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味方と敵

私はこの2月で空手を始めて丸30年になります。長年しておりますと、空手道以外の武道団体「その武道の大家」という人物に出くわすことが多々あります。「大家」だというだけで門下生から“崇拝”されている、いや、させていることも散見されます。

その道では、長年指導者としてこられ「大先生」などと呼ばれている年配の方、確かにその道ではそれなりに極めたのでしょうし、尊敬もされているのでしょうが、あくまで「その道」に限っただけで人間的に尊敬できるかと言えば、そうではない人が時にはおられます。

当会のある道場の利用施設の駐車場ですが、身障者専用駐車場1台分があります。公共施設に限らず、最近ではバリアフリーを考慮され、どこのショッピングセンターでも設置されておりますが、その道場の利用施設の身障者専用駐車場1台分に身障者でもないのに“堂々と”しかも、一時的ではなく常々来館から退館の時間までクルマを置いている人物がおります。当会と同じ時間帯の利用団体のとある武道家の「大先生」であります。施設を自団体のみの貸切ならともかく、別団体である当会と同時間帯利用でも気遣いすることもなく、お構いなしで置いています。

誰しも建物の真近くの駐車場に置きたいです。私などは大量の荷物を出し入れしますので、その思いは強いですが、そこは常識。他の駐車スペースがなく、どうしても荷物の出し入れの必要な5分間だけは置かせてもらって(勿論、職員さんの許可を得ています)、荷物を置いた後は即、離れた駐車場にクルマを置いて来館します。こんなことは話しをしても自慢にもならない社会人としてごく常識的な振る舞いです。

当会のその道場では、現在は退会されたのですが、道場生の父兄に身障者の方がおられました。本来なら置ける身障者専用駐車場1台分に、その「大先生」が置いていたために置けないという事態が何回もありました。

その父兄の方の子どもさんが退会された後、当会関係者には身障者の方がいなくなりましたので(ひょっとしたら、知らないだけでいらっしゃるかもしれません…。)、その「大先生」の“不法駐車”に何も言わずにおりましたが、どう考えても問題です。直接、注意するのはトゲがあると思いましたので、職員さんを通じて注意してもらっていました。

しかし、先日その「大先生」というかその男、また身障者専用駐車場に置いていました。たぶん、職員さんを若輩者の「格下」とでも思って注意もきかずにいるのでしょう。そこで、私が直接“一応”丁重に注意すると、普通の人なら「あ、はい、はい」と済むところ、その男は私を睨みつけ「ここに置いたら、アカンいうんかぇ?」と凄みます。私は怯むはずもなく「アカンのに決まっとるやろ!身障者専用というのが見えへんのか?」と返します。

その「大先生」、普段から誰に対しても敬語で接せられても上から目線で常にタメ口で返し、皆が揃わないと開始できない利用団体責任者会議に15分も遅刻して寒い中皆を待たせておいても謝罪の言葉を一言も言わない人物です。何をどこでどう勘違いしたのか自身を何をしても許される“偉大な武道家”とでも思っているのでしょう。

おそらく、門下生に拝まれて年下の者に歯向かわれたことがないのか、私との数分の言い合いもその男の言い訳は支離滅裂…。挙句「僕はアンタの人生の先輩だ!」などと言い出すので、「アンタじゃないだろ?俺はあなたとは上下関係はない。それに、この話に年齢は関係あるんか?」と正論で返すと、「職員さんを呼ぼうやないか」と大声で言うので私も「おお、呼んだろやんけ。あなたの言い分と俺の言い分どっちが正しいか聞いてもらおうやないか。」と大きい声では負けておりません。職員さんが来られましたが、どちらが正しいか小学生でもわかることであります。

その男「大先生」は閉館時間21時を10分以上超えても平気な顔で施設を利用したりもしています。利用規約違反なのは言うまでもありません。自身の道場生に訓示で「人間、正しい道をいかねばならない」などという内容を説法しているのが耳に入りますが、「お前が言うな」であります(笑)。まあ、自身の道場生に何を話そうが勝手ですが、武道家を名乗る前に一社会人として最低限のルールを守り他人に迷惑をかけないようにしてもらいたいものです。

職員さんは「まあ、仲良くしてくだい」とたしなめましたが、それは無理。そんな常識のない無礼極まりない、他人に迷惑かけても自分さえ良ければ良い人間など敵対視することはあっても仲良くなどできません。私は“味方”には…つまり、当会の道場生には目一杯の愛情を注ぎ(のつもりです)、私の道場に子どもさんを通わせてくださっている父兄の方、はたまた友好関係の先生方などには最大の敬意を表しますが、“敵”とみなした人間には“味方”とは真逆にて正反対の接し方をします。

故・芦原英幸先生の元弟子の正道会館・石井館長の著書によれば、『芦原先生の人間関係には「味方」か「敵」、白か黒かハッキリし、グレーの部分はなかった』とのことですが、その点においては私も“芦原先生の血”を少しは受け継いでいるのかもしれません(笑)。

今日は寒くて大雨という最悪の天候でした。所用で100均ストアに買い物に行きましたが、こんな天候なのに駐車場のクルマは一杯…。真前の身障者用の駐車場は空いております。「3分ぐらいで買い物終わるし、クルマ止めちゃおうか?」…否、絶対に置いてはダメ!当然、遠くに置いて雨中、店までダッシュです!

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タグ: 芦原先生

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