昨日、県立武道館にて当会主催第13回交流試合を行いました。春の交流試合は自団体のみのフルコンルールの秋の交流試合と異なり、京空会さんが年2回開催されているサバキゲームルールにての他団体さんも招いてのトーナメント大会で、この形式にして5年目であります。今年は全95名の出場となり、最多出場者数を更新しました。
このトーナメントには敗者復活戦も導入しています。今更ながら、導入の理由を申しますと、最低2試合できるという経験を積んでもらうという他、サバキゲーム特有のルール、勝手にこける、足の裏以外地面に着いて負け、所謂「自爆」の救済措置的な要因があります。「緊張や不注意でこけるような負けが1回ならまだしも2回もしちゃダメでしょ?」ということでありまして、決勝2番勝負で敗者戦勝ち上げり者の逆転優勝、そう多くはないですが毎年必ずあります。
今回も3コートでの実施です。
写真中央、ノア(和歌浦)の上段廻し蹴り。私にしてはキレイに撮れました(笑)
以下、当会選手の入賞者です。
<<幼年クラス>>(8名<当会5名>)
準優勝カンタ(河南)3位ミト(和歌浦)…カンタは優勝候補筆頭・京空会のS君と決勝で体重判定になり僅か200グラム差のためマスト延長戦にしましたが、マスト判定前に一本負け。悔しいね!でも、これが実力。ミトは年中ながら何と番狂わせの3位入賞!
<<小1クラス>>(9名<当会8名>)
優勝ショウマ(和歌浦) 準優勝ホダカ(河南)3位ヨシキ(河西)…入会4か月のホダカが大善戦。一発勝負となったら、帯色、キャリアは関係ありません!
<<小2ライトクラス>>(8名<当会6名>)
3位ショウゴ(河西)…決勝は他団体の2名になって、京空会のS君優勝
1・2年生女子は当会選手しかいませんでしたので、せっかくの機会に身内だけでトーナメントを組むのも勿体無いと思い、男女混合にしました。ただ、このルールで男子相手は少しキツかったかなー。
<<小2男子フリークラス>>(8名<当会6名>)
優勝オウガ(河西) 準優勝アルガ(河西)…決勝は河西道場“宿命のライバル”(笑)決戦。体重判定で決着がつきました。
<<小3男子ライトクラス>>(8名<当会6名>)
準優勝タクト(和歌浦)3位ソラ(和歌浦)…京空会のM君強し!入賞の2人よく頑張った。特にソラは1回戦負けを腐らず、敗者復活戦で3勝挙げての3位入賞は立派。
<<小3男子フリークラス>>(6名<当会3名>)
優勝リュウセイ(和歌浦) 準優勝ミツキ(河南)…昨年同時期には入会もしていなかったリュウセイが先週のルーキーズカップの入賞の勢いで“先輩”を圧倒。
<<小3・小4男子ミドルクラス>>(7名<当会4名>)
優勝テンチ(河西) 3位ユウシン(和歌浦)…今大会小3小4男子の出場が多く、選手の肉体的負担軽減のためライトクラスと無差別級のフリークラスの中間「ミドル」として設置しました。テンチが京空会・K君との決勝を制し、サバキゲーム10勝通過賞に花を添えました。
<<小3・小4女子ライトクラス>>(7名<当会4名>)
優勝ノア(和歌浦) 準優勝カノン(和歌浦)…決勝2番勝負は当会和歌浦道場生同士の普段は仲の良い2人の対戦となり、敗者復活戦から勝ち上がってきたノアが2連勝し、逆転優勝。負けたカノンにはかなり悔しい結果でしょうが、敗者復活戦の醍醐味でもあります。
<<小4男子フリークラス>>(6名<当会4名>)
優勝リキ(河西) 3位ハル(河西)…敗者復活戦から勝ち上がりの大成塾・U君に決勝2番勝負初戦を落としたリキが執念の頑張りで2戦目を勝ち交流試合初優勝。
<<小4女子フリークラス>>(4名<当会1名>)
準優勝コユキ(河南)…今大会小4女子の出場が少なく4名トーナメント、当会から1名の参加クラス、コユキが得意のハイキックで2名から1勝ずつ2勝挙げて銀メダル。
<<小5・小6男子ライトクラス>>(9名<当会6名>)
優勝ショウタ(河南)3位ユウノスケ(河南)…決勝2番勝負はショウタと京空会のS君、4年前の交流試合小1クラス決勝以来京空会主催大会でも勝ったり負けたりの好勝負を展開しています。今大会はショウタに軍配。
<<小6男子フリークラス>>(8名<当会4名>)
優勝ジント(河西)準優勝アツキ(和歌浦) …このルールではサバキゲーム10勝通過賞を手にしているジントに分があったようです。
<<小5・小6女子クラス>>(7名<当会4名>)
準優勝ニコ(和歌浦)…小5女子が3名しかなく、6年生と統合しましたが、小5のニコが「うちの6年生2人の先輩だらしないよ!」と言わんばかりの(笑)予想外の大活躍!勝負事はわからないものです…。
優勝は金メダル、準優勝は銀メダル、3位は銅メダル(「紙面」の関係で8クラスのみの授賞シーンの画像です)
今大会は協賛いただいた表彰台でのメダルの授与です!
敢闘賞…リョウガ(和歌浦・幼年)・アツヤ(河南・小1)・オウガ(和歌浦・小2)・イッタ(和歌浦・小2)・ハヤト(河西・小4)・ヨシキ(河西・小6)・アヤネ(和歌浦・小6)
4位相当(2勝以上が条件)には敢闘賞。メダルを逃して悔しいような、何もないより嬉しいようなビミョーな賞だと思います。何とも当会の選手の多いこと(汗)…。
第13回交流試合もご多忙の折りお手伝いいただいた保護者の皆様、そして鈴木代表、岩井師範他京空会の皆様、棚田代表ほか大成塾の皆様のおかげで無事終了することができました。本当にありがとうございました。
選手の皆さんもお疲れ様でしたが、良くない反省点もございます。技術面は仕方ないとしても、当会選手の大会、特に閉会式の態度が非常に悪かった!まさに「ダラダラ」という言葉がピッタリでした。大会総評として大会相談役でもある京空会の鈴木先生からも最後に選手皆さん(当会の選手)に苦言を呈されていました。真面目な選手(道場生)もいるのですが、大いに反省してもらいたい。
これは今大会で始まったことではなく、普段の練習の「ダラダラ」がそのまま大会態度に出たのだと思います。鈴木先生は私にとって芦原会館時代の大先輩でもあります。あのご総評は後輩の私に対して「普段から礼節もちゃんとするように指導せよ」というご忠告をいただいたものとも受け止めております。私自身も反省しなければなりません。
「学年最後の大勝負」第13回当会主催交流試合も終わりましたが、今年度も終わりです。色んな面で心新たに新年度に臨みたいと思います。
このトーナメントには敗者復活戦も導入しています。今更ながら、導入の理由を申しますと、最低2試合できるという経験を積んでもらうという他、サバキゲーム特有のルール、勝手にこける、足の裏以外地面に着いて負け、所謂「自爆」の救済措置的な要因があります。「緊張や不注意でこけるような負けが1回ならまだしも2回もしちゃダメでしょ?」ということでありまして、決勝2番勝負で敗者戦勝ち上げり者の逆転優勝、そう多くはないですが毎年必ずあります。
今回も3コートでの実施です。
写真中央、ノア(和歌浦)の上段廻し蹴り。私にしてはキレイに撮れました(笑)
以下、当会選手の入賞者です。
<<幼年クラス>>(8名<当会5名>)
準優勝カンタ(河南)3位ミト(和歌浦)…カンタは優勝候補筆頭・京空会のS君と決勝で体重判定になり僅か200グラム差のためマスト延長戦にしましたが、マスト判定前に一本負け。悔しいね!でも、これが実力。ミトは年中ながら何と番狂わせの3位入賞!
<<小1クラス>>(9名<当会8名>)
優勝ショウマ(和歌浦) 準優勝ホダカ(河南)3位ヨシキ(河西)…入会4か月のホダカが大善戦。一発勝負となったら、帯色、キャリアは関係ありません!
<<小2ライトクラス>>(8名<当会6名>)
3位ショウゴ(河西)…決勝は他団体の2名になって、京空会のS君優勝
1・2年生女子は当会選手しかいませんでしたので、せっかくの機会に身内だけでトーナメントを組むのも勿体無いと思い、男女混合にしました。ただ、このルールで男子相手は少しキツかったかなー。
<<小2男子フリークラス>>(8名<当会6名>)
優勝オウガ(河西) 準優勝アルガ(河西)…決勝は河西道場“宿命のライバル”(笑)決戦。体重判定で決着がつきました。
<<小3男子ライトクラス>>(8名<当会6名>)
準優勝タクト(和歌浦)3位ソラ(和歌浦)…京空会のM君強し!入賞の2人よく頑張った。特にソラは1回戦負けを腐らず、敗者復活戦で3勝挙げての3位入賞は立派。
<<小3男子フリークラス>>(6名<当会3名>)
優勝リュウセイ(和歌浦) 準優勝ミツキ(河南)…昨年同時期には入会もしていなかったリュウセイが先週のルーキーズカップの入賞の勢いで“先輩”を圧倒。
<<小3・小4男子ミドルクラス>>(7名<当会4名>)
優勝テンチ(河西) 3位ユウシン(和歌浦)…今大会小3小4男子の出場が多く、選手の肉体的負担軽減のためライトクラスと無差別級のフリークラスの中間「ミドル」として設置しました。テンチが京空会・K君との決勝を制し、サバキゲーム10勝通過賞に花を添えました。
<<小3・小4女子ライトクラス>>(7名<当会4名>)
優勝ノア(和歌浦) 準優勝カノン(和歌浦)…決勝2番勝負は当会和歌浦道場生同士の普段は仲の良い2人の対戦となり、敗者復活戦から勝ち上がってきたノアが2連勝し、逆転優勝。負けたカノンにはかなり悔しい結果でしょうが、敗者復活戦の醍醐味でもあります。
<<小4男子フリークラス>>(6名<当会4名>)
優勝リキ(河西) 3位ハル(河西)…敗者復活戦から勝ち上がりの大成塾・U君に決勝2番勝負初戦を落としたリキが執念の頑張りで2戦目を勝ち交流試合初優勝。
<<小4女子フリークラス>>(4名<当会1名>)
準優勝コユキ(河南)…今大会小4女子の出場が少なく4名トーナメント、当会から1名の参加クラス、コユキが得意のハイキックで2名から1勝ずつ2勝挙げて銀メダル。
<<小5・小6男子ライトクラス>>(9名<当会6名>)
優勝ショウタ(河南)3位ユウノスケ(河南)…決勝2番勝負はショウタと京空会のS君、4年前の交流試合小1クラス決勝以来京空会主催大会でも勝ったり負けたりの好勝負を展開しています。今大会はショウタに軍配。
<<小6男子フリークラス>>(8名<当会4名>)
優勝ジント(河西)準優勝アツキ(和歌浦) …このルールではサバキゲーム10勝通過賞を手にしているジントに分があったようです。
<<小5・小6女子クラス>>(7名<当会4名>)
準優勝ニコ(和歌浦)…小5女子が3名しかなく、6年生と統合しましたが、小5のニコが「うちの6年生2人の先輩だらしないよ!」と言わんばかりの(笑)予想外の大活躍!勝負事はわからないものです…。
優勝は金メダル、準優勝は銀メダル、3位は銅メダル(「紙面」の関係で8クラスのみの授賞シーンの画像です)
今大会は協賛いただいた表彰台でのメダルの授与です!
敢闘賞…リョウガ(和歌浦・幼年)・アツヤ(河南・小1)・オウガ(和歌浦・小2)・イッタ(和歌浦・小2)・ハヤト(河西・小4)・ヨシキ(河西・小6)・アヤネ(和歌浦・小6)
4位相当(2勝以上が条件)には敢闘賞。メダルを逃して悔しいような、何もないより嬉しいようなビミョーな賞だと思います。何とも当会の選手の多いこと(汗)…。
第13回交流試合もご多忙の折りお手伝いいただいた保護者の皆様、そして鈴木代表、岩井師範他京空会の皆様、棚田代表ほか大成塾の皆様のおかげで無事終了することができました。本当にありがとうございました。
選手の皆さんもお疲れ様でしたが、良くない反省点もございます。技術面は仕方ないとしても、当会選手の大会、特に閉会式の態度が非常に悪かった!まさに「ダラダラ」という言葉がピッタリでした。大会総評として大会相談役でもある京空会の鈴木先生からも最後に選手皆さん(当会の選手)に苦言を呈されていました。真面目な選手(道場生)もいるのですが、大いに反省してもらいたい。
これは今大会で始まったことではなく、普段の練習の「ダラダラ」がそのまま大会態度に出たのだと思います。鈴木先生は私にとって芦原会館時代の大先輩でもあります。あのご総評は後輩の私に対して「普段から礼節もちゃんとするように指導せよ」というご忠告をいただいたものとも受け止めております。私自身も反省しなければなりません。
「学年最後の大勝負」第13回当会主催交流試合も終わりましたが、今年度も終わりです。色んな面で心新たに新年度に臨みたいと思います。
本日、大阪府吹田市立武道館にてルーキーズカップ2016が開催され、当会からは11名の出場です。昨年は河南道場のショウタが上級クラスで優勝するなど入賞者が多く出ましたが今年はどうかといったところです。
11名の1回戦で1分30秒のある本戦で負けたのは2試合のみで、ほか9試合は本戦引き分け1分延長戦にもつれこむ大接戦でありました。ただ、“引き分け”というものの、明らかに当会選手の上段蹴りが入っていて当然「技あり」になって本戦で勝ちになっていてもおかしくない試合が3試合もあり、結果その3試合は延長戦マスト判定で負けとなり、選手本人は勿論、応援する親御さんにとって非常に悔しいものになりました。
私は基本「審判の判定は絶対」という主義で(良識ある団体責任者なら誰しもそうですが…)、審判員に抗議できない親御さんからの“抗議”を聞いて、たしなめる役割も担っております。しかし、親御さんからスマホの鮮明な動画で「先生、これですよ、これ!これが技ありじゃないってどうなんでしょう?」と“絶対的証拠”を見せられると、さすがにツラい(汗)。その動画を拝借し、このブログにアップするような大人げないことはしませんが(笑)、少しフラストレーションがたまる展開ではありました。
ほか、全体的な反省点としてはフルコン試合特有のお互い顔を真近くになっての超接近戦での突き合いは打ちにくいストレートより下突きのほうが効果的なので、それを練習してはいましたが、本番ではそれができていない。そして、延長戦でのスタミナ不足、打たれ弱さが目につきました。まあ、それは今後の糧にしてもらえればと思います。
そんな中、小3初級クラス出場の和歌浦道場のリュウセイが2勝を上げて3位入賞。初の遠征試合、緊張でガクガクの中よく頑張ってくれたと思います。
写真右、年長さんの弟君と2人で記念撮影。「弟君、早く入会してくれ~(笑)」
ついでながら、私が試合観戦のため会場を歩いていると、京空会さんの道場生の子が「押忍」「押忍」と何人も挨拶に来てくれました。この日の出場選手であったり、応援であったり来ていたのですが、京空会さんの少年部の皆さんは本当礼儀正しい!S君、Y君、Jちゃん…挨拶の笑顔の目の奥には「来週、和歌山に行きますからね!覚悟しておいてください」と見えましたが、どうでしょうか(笑)。
来週日曜日は「学年最後の大勝負」当会主催第13回和歌山空手道研究会交流試合です!
11名の1回戦で1分30秒のある本戦で負けたのは2試合のみで、ほか9試合は本戦引き分け1分延長戦にもつれこむ大接戦でありました。ただ、“引き分け”というものの、明らかに当会選手の上段蹴りが入っていて当然「技あり」になって本戦で勝ちになっていてもおかしくない試合が3試合もあり、結果その3試合は延長戦マスト判定で負けとなり、選手本人は勿論、応援する親御さんにとって非常に悔しいものになりました。
私は基本「審判の判定は絶対」という主義で(良識ある団体責任者なら誰しもそうですが…)、審判員に抗議できない親御さんからの“抗議”を聞いて、たしなめる役割も担っております。しかし、親御さんからスマホの鮮明な動画で「先生、これですよ、これ!これが技ありじゃないってどうなんでしょう?」と“絶対的証拠”を見せられると、さすがにツラい(汗)。その動画を拝借し、このブログにアップするような大人げないことはしませんが(笑)、少しフラストレーションがたまる展開ではありました。
ほか、全体的な反省点としてはフルコン試合特有のお互い顔を真近くになっての超接近戦での突き合いは打ちにくいストレートより下突きのほうが効果的なので、それを練習してはいましたが、本番ではそれができていない。そして、延長戦でのスタミナ不足、打たれ弱さが目につきました。まあ、それは今後の糧にしてもらえればと思います。
そんな中、小3初級クラス出場の和歌浦道場のリュウセイが2勝を上げて3位入賞。初の遠征試合、緊張でガクガクの中よく頑張ってくれたと思います。
写真右、年長さんの弟君と2人で記念撮影。「弟君、早く入会してくれ~(笑)」
ついでながら、私が試合観戦のため会場を歩いていると、京空会さんの道場生の子が「押忍」「押忍」と何人も挨拶に来てくれました。この日の出場選手であったり、応援であったり来ていたのですが、京空会さんの少年部の皆さんは本当礼儀正しい!S君、Y君、Jちゃん…挨拶の笑顔の目の奥には「来週、和歌山に行きますからね!覚悟しておいてください」と見えましたが、どうでしょうか(笑)。
来週日曜日は「学年最後の大勝負」当会主催第13回和歌山空手道研究会交流試合です!
私はこのようにブログはしておりますが、SNSで有名なフェイスブックはしておりません。厳密に言うと登録はしており、最初は「やる気」でありましたが、今は友達申請がくれば受ける、そして、空手の他団体先生方の“ブログ代わり”に時々拝見させていただく程度であります。
フェイスブックといえば「いいね!」でありますが、私は“友達”が少なく(笑)、「いいね!」を押す回数もそれに比例して少なく、最近では「良いこと書いておられるなあ」と思っても、筆不精ならぬ押し不精で「いいね!」を押す回数も極めて少なくなって、やや失礼しております(汗)。
私の知り合いには“友達”が1000人を優に超え、毎日友達が書いた文を読んだり「いいね!」を押すだけで1日に2時間もかかる者もいるようですが、何をしているのやら(笑)。まあ、人それぞれ趣味嗜好があり悪いとは言いませんが、振り回されている感がハンパない気がします。
私は友達申請が来れば受けると書きましたが、勿論「身元確認ができる人」であります。所在不明人物やいたずら目的が想定される申請は即却下。これは常識的に失礼でも何でもないでしょう。
しかし、2年ぐらい前に、こんなことがありました。ある空手団体の先生の友達の女の人、ここではXさんとしましょう。私に友達申請をしてきました。顔も見たこともない話しもしたことがない人物ですが、大会等ですれ違ったりしている程度はあったのでしょうか、その空手団体の先生とコメントのやり取りもしているようでしたので、友達承認をしました。
その後、気にもせずしておりましたが、半年ぐらいは経ってからでしょうか、気が付けばそのXさん私を友達から削除しておりました。Xさんのページに行ったことがなく、「いいね!」を押さないからなのか、削除理由など別に知る必要もないですが、自分から友達申請をしてきておいてであります。そんな人間と“友達”でなくてもどうでもいいですが、SNS上でも実に無礼で気分が悪い人物もいるものです。
逆に、かつてネット上で悪評の高い(失礼…)空手団体師範と実際にお会いし、話しをさせていただいたことがあるのですが、実際のその方は実に礼儀正しく人の話しをよく聞く好人物でありました。いくらネットが普及し、情報が多くなっても、こと人物に関しては、やはり実際に会ってみて初めて判断ができるものだと思います。
さて、当会春の入会キャンペーンを4月5月実施します。体験練習を希望される方または子どもさんの父兄の方、ブログを読むだけではわからない私の人物像(笑)、ネット上で見るだけでは得られない実際の当会の空手を体験していただければと思います。
フェイスブックといえば「いいね!」でありますが、私は“友達”が少なく(笑)、「いいね!」を押す回数もそれに比例して少なく、最近では「良いこと書いておられるなあ」と思っても、筆不精ならぬ押し不精で「いいね!」を押す回数も極めて少なくなって、やや失礼しております(汗)。
私の知り合いには“友達”が1000人を優に超え、毎日友達が書いた文を読んだり「いいね!」を押すだけで1日に2時間もかかる者もいるようですが、何をしているのやら(笑)。まあ、人それぞれ趣味嗜好があり悪いとは言いませんが、振り回されている感がハンパない気がします。
私は友達申請が来れば受けると書きましたが、勿論「身元確認ができる人」であります。所在不明人物やいたずら目的が想定される申請は即却下。これは常識的に失礼でも何でもないでしょう。
しかし、2年ぐらい前に、こんなことがありました。ある空手団体の先生の友達の女の人、ここではXさんとしましょう。私に友達申請をしてきました。顔も見たこともない話しもしたことがない人物ですが、大会等ですれ違ったりしている程度はあったのでしょうか、その空手団体の先生とコメントのやり取りもしているようでしたので、友達承認をしました。
その後、気にもせずしておりましたが、半年ぐらいは経ってからでしょうか、気が付けばそのXさん私を友達から削除しておりました。Xさんのページに行ったことがなく、「いいね!」を押さないからなのか、削除理由など別に知る必要もないですが、自分から友達申請をしてきておいてであります。そんな人間と“友達”でなくてもどうでもいいですが、SNS上でも実に無礼で気分が悪い人物もいるものです。
逆に、かつてネット上で悪評の高い(失礼…)空手団体師範と実際にお会いし、話しをさせていただいたことがあるのですが、実際のその方は実に礼儀正しく人の話しをよく聞く好人物でありました。いくらネットが普及し、情報が多くなっても、こと人物に関しては、やはり実際に会ってみて初めて判断ができるものだと思います。
さて、当会春の入会キャンペーンを4月5月実施します。体験練習を希望される方または子どもさんの父兄の方、ブログを読むだけではわからない私の人物像(笑)、ネット上で見るだけでは得られない実際の当会の空手を体験していただければと思います。
この3月は日程の関係で日曜日の河西道場のプラス1練習日ができません。その「日程の関係」は交流試合や遠征試合だったりするわけですが、今日の日曜日に関しては、私は自身の仕事で大阪に朝から出かけておりました。
その帰りの夕刻、なんとJR線が事故か何かで環状線が30分弱ストップのトラブル。タイミング悪く私は大阪駅ホームで立ち往生しました。「事故か何か」と言いましたが、構内放送で説明するJR職員の滑舌が悪く、ムニャムニャと何を言っているのかサッパリわかりません。ただ、「遅れてご迷惑をかけ申し訳ございません。」とだけ言っているのがわかります。
この人ごみ!和歌山ではありえません(笑)
事故なら仕方なく、何を言っているのかわからないぐらいはいいですが、問題なのはホームでの対応。電車が来なくて乗車できないのに2階のホームに人がどんどん上がってきます。JR職員は客が2階のホームに上がるのを制止すべきであります。1階に降りようとしても人が一杯で身動きさえままならず、ホーム上が押しも押され“満員状態”となり、こんなところに電車が来れば文字通り「一触即発」危険極まりありません。今日は今年に入ってからは間違いなく1番の心地悪い日でありました。
さて、気を取り直して(笑)、当会のこのブログ付きホームページ、引っ越して約1ヶ月半、「住めば都」とはよく言ったもので、ブログ機能もホームページ機能もなかなか使い心地が良いです。また、この期間中に少しはサーバーに信頼されるようになってきたのか、ヤフーやグーグルで「和空会」と入力検索して表示されるようになりました。皆様方がアクセスしてくださるおかげであると思います。感謝申し上げます!
その帰りの夕刻、なんとJR線が事故か何かで環状線が30分弱ストップのトラブル。タイミング悪く私は大阪駅ホームで立ち往生しました。「事故か何か」と言いましたが、構内放送で説明するJR職員の滑舌が悪く、ムニャムニャと何を言っているのかサッパリわかりません。ただ、「遅れてご迷惑をかけ申し訳ございません。」とだけ言っているのがわかります。
この人ごみ!和歌山ではありえません(笑)
事故なら仕方なく、何を言っているのかわからないぐらいはいいですが、問題なのはホームでの対応。電車が来なくて乗車できないのに2階のホームに人がどんどん上がってきます。JR職員は客が2階のホームに上がるのを制止すべきであります。1階に降りようとしても人が一杯で身動きさえままならず、ホーム上が押しも押され“満員状態”となり、こんなところに電車が来れば文字通り「一触即発」危険極まりありません。今日は今年に入ってからは間違いなく1番の心地悪い日でありました。
さて、気を取り直して(笑)、当会のこのブログ付きホームページ、引っ越して約1ヶ月半、「住めば都」とはよく言ったもので、ブログ機能もホームページ機能もなかなか使い心地が良いです。また、この期間中に少しはサーバーに信頼されるようになってきたのか、ヤフーやグーグルで「和空会」と入力検索して表示されるようになりました。皆様方がアクセスしてくださるおかげであると思います。感謝申し上げます!