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バタバタ

2018年02月25日
忙しいときを「バタバタして」といいますが、得てしてバタバタするときは重なるものであります。私は空手の練習開始時刻の30分前には練習場所に到着するようにしておりますが、先週は昼間の仕事が夕刻にずれ込む日が続き、火曜・水曜・木曜、つまりは和歌浦、中央、河南の各道場開始の定刻19時の約15分前に到着し、荷物運びや着替えをし、ギリギリ練習開始に間に合ったという状況でした。

遅刻したわけではないので、それでもいいのではないかと思われるかもしれませんが、私ぐらいの年齢になると「準備運動のための準備運動」が必要なのであります(笑)。また、その日の練習メニューを開始前に頭の中で整理しなければらないのは言うまでもありません。

3月25日の当会交流試合まで丁度あと1ヶ月。各道場はしばらく交流試合に向けた練習になります。「バタバタ忙しい」などと言ってられません!

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2月20日 和歌浦道場 
みんなが大好きなミット練習。この日のテーマは「落とすローキック」


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2月21日 中央道場 
交流試合ではルーキークラスを除いて未だ優勝者が出ていない中央道場。来月はどうなりますか…。


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2月22日 河南道場 
この日の夜は気温上昇。ヘッドギアが暑い~と音を上げる子も。「剣道やってるお友達を見習え(笑)」

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2月24日 河西道場 
審査結果、良くて奢らず、悪くてクサらず。目標は「強くなること」同じです!

本日の昇級審査会の準備に追われている昨日、世間は平昌五輪でフィギュアスケートの世界王者・羽生氏の2大会連続金メダル、そして“もう1人の王者・羽生”を破って史上最年少の中学生でプロ棋戦優勝を果たした将棋の藤井聡太五段の話題で持ちきりでありました。

ちなみに、藤井少年は半月前に五段昇段を果たし、この優勝の昨日付で六段に昇段とか。つまりは、ほんの1ヶ月前までは四段で一気に六段昇段とは空手の審査会で言う“飛び級”の気分でおられるのでしょうか。勿論、凡人に天才少年の心の内などわかるはずもありません(汗)…。

でもって、今日の昇級審査会。前回のブログで「過去最多受審者数となる見込みとなる一方、体調不良等欠席が多くなるかも」と危惧しておりましたが、イヤな予感が当たり(笑)、やはり風邪等による欠席者が5名もおり、結局“更新”ならず、40名の受審となりました。
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最重要課目である基本のあとは、これまた重要課目である自由組手。できるだけ他道場生同士に対戦してもらいました。所属道場が違えば、イヤでもガチンコになるものです。中には体格、性別、学年、級位の関係で同道場同士対戦もありましたが、大相撲の対戦で時折見かけられる“温情相撲”はないと信じております(笑)。相対的評価の観点から勝ったほうが昇級決定という一戦も多くありました。
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前回の審査会が3時間近くに及ぶ長丁場になったことから、今回は低学年の子どもさんの拘束時間を少なくすべく、自由組手を最終課目とし、2名と対戦終えた時点で各自帰っていただくことにしました。そういうことで、写真右の最後の緑帯同士の決戦はやや「観客」が少なくなってしまいましたが、今回のやり方は良かったのではないかと思います。総評は後日、個々にということで!

受審者の皆さん、お疲れ様でした。そして、未受審にもかからわず応援、組手の相手にわざわざ来てくれました道場生・保護者の皆さんに感謝申し上げます。

審査会前

2018年02月11日
新規入会の方のために改めて申し上げますと、当会の昇級審査会は原則として4ヶ月に1回の年3回、2月・6月・10月に行うことにしております。

ここ数年、2月の受審者は6月、10月に比べるとやや少なめが続いており、此方の勝手な想像ですが、寒さゆえ“見送り組”が多いのかななどと思っておりました。特に今年の極寒。例年以上に少なくなるかと予想していましたが、昨日の締切りで当会発足以来11年、1回の審査会としては過去最多人数になる見込みとなりました。

「見込み」というのも、当日インフルエンザ等の体調不良による欠席者がたぶんいるのではないかと…。こちらの欠席に関する予想も外れて欲しいものであります。

さて、以下、本文と直接関係ありませんが、先週の各道場の様子です。
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2月6日 和歌浦道場 
この日は畳の間での練習。板の間に比べると体感温度が若干上がります。若干ですがね…。

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2月7日 中央道場 
こんなに広い練習場所なのに、なぜか横の人と、前の人とくっつきにいく人がいます。
「動きにくいだろ?危ないし、離れろ!」

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2月8日 河南道場 
フザける者が多いので、説教タイムを費やしました。
説教という非生産的な時間、士気が下がることはしたくありませんが、締めるところは締めてもらいます。

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2月10日 河西道場 
ここも河南同様に説教タイムがありました。
特に上級者は強さだけでなく礼節、振る舞いも後輩の鏡になって欲しいと思います。

上段廻し蹴り

2018年02月04日
今回は昨年の4月30日付ブログ以来の実技講座であります。「どんだけ離れてんねん」って言われそうでありますが(笑)、タイムリーにお届けしたいと思います。「タイムリー」と申しますのも、来月は当会の交流試合。また、交流試合に限らず、フルコン空手大会の“決まり手”の多くを占めるのが今回のテーマである上段廻し蹴りです。

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1~2 蹴り足で床を蹴り勢いをつけ、重心は軸足にかけて
3 蹴り足のかかとをお尻の直近まで引き付けタメていき(しっかりタメること!)
4 ここからそのまま膝を平行に蹴れば中段廻し蹴りに…落とせばローキックになる

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5 斜め上に上げていけば上段廻し蹴りに…膝のタメをそのままにしながら、軸足を回転させる
6 インパクトの直前まで膝のタメは保つようにする。膝を開くのが早い人は注意!
7 軸足は曲げないように、蹴り足の膝を開放、上体は倒さないように
8 インパクトの瞬間、蹴り足の膝は伸ばしきって、軸足の親指の下は浮かさないようにして蹴り抜く

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9 蹴り終えたあとはすばやく蹴り足を引き戻す
10~11 このときに蹴り足の膝は再び閉じる。膝を開いて降ろさないように!
12 このままスッと地面に降ろすが、相手の体勢によっては、ここで蹴り足を地面に降ろさず、相手のガードが下がっていれば、もう一回上段廻し蹴り。相手がガードを必要以上に上げていれば、脇腹への中段廻し蹴り。相手がサイドばかり気にして顔面、前面がガラ空きの場合、上段・中段前蹴りにすることもできる

いかがでしょう。当会各道場では何回も何回もこの蹴りの練習をしております。この蹴りができるようになるには練習が必要ですが、その前段階として股関節、膝裏が柔軟であることです。柔軟性は持って生まれた体質、骨格の形にもよりますが、小学生であれば毎日柔軟運動続ければ1~2ヶ月経てば間違いなく柔らかくなります。しつこいようですが、「蹴りが上手くなりたけば柔軟運動は必須」です!