところ、当時のM師範に「次の審査受けへんのか?」と聞かれたときは正直嬉しかったです。何か“お墨付き”をいただいたようで、私は初段受審をようやく決心したのでした。

あれから4半世紀、私は立場も年齢も(笑)変わりましたが、黒帯に対する思いは変わっておりません。当会はこの5年間で黒帯になったのはわずか2名。現在籍の道場生の皆さん、縁あって始めた空手です。「誰が見ても文句なしの黒帯」を目指して欲しいと思います。

画像画像9月6日 和歌浦道場

画像画像9月7日 中央道場

画像画像9月8日 河南道場

画像画像9月10日午前中 河西道場

画像画像9月10日夜 和歌浦道場

セプテンバー

2016年09月04日
夏が通り過ぎ 風が流れて…♪という出だしの歌詞の『セプテンバー』という歌がかつてありました。別に色恋モノのこの歌の歌詞の内容に特に何も感じませんが(笑)、「もはや今は9月は秋ではなく夏だろ!」と激しく突っ込みたくなる昨今の9月であります。

7月と8月の2ヶ月冷房設備のある施設で練習をしてきましたが、9月到来とともに当会は4道場とも原則として6月までの練習場所に戻ります。

昨日などは気温30度超え、湿度90%と完全夏日でありまして、これから先2~3週間は残暑との戦いになりそうです。暑さが厳しい“代償”として、練習場所は体育館ですからやはり広く、動きやすく、2ヶ月ぶりに「ホームグラウンドに戻ってきた」という気持ちがします。

画像画像画像8月31日 中央道場 県立体育館での練習。
ここは他の3道場と異なり7、8月中央コミセンと併用でした。

画像画像画像9月1日 河南道場 河南体育館での練習。
画像画像画像9月3日午前中 河西道場 市民体育館での練習。
画像画像画像9月3日夜 和歌浦道場 県立武道館での練習。
でもって今日、9月4日の日曜日は早朝より三重県の伊勢に行って参りました。
画像画像「選抜の部」の小学4年生以上のレベルの高いこと高いこと!当会の選手は勝ちもしましたが、負けた試合も強豪選手相手に大熱戦でした。応援にかけつけた価値がありました。2人にはお疲れ様でしたと労うとともに、本当にいい試合を見せてもらえた感謝の気持ちで一杯です。

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