今日は龍壱道場さん主催の第17回奈良ジュニアリーグでした。当会から9名の参加で、私が他流試合に同行するのは2年ぶり、つまり2年前のこの大会以来であります。この間、コロナ禍でほとんどの大会が開催出来なかったということでもあります。
各学年級位レベル5に分けてクラス分けの4~5名のリーグ戦です。
入賞者は下記の皆さんです。
小1男子 優勝 レン(河西)
小1女子 準優勝 モモ(河南)
小2男子 優勝 ヒナタ(河西)
小3女子 優勝 サクラ(河南)
小3男子 準優勝 カズマ(河南)
小6男子 優勝 リクト(中央)
優勝者は全員全勝でした。
遠路お疲れ様でした!
本日は昇級審査会プラスオンライン講座でした。この状況でよく頑張ってくれている道場生の諸君に敬意を表します。
先週から時間短縮ながらもミット打ちと組手を再開しました。以下、各道場のトピックスと合わせて書きます。
2月14日 河南道場
月曜日クラスは小学校体育館なのですが、半面利用の剣道クラブさん練習自粛のようです。こう言っては何ですが、その分、静かで快適でした(笑)。
2月16日 中央道場
約半数が不参加で寂しいですが、来月もどうなりますか…。
2月19日 河西道場
雨が降りましたが、気温はやや上昇。このぐらいの温度が丁度いいです。
2月19日 和歌浦道場
ここも半面利用の団体が休みにつき、土曜日は広く使えています。
2月20日昇級審査会
最近のブログはコロナ関連の内容ばかりでしたが、今回は明るい話題を。昨年秋入会9年目にして黒帯を取得した中3君ですが、進路相談にて担任の先生から高校受験履歴書に「空手初段」と書いていいと言われたそうで、初段認定証を発行した立場からそんな話しを聞けば嬉しくなると同時に責任も感じますねー。
過去には3年ほどで黒帯をスピード取得した道場生もいることを鑑みれば、9年かけてというのは決して早い昇段とはいえないかもしれませんが、こうやって特技・資格欄に書けるところまで頑張った甲斐があったというものです!
なお、資格は大臣発行の国家資格・〇〇省認定の公的資格・民間資格の3種類がありますが、空手を含めた武道は全て民間資格になります。たまに大手フルコン空手団体などは自身の空手流派を国家資格や公的資格と勘違いしているのか印紙がいるわけでもないのに、法外なバカ高い段位登録料を取る師範もいるようですが(笑)、民間資格という点では空手段級位は全て同じ。また、民間資格は資格欄よりは特技欄に書くのが正しいです。TOEICのような超弩級の民間資格も「同じ」というのはさすがに厚かましい気もしないではないですが(汗)…。
2月9日 中央道場
2月10日 河南道場
2月12日 河西道場
2月12日 和歌浦道場
ついに和歌山県にもまん延防止等重点措置が適用されました。期間は2月27日まで。その間当会としては夜の練習終了時間を15分繰り上げての「時短」とすることにしました。
以下、先週の各道場の様子です。やはり不参加が多かったです。
2月1日 和歌浦道場
半面横の利用団体もありますが、それでも全体の密度は低く、広く使えています。
2月2日 中央道場
ここは元々保護者の方の参観が多かったので、参観のお控えをご協力いただくことで密度が低くなるだけでなく、休憩時間の壁面スペースが広くなって道場生同士が密にならないでいます。
2月3日 河南道場
ここは約4分の3が欠席ですからねー。まあ、広く使いましょう!
2月5日 河西道場
午前中実施の河西は通常通りです。「時短」はありません。
そして本日、オンライン講座は18時から基本30分プラス応用30分の1時間バージョンにして実施しました。今月のオンライン講座は通常練習の代替措置でもありますので、出席扱いとします。“皆勤賞”狙っている人には案外いいのではとも思います。来週もこのパターンで行うつもりでいます。