今年も「卒業シーズン」がやってきました。当会的には黒帯取得しての退会を“卒業”と言うようにしていますが、退会する人達にとっては1つの区切りをつけるという点において「卒業」となるのでしょうか。別の世界でも頑張って欲しいものです。
3月23日 中央道場
中央道場今春は退会者以上に新規入会が多いです!
3月24日 河南道場
ここは“大所帯”でしたが、その分去っていく人も多いです。「コロナ休会」でお別れの言葉も言えずという人もチラホラ。
3月26日 和歌浦道場
久しぶりに捌きの崩しからの膝蹴りを練習しました。
3月26日 河西道場
黒帯女子1名が卒業。昨春卒業した同級生Hちゃんのライバルでした。なお、そのHちゃんと先週の交流大会で久々に再会し、近況報告してくれました。中学生活を満喫しているようで何よりです!
本日は第23回となる当会主催交流大会でした。コロナ禍のさなか、出場をさせてくれた保護者の方に感謝申し上げます。こう言っては何ですが、開催するだけでも大変な状況であるのが現況です。
尤も、「コロナ禍だから」と言って出場を見送るのは少数派で、大会に出ない者はなんだかんだ“理由”を言って出ないことが多いです。
嫌味でもなく事実として当会でかつて黒帯を取得した強者は全員、この大会を目標に精進を重ねていき実力をつけていきました。全然勝てなくても、1回や2回、4回や5回負けようがな~んてことありません。大切なことは挑戦する気持ちです!
今回は他団体さんが強かったですねー。半分以上メダルもっていかれました(汗)。いや、でも、これでいいんです。自団体のみでのみ強い「井の中の蛙」になってはいけません。
<<リトルAクラス>>(体力指数135-150) 優勝:石原(小林道場)・準優勝:形部(山本道場)・3位レン(河西)、露峰(山本道場)
<<リトルBクラス>>(体力指数124-140) 優勝:石原(小林道場)・準優勝:ソウスケ(和歌浦)・3位モモ(河南)、リュウスケ(中央)
<<ジュニア女子Aクラス>> (体力指数175-191) 優勝:谷口(大成塾)
<<ジュニア女子Bクラス>>(体力指数169-179) 優勝:前(山本道場)・準優勝:折戸(山本道場)・3位ヒナタ(和歌浦)、アヤネ(河西)
<<ジュニア女子Cクラス>> (体力指数146-156)優勝:サクラ(河南)・準優勝:玉置(山本道場)
<<ジュニア男子Aクラス>>(体力指数177-194)優勝:リクト(中央)・準優勝:ユウイチ(河南)・3位マヒロ(和歌浦)
<<ジュニア男子Bクラス>>(体力指数161-199) 優勝:高瀬(大成塾)・準優勝:松本(小林道場) ・3位:森本(大成塾)、谷口(大成塾)
<<ジュニア男子Cクラス>> (体力指数154-174) 優勝:玉木(小林道場) ・準優勝:國本(小林道場) ・3位:イッセイ(河南)、コウスケ(河西)
<<ジュニア男子Dクラス>>(体力指数158-163) 優勝:高橋(小林道場) ・準優勝:ハンシャオ(和歌浦) ・3位:寺川(山本道場)、中尾(山本道場)
<<ジュニア男子Eクラス>>(体力指数150-158) 優勝:ライト(和歌浦)・準優勝:ユイガ(河西) ・3位:検見崎(山本道場)、岸本(小林道場)
<<中学男子Aクラス>>(体力指数246-261) 優勝 :橋本(山本道場)
<<中学男子Bクラス>>(体力指数221-226) 優勝 ;森本(大成塾)
<<中学男子Cクラス>> (体力指数181-205)優勝 :金氣(河西)
学年最後の大勝負はこれで終了。他団体選手と拳を交えていい勉強になったと思います。
いつもながらでありますが、他団体の先生方、審判、スタッフをしてくださった道場生の皆さん、保護者の皆様に感謝申し上げます。
先週は昇級者の記念撮影をしました。基本的に級位は一度昇級すると、「降級」することはありませんが、来週の交流大会においては同じメンバーで優勝が続いている選手は体力係数も考慮し「昇級」してもらい、ワンランク上の選手と、一方同じクラスで勝ち星が1つもない選手(または失礼ながら勝てそうもない選手)はワンランク下に「降級」してクラス分けをしました。1年2回も当会交流大会をしていますので、その点、他の出場団体の先生方にも理解を求めて同意していただいたことに感謝しております。
まあ、勝負は予想通りになるとは限りません。来週の交流大会、いい意味での“番狂わせ”も期待しています!
久々の他流主催大会奈良ジュニアリーグが終わりましたが、入賞者の皆さんは“リセット”とばかりに翌日から普通に練習に励んでおります。当然のように2週間後の交流大会に出場します。試合というもの勝てば嬉しく『また勝とう』と頑張って、負けたら悔しく『次は勝つ!』と頑張るものです。
他団体主催大会は気楽でしたが(笑)、「2週間後は私の番」。自身が主催する第23回交流大会を控えており準備は着々と進んでおります。今週中には全選手にトーナメント表とゼッケンを送付できると思います(今回も当日受付、開会式はなしです)。
さて、先週の当会、3月に入って道場に復帰してくれる子もいますが、まだまだ感染防止のためか、道場生は少なく、本日のオンライン講座と併用しました。
3月2日 中央道場
3月3日 河南道場
3月5日 河西道場
3月5日 和歌浦道場