先週は暑かったですね。夜には温度は下がりますが、湿度は高く蒸し暑い状態です。今年は、このまま9月も「夏」として終わってしまうのでしょうか。
その先週の当会の練習模様、玉置代表代行の報告です。
9月20日 中央道場
今週はめちゃくちゃ暑かったです…
少し動いては水分補給しないと倒れてしまいそうな暑さの中みんなよく頑張ってくれました。
先日、神戸大成塾スパーリング大会に参加した子が中央道場では3名おりました。
普段できているのに試合でその力を出せず悔しい思いをした子もおります。
まずは基本の蹴りの見直しとし、前蹴りから横蹴りのシャドーとミットを行いました。
これは、次の交流戦でも大切なポイントになる為しっかり試合で出せるように練習していきたいです。
9月21日 河南道場
昨日の中央道場も暑かったですが…河南道場は更に暑かったです…この暑さいつまで続くのか…稽古が始まって1時間でお茶を飲みきってしまう子もいました。
中央道場と同様のメニューで前蹴りからの横蹴りをシャドーとミット、1分間の突き連打のミット打ちを行いました。
相手との距離感に苦戦する子もいましたが、あきらめずに汗びっしょりになりながら何度も蹴って距離感を身につけようと頑張っている姿に感服しました。
9月23日 河西道場
河西道場では来月の昇級審査&交流戦に初参加する子が多いので空手の試合礼儀として入退時の挨拶などを1から説明しました。
初めて聞いたり見たりする子もおり、真剣聞いてくれてました。
また、昇級審査に向けて3戦立ちや騎馬立ちの確認も行いました。
9月23日 和歌浦道場
和歌浦道場でも河西道場同様に試合でも入退時の礼を練習しました。
和歌浦道場は交流戦の会場でもありますので、模擬試合として組手をいつもの倍の時間をかけて行いました。
チーム分けをしていませんでしたが、全員が両者を応援するなど白熱した組手大会になりました。基本も大切ですがやはり場数がものを言います。組手の数だけ経験をして強くなります。
いつもと違う稽古になりましたが、本番にむけていい練習になったと思います。
大成塾スパーリング大会通算(早速送っていただけました)
本日は神戸大成塾さんのスパーリング大会の日でした。当会からは14名と遠路ながら過去最多出場です。(玉置代表代行同行)
小1女子のココナ(和歌浦)が7勝のトップ賞、小4男子のショウキ(和歌浦)が5勝(トップ賞決定戦で判定負け)ほか、小1男子のリュウスケ(中央)も5勝、4勝が小2男子ガク(河南)、小3女子モモ(河南)、小5女子サクラ(河南)、小5男子カズマ(河南)と奮闘してくれました。これで、通算ココナ、ショウキ20勝賞、モモ10勝賞獲得です。
獲得他の出場者の皆さんも3勝や2勝と挙げており、いい経験になったと思います。皆さん本当にお疲れ様でした!
まだ暑い日が続いているようですが、最近、陽が落ちるの早くなりましたね。18時頃には薄暗くなっております。また、エアコン付けっ放しで寝ると体温も下がることも相重なって朝方には寒気がすることもあり、くれぐれも体調管理に気をつけていきましょう!
さて、先週の当会の練習模様、玉置代表代行の報告です。
9月6日 中央道場
全道場2週続けて型をじっくり練習しましたので今週からは準備体操→基本→筋トレ→型と流して行いました。
型は忘れてしまった子もおりますが、きちんと復習している子いました。
覚えていない子は1日一回流して行ってください。
また、自分の該当の型を覚えた子も先に進めるのではなく該当の型の仕上がりにこだわってください。
審査のこともあり型はスピードやキレも必要ですが、みんなで調子(リズム)を合わせて一体感で型を行えるうにすることも目的にしていきたいと思います。
中央道場は体調不良や急な発熱の子もおり欠席も多かったです。
前列のアオト、ハルキ、コウスケ、ショウキ、トシフミがそんな中声だしし気合いを入れて稽古を引っ張ってくれました。
9月7日 河南道場
河南は白帯の審査受講者が多くいますが、基本の『三戦立ち』が何度声をかけてもすぐに崩れてしまう子が多いです。
そろそろ審査を受けるという意識を持っていきましょう。
また、『セイ』の声だしも…後から入った小さい子の方が出ている状態です。
休憩時間に走り回り、始まってからお茶やトイレという子もいます。
稽古中にお喋りに夢中になっている子もいます。
しかし、次の大会は勝つ!と真剣稽古に励んでいる子もいます。
稽古を怠ければそれなりの結果となり、一生懸命向き合えばそれ相応の結果に繋がります。
審査(交流戦)、大成塾のスパーリング大会、武友会と迫ってきます。悔いのない結果が出せるように頑張っていきましょう。
9月9日 河西道場
河西道場は低学年の子達がメキメキ成長しています。
真剣、組手を行うので悔し涙を流す子も多くいますが必ずと言っていいほど次の週にはダメだった部分を改善してきたり、突きや蹴りをしっかり練習してくる子が多数います。
次の交流戦が楽しみになりますね
9月9日 和歌浦道場
やはり体調不良でお休みの子がちらほら…少し寂しい感じでした。
和歌浦メンバーは学年に関係なく仲が良く始まるまでに『だるまさんが転んだ』や『おいかけっこ』等々休むこともなく走り回っています。
ミット打ちでも互いに相手に指導したりしていい雰囲気です。
学年によって人数に差があるので学年バラバラの組手のグループもありますが、みんな真剣勝負です。
和歌浦のメンバーもほとんど交流戦に出るので交流戦が楽しみです。
9月になりましたね。「セプテンバー」は個人的は思い出が多い月なのですが、誰も興味がない私のしょうもない身の上話は置いておいて(笑)、世間の話題的には大谷選手のメジャーホームラン王なるか?将棋の藤井総太七冠の全8冠制覇なるかでありましょうか。
この2人のスーパースターの共通点は報道ベースではありますが、非常に礼儀正しい好青年であるということ。礼儀正しいから必ず成功するかはわかりませんが、少なくとも「ふてぶてしい」より得することは間違いないです。
道場生の皆さん、最近、私は空手の練習に顔を出せる日が少ないですが、終了後の掃除の最中に帰ったり、靴を揃えてなかったりしていませんか?入退室時の一礼励行していますか?礼を疎かにして強くなった人はいませんよ~。礼に始まり礼に終わるようにしてくださいね!
さて、先週の当会の練習模様、玉置代表代行の報告です。
8月30日 中央道場
今週は型とコンビネーションを重点に稽古しました。
中央道場は紫から白帯の昇級審査受講希望の子供達が多いのでまずは審査で緊張せずに型やコンビネーションを行えるように何度も繰り返し同じことを繰り返し稽古しました。
青から茶帯のメンバーは仲良し5レンジャー(今週は一人お休み)ですので息もバッチリです。
8月31日 河南道場
河南道場は紫から白帯の子供達が多くいます。今回ほとんどの白帯は昇級審査受講致します。
白帯に型は審査に出ませんが紫、オレンジと一緒に型を覚えるようにしています。
紫、オレンジ帯はしっかり型を覚えてくれていますので白帯のお手本になっています。
水色から茶帯までの人数も多い道場ですがこちらもしっかり型を覚えていけてます。
河南道場はチーム戦最後の組手戦を行いました。高学年の組手は迫力があり低学年の子供達にはいい刺激になりました!
9月2日 河西道場
まだまだ残暑厳しい中、冷房のあるトレーニング室での稽古でした。
少し小さい部屋になりますので組手も三部制で行うことにしました。
今週からの筋トレは昇級審査もありますので腕立て伏せをしております。
低学年にはまだまだ厳しいようですが審査まで続けることでもう少しできるようにしたいです…
9月2日 和歌浦道場
本日は体調を崩して欠席する子供も数人おりすこし寂しく感じました。
しかし、低学年の子供達は元気いっぱい走り回っております。
審査を控え型とコンビネーションも行いました。中学生や高学年のコンビネーションは低学年の子供達にはいいお手本になったと思います。
ハンシャオは休憩に入っても『型見てください』とやる気満々!この気持ちは本当に大切ですね。
ハンシャオも他の皆も頑張れ!