10月20日武友会様主催の大阪府空手道チャレンジファイトに当会から13名の選手が出場しました。
前日の雨は上がり幾分寒さを感じるほどでした。
しかし、会場に入ると・・・選手達の熱気で半袖がちょうどいいくらいでしたね。
★結果★
初級1・2年女子・・・ここな(中央道場) 優勝🥇
初級2年男子・・・あいと(河西道場) 優勝🥇
初級3年男子A・・・りょうすけ(河南道場) 優勝🥇
初級3年男子A・・・ゆうた(中央道場) 3位🥉
初級3年男子A・・・はる(河南道場) 初戦敗退
初級3年男子B・・・とうや(和歌浦道場) 初戦敗退
初級4年男子・・・こうた(河西道場) 優勝🥇
初級5年男子・・・とうり(河西道場) 初戦敗退
初中級5年男子・・・しょうき(中央道場) 優勝🥇
初中級6年男子・・・かずま(河南道場) 優勝🥇
初中級6年男子・・・はるき(中央道場) 準優勝🥈
初級中学男子・・・りゅうと(河南道場) 2敗
初中級中学男子・・・おうた(和歌浦道場) 3位🥉
13名中9名が入賞!!6名が優勝🥇1名準優勝🥈2名3位🥉
頑張ってくれました!!
惜しくも入賞できなかった選手も激闘!最後まで戦い抜いてくれました。
大会後、参加道場の先生にご挨拶させていただきました。その時「ブログ見てますよ」とお声かけいただき大変嬉しく思いました。
たくさんの大会に出場させていただき子供達と思いを一つに笑って泣いて色々なことを学んできました。そして、他道場の皆様と出会い刺激を受け次に向けての力をもらいます。空手って素晴らしい!
主催してくださった武友会の高田先生をはじめ大会関係者の皆様、貴重な経験をありがとうございました。
5月12日びわこ魂杯に5名の選手が出場しました。
総勢860名を超える大きな大会に参加し多くを学ぶ事ができました。
男子は初めてのプロテクターなしの大会でした。
次の大会に繋がる自信を付けることができた大会になりました。
2年生女子
ここな 優勝
ワンマッチでしたが下段技あり1本勝ち!
2年生男子
りゅうすけ 優勝
得意の上段が炸裂!
5年生男子
しょうき 優勝
下がったズボンを上げている間に技ありを獲られヒヤヒヤ・・・冷静に上段を獲り返してからの勝利!
6年生男子
かずま 優勝
キレのある上段で相手を圧倒しました!
こうすけ 準優勝
得意の左足上段蹴りに勢いがありました!
6年男子は優勝・準優勝と1・2いただきました♫
二人とも一歩も引かない激闘・・・
5人出場で5人入賞と素晴らしい結果を残してくれました。
ステップアップする自信になったと思います。
大会を主催してくださった昇心塾 玉置塾長様はじめ大会関係者の皆さま本当にありがとうございました。
また、遠方にもかかわらず出場を後押ししてくださった保護者の皆様ありがとうございました。(玉置)
4月21日大成塾様主催のスパーリング大会に参加させていただきました。
会場は子供達の闘志漲る熱気でムンムンとし、室温が上がっているようでした(笑)
常連組に加え、前回につづいて②回目・・・また初出場の子供達総勢19名参加させていただきました。
前回悔しい思いをした選手は今度こそ!という気持ちを持ち挑んだ大会でした。
今回は多くの選手が参加できるようにライトクラスとフリークラスの2クラス分けしてくださいました。
ライトクラス トップ賞獲得
フリー・ライトクラス 決勝戦混合 トップ賞獲得
フリークラス トップ賞獲得
一つ一つどの試合も白熱しました。
今回最も白熱したのが小5フリークラスの決勝戦でした。
初戦敗退した相手との決勝戦!延長でも決まらず・・・再延長の末での優勝!!
たくさんの方々が声を出して応援してくださいました。
試合後駆け寄ってくれた拳友達・・・ショウキは久々に声をあげて泣きました。
戦ってくださった相手の選手・いつも心の支えになってくれている拳友たち・・・この瞬間「空手」って素晴らしい!!!そう実感し胸が熱くなりました。
今回たくさんステキなお写真を撮影してくださったIお父様有難うございました。
仲間を応援している子供達・お父様お母様の姿も心打たれますね。
たくさん素晴らしい経験をさせていただきました。
大成塾の棚田先生をはじめ、いつも優しくお声かけくださる先生方、大会関係者の皆様本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。(玉置)
大成塾様主催のスパーリング大会に参加させていただきました。
単独遠征してから数回・・・今回は過去最多18名!他道場の大会に参加することが`初´の子も多くいました。
スタートは一年生!
緊張が伝わってきましたが・・・エンジン全開!!
二年生・・・体格差のある相手にも怯むことなく突き進みました!!
三年生・・・中級者相手に着実に勝利を収めました!!
四年生・・・苦しい戦いでしたがトウリは最後まで戦い抜いてくれました!!
五年生・・・文字通り『爆裂』気合いと気合いがぶつかり合う勝負でした!!
全員の写真アップできずごめんなさい・・・
一年生・五年生の決勝戦は和空会同士!
トップ賞
一年生 ココナ
五年生 ハルキ
一年生
アサヒ 4勝
アイト 5勝
アキト 4勝
リュウスケ 6勝
ココナ 7勝(トップ賞)
二年
トモキ 2勝
ガク 3勝
ユウタ 3勝
ハル 4勝
三年
モモ 2勝
フミカ 3勝(10勝賞獲得)
コウセイ 3勝
四年
トウリ 1勝
ショウキ 1勝(ケガのため途中棄権)
五年
カズマ 6勝(20勝賞獲得)
コウスケ 3勝
ハルキ 7勝(10勝賞獲得)
サクラ 4勝
それぞれがいい経験を指せていただきました。
大成塾 棚田先生をはじめ大会関係者の皆様本当にありがとうございました。
本日、武友会様主催のチャレンジファイトに和空會から14名の選手が出場してくれました。
初めての他道場試合に参加する子が複数人おり、緊張の面持ちで会場入りしました。
結果は14名中4名が入賞!
年長クラス カンタ(河西) 準優勝
小5男子初級 カズマ(河南)優勝
小5女子初級 サクラ(河南)準優勝
中学クラス カイ (河西) 3位
おめでとうございます
他の参加選手も健闘してくれました!
リュウスケ(中央)
ユウタ(和歌浦)
ジョウタロウ(河西)
ソウタ(河西)
フミカ(河南)
モモ(河南)
ヒナタ(河西)
ショウキ(和歌浦)
コウスケ(中央)
トシフミ(中央)
それぞれ、体格差のある選手、帯色が上の選手と様々でしたが一人一人最後まで精一杯頑張ってくれました。
どんな相手にも臆せず向かっていく姿に感動しました。
声を枯らして応援をする仲間たち・・・「空手」って素晴らしい
たくさんの感動をありがとう!
最後になりましたが、主催してくださった武友会 高田先生をはじめ大会関係者の皆様大変お世話になりました。
本日は神戸大成塾さんのスパーリング大会の日でした。当会からは14名と遠路ながら過去最多出場です。(玉置代表代行同行)
小1女子のココナ(和歌浦)が7勝のトップ賞、小4男子のショウキ(和歌浦)が5勝(トップ賞決定戦で判定負け)ほか、小1男子のリュウスケ(中央)も5勝、4勝が小2男子ガク(河南)、小3女子モモ(河南)、小5女子サクラ(河南)、小5男子カズマ(河南)と奮闘してくれました。これで、通算ココナ、ショウキ20勝賞、モモ10勝賞獲得です。
獲得他の出場者の皆さんも3勝や2勝と挙げており、いい経験になったと思います。皆さん本当にお疲れ様でした!
本日は私は行けませんでしたが、大成塾さん主催の神戸空手道選手権大会(於:垂水体育館)でした。
当会からは9名の参加、みんな健闘してくれたようです。この大会はトーナメント戦ですが、1回戦で負けて終わりではなく、復活戦もああり、遠方から参加には有難いシステムです。
入賞者は6名です。
小1女子 ココナ(和歌浦) 優勝
小2女子 モモ(河南) 準優勝
小2男子 トウヤ(和歌浦) 復活戦優勝
小4男子 ショウキ(和歌浦) 3位
小5男子 カズマ(河南) ベスト8賞
小6男子 オウタ(和歌浦) 復活戦準優勝
お疲れ様でした!
先週の各道場の様子です。8日の河南道場は大雨警報のため中止になりました。
6月7日 中央道場
6月10日 河西道場
6月10日 和歌浦道場
GWも今日で終わりですが、GW期間中の5月4日空研塾西田道場主催の南大阪リーグ戦がありました。例年トーナメント戦ですが、今年はリーグ戦。負けたら即終了と違い、試合慣れするためにもいい勉強になったはずです。
当会から4名が参加し、3名が準優勝でした。
小1女子・ココナ(和歌浦)、小4男子・ココナ(和歌浦)、小5男子・カズマ(河南)
以下は先週の各道場の練習の様子です。GWだけあって欠席者多かったですねー。逆に出席者よく来てくれました。
5月3日 中央道場
5月4日 河南道場
5月6日 河西道場
5月6日 和歌浦道場
今日(厳密には昨日)は大成塾さんのイベント神戸スパーリング大会でした。私は夕刻から河西道場の練習があるため、今回は玉置氏に代表代行としてお願いしました。私が居なくとも(汗)みんな頑張ってくれたようです。
↑左からココナ(小1・和歌浦)モモ(小2・河南)フミカ(小2・河南)ショウキ(小4・和歌浦)の上段蹴りが決まった瞬間
↑左からサクラ(小5・河南)カズマ(小5・河南)カレン(中2・和歌浦)の上段蹴りが決まった瞬間
主な好成績はショウキの6戦全勝でトップ賞
カズマはトップ賞と同じ星6勝ながら体重判定で惜しくもトップ賞ならずも10勝賞獲得。
サクラは5勝挙げて10勝賞獲得。
ココナは7勝でトップ賞決定戦に進み惜しくも敗退も10勝賞獲得。
中学生は参加者自体が少ない中、カレン2級が黒帯との勝ち星を含む3勝を挙げ自身の黒帯昇段に大きく近づきました。
以下は先週の各道場の練習の様子です。
4月19日 中央道場
各道場のテーマは後ろ蹴りと左下突きでした。
4月20日 河南道場
6月の昇級審査会の会場はここです。
4月22日 和歌浦道場
昼間は夏かと思うほど暑いですが、夜は冷えます。
4月23日 河西道場
下突きの時は前足に体重をかけます。突く時に後ろ足を浮かせるとイヤでも前足に体重がかかることを説法しました。
今日は龍壱道場さん主催の奈良ジュニアリーグに行ってきました。その名の通り中学生以上は参加不可の幼年、小学生のみが参加できる大会です。人数制限がなかったため参加選手は300名そしてそのご家族ですので、密も密。数日後に「奈良県の感染者が倍増した」などというニュースにならなければいのですが…。
一方、当会からは例年より少なめの6名が参加でした、
幼年年長 準優勝:ココナ(和歌浦)
小2女子 準優勝:モモ(河南)
小3男子 優勝:ショウキ(和歌浦)
小4男子 敢闘賞:カズマ(河南)
最近、遠征試合出場者が“レギュラー化”していますが、他の道場生諸君もどんどんチャレンジして欲しいと思います。
今日は昨年4月に続いて神戸スパーリング大会に行ってきました。基本的に大成塾さん内のイベントですので、棚田先生のご好意で当会が特別に参加させていただいています。それでもって当会からは6名の参加です。
ココア(和歌浦)…年長7勝(この日トップタイ)
ショウキ(和歌浦)…小3男子6勝(通算11勝)
フミカ(河南)…小2女子3勝
カズマ(河南)小4男子5勝(通算8勝)
↑左からカズマ、カレン、ユウイチのハイキックの決まった瞬間
ユウイチ(河南)小6男子2勝
カレン(和歌浦)…中1女子2勝
「2勝」と少ないようですが、当学年は参加者が少なく3~4戦してのもの。しかも勝った相手は茶帯、黒帯ですから現在茶帯で黒帯を狙う2人には大きい勝ち星になったはずです。
皆さん、お疲れ様でした!
今日は大阪府堺市で行われた武友会主催チャレンジファイトに行ってきました。
当大会も新型コロナウイルスのため一昨年、昨年と実施できず、3年ぶりの開催となりました。
尤も、コロナは終息しておりませんので、密にならぬようにと今大会は例年よりも出場団体を制限しており、その中で当会を出場させていただいた主催者の高田先生には感謝しております。
さて、当会は5名の出場です。なかなかの熱戦続きだったと思います。
年長 3位 ココナ(和歌浦)
女子1・2年 優勝 レナ(中央)
男子3年軽量級 敢闘賞 ユラ(和歌浦)
男子3年中量級 優勝 ショウキ(和歌浦)
女子5・6年 優勝 ナナ(中央)
敢闘賞も入賞扱いのようですので、『出場選手5名全員が入賞』という好結果を残してくれました。
送迎の親御さんともどもお疲れ様でした!
久しぶりのブログ更新でありますが、今日は極真会館勇姿舎和歌山支部主催第2回和歌山県空手道選手権大会でした。当会からは16名の参加です。
みんな奮闘してくれましたが、入賞者は進行順(閉会式なし)に下記の通りになりました。
当会選手他団体主催大会初出場が多く初戦負けが多い中、準決勝に進んで3位入賞が4名でした。
トウヤ(和歌浦) 小1クラス 3位
サクラ(河南) 小4女子クラス 3位
ショウキ(和歌浦) 小3男子クラス 3位
ヒナタ(河西) 小3男子クラス 3位
ホームテンションで微妙な判定もあり、今一歩、決勝戦に進めない少し“重苦しい”状況が続く中、決勝戦進出のファイナリスト2人が大会終盤最後の最後やってくれました!
オウタ(和歌浦) 小5男子クラス 優勝
ユウイチ(河南) 小6男子クラス 優勝
優勝おめでとう!そしてありがとう!
本日は大成塾さん主催の神戸空手道選手権大会に行って参りました。
2か月前のスパーリング大会と同じ美しい施設で開催。コロナ禍のなか、主催の棚田先生はじめスタッフの皆様に感謝と敬意を表します。感染対策の3部制で当会からは6名の出場でした。
小2女子 準優勝 モモ(河南)
小3男子 準優勝 ショウキ(和歌浦)
小4女子 準優勝 サクラ(河南)
第2部出場の3名が3名とも準優勝という珍しい快挙!
第3部では
小4男子 優勝 カズマ(河南)
カズマが21名トーナメントを制し見事に優勝!2回戦茶帯の選手に勝った試合も良かったですが、決勝戦は今大会全試合の最後の試合で“優勝をかけた結びの一番”でもあり、延長戦にもつれこむ大熱戦でもありました。
優勝おめでとう。そして、ありがとう!
今日は3年ぶりに…正確には2019年6月以来の神戸遠征でした。しかも今年4月に新装移転した垂水体育館の「こけら落とし」のようでもありました。海に隣接し実に美しい施設に変わりましたねー。
約3年前は大成塾さん主催のトーナメント戦(当会から1名だけの参加でしたのでリーグ戦にしていただきましたが…)でしたが、今回はスパーリング大会でありまして1人でも多く対戦を積んでいこうとする趣旨のもので、当会から4名参加させていただき全員6試合1時間以内にこなすという“ハードスケジュール”でもありました。
スタッフの方忙しそうですねー。
小2・モモ(河南)は4勝を挙げました。
小3・ショウキ(和歌浦)も4勝
小4・カズマ(河南)は3勝
小4・サクラ(河南)は初戦敗れたあと、怒涛の5連勝!
みんなよく戦ってくれました。特に上段蹴りが冴えていたようです。
10勝を挙げれば銅メダルがもらえるそうですが、トーナメント戦と違い時間経過とともに人数が減らないので運営が大変な方式で、棚田先生はじめスタッフの方の苦労は相当なものだと思います。皆さん本当にお疲れ様でした!
今日は龍壱道場さん主催の第17回奈良ジュニアリーグでした。当会から9名の参加で、私が他流試合に同行するのは2年ぶり、つまり2年前のこの大会以来であります。この間、コロナ禍でほとんどの大会が開催出来なかったということでもあります。
各学年級位レベル5に分けてクラス分けの4~5名のリーグ戦です。
入賞者は下記の皆さんです。
小1男子 優勝 レン(河西)
小1女子 準優勝 モモ(河南)
小2男子 優勝 ヒナタ(河西)
小3女子 優勝 サクラ(河南)
小3男子 準優勝 カズマ(河南)
小6男子 優勝 リクト(中央)
優勝者は全員全勝でした。
遠路お疲れ様でした!
やはりといいますか、今、大きな問題となっている新型肺炎の影響でかマスク着用の人が目立ちましたね。かく言う私も会場内ずっとマスクを着用していたのでありますが(笑)。
学年別男女別4~5人クラスのリーグ戦。クラス分け基準は団体代表の主観で上はAランク(最上級)、順にB、C、D、E(初級)各ランク分けして他団体のほぼ同級レベルの選手と試合を行うというシステムです。
以下、当会選手結果です。今回、各クラス入賞対象は優勝、準優勝者のみでした(順不同 ※は全勝)。
小5女子<Bランク>優勝…カンナ(河南)※
小4男子<Bランク>優勝…カンタ(河南)※
小5男子<Cランク>準優勝…ヨシキ(河西)
小2男子<Dランク>優勝…サクタロウ(和歌浦)※
小6女子<Bランク>準優勝…トキカ(中央)
特にカンタはMVP的なコンタクト賞、カンナは特別賞を受賞し、記念品が贈呈されました。2人とも勝ちは勝ちでも判定ではなく、ほぼ一本勝ちで、勝ち点が高い内容が評価されたのだと思います。
幼年年中E・レン(河西)、小1女子E・サクラ(河南)、小4男子C・リョウマ(和歌浦)が3位相当または入賞次点の敢闘賞でメダル獲得。“手ぶら”で帰るより自信や励みになったことでしょう。
遠方お疲れ様でした。今朝はご家族含めて早起きだったでしょうから、今日は早めに就寝しましょうね!
みんな奮闘してくれましたが、入賞は小4男子マヒロ(和歌浦)の3位、小6女子トキカ(中央)の優勝、中1女子カノン(和歌浦)の優勝。優勝した女子2名は3名リーグで、2人とも2戦とも合わせ一本勝ちの完勝といえる内容でした。見事です!おめでとう!
なお、余談ながら私はこの日遠征試合として初めてスマホを帯同し、動画・写真撮影に“挑戦”しました。使い慣れていないゆえ悪戦苦闘の連続です。ある道場生からは「操作遅っ」「てか、指震えているし」と酷評される始末。「オレかて、一生懸命やってるわい(笑)」と言い返すのがやっとの散々の有様でした(汗)…。
さて、以下は先週の各道場の練習風景です。各道場とも審査結果発表をし、新帯着用前ながら新帯順で並んでもらいました。並ぶ順番が「より前に、より右に」いくように頑張ってもらいたいです。
10月16日 中央道場
10月17日 河南道場
10月19日午前中 河西道場
10月19日夜 和歌浦道場
当会出場者はみんな奮闘してくれました。以下、入賞者です。
↑写真左より
小4男子 優勝カンタ(河南)準優勝リョウガ(和歌浦)3位リョウマ(和歌浦)…ベスト3独占ですが、このクラスの出場者、当会選手のみではありませんよ(笑)
小5女子優勝カンナ(河南)…ワンマッチを制しました。
小5男子優勝ヨシキ(河西)…3勝挙げての優勝は立派。
↑写真左より
小6男子準優勝オウガ(和歌浦)…3名リーグで1戦勝ち。
小6女子優勝トキカ(中央)…ワンマッチを制しました。
小3男子準優勝ダイ(河西)…3名リーグで1戦勝ちを2回。
一般女子準優勝アヤネ(和歌浦)…3名リーグで1戦勝ち。
お疲れ様でした!なお、本大会は中学生男女とも当会から出場希望者おりましたが、中学生の部は実施されなかったことを付記しておきます。
みんな奮闘してくれましたが、入賞者は4名でした。
小6女子初級準優勝トキカ、小6男子初級準優勝オウガ、一般女子上級優勝アヤネ、小4男子初級準優勝リョウガ
なお、入賞はなりませんでしたが、上級クラスでは緒戦突破するも、結果優勝者と接戦の末判定負け2名もおりました。この辺りは巡り合わせもあり仕方ないところでもあります。
この大会というか、他団体主催大会初出場者も数名おり、「初級クラス」というものの“本当の初級”では歯が立たないことは実感したのではないかと思います。でも、負けたからといっても全然なんてことないです。悔しさ、経験を活かし今後の糧にしてもらえればいいだけです。お疲れ様でした!
また、今日は七夕でもありました。願い事には『宝くじが当たりますように』『恋人ができますように』とか私利私欲のことを書いてはいけません(笑)。知っていましたでしょうか。書くことができるのは基本的に習い事の上達。つまりは当会の道場生諸君は『空手が上手くなりますように』が正しい書き方です。皆さんの“願い”が叶うように今後もともに練習に励んでいくつもりであります。
大会会場の垂水体育館 開会式、緊張の面持ち
小5女子の4名によるリーグ戦。つまり「1回負けて、終わり」ではなくて3試合できる方式でした。
初戦は体格が大きめの選手相手、上段蹴りのポイントを上げるもサバキで投げを決められ惜敗。負けてかなり凹んでいましたが、応援の私は一緒になって凹むわけにはいきません。2戦目までの間、「次は頑張れ!」と檄を飛ばし精神論を唱えるだけでは指導者として能がないわけで(笑)。待ち時間の際、残りの対戦の2選手の戦いぶりをじっくりと見て『相手選手の弱点やクセはないか』『どう戦えば勝機は…』“ID空手”の如く分析し、その内容を伝えて2戦目、3戦目に挑んでもらいました。
2戦目はほぼ作戦通り完勝、3戦目は相手選手も強く接戦となりましたが、上段蹴りのポイントが効いて値千金の勝利。結果、2勝を挙げての準優勝となりました。作戦通りにいったのも彼女の普段の練習熱心の努力の賜物、実力があってこそです。組手の試合たるものIDだけで勝てるものではありません。
なお、試合中、熱くなり自分では気づいていませんでしたが、大きい声の実にうるさいセコンドだったかもしれません(汗)。申し訳ございませんでした…。
当大会も早く終わったクラスから「表彰式」を済ませるというテンポの良い進行。また、審判の皆様も公正、的確なジャッジで素晴らしい大会だったと思います。お疲れ様でした!
さて、大型連休も最終盤の「こどもの日」の本日、八尾市で開催された南大阪ジュニア大会に行ってきました。
当会からは3名、いずれも初級クラスの出場です。
小6女子のトキカ(中央)は優勝
小4男子のリョウマ(和歌浦)は2勝あげてセミファイナル進出の敢闘賞
この大会は午前の部、午後の部に分けており、表彰式・閉会式なしと遠方から参加の者にとっては駐車場的にも時間的にも有り難く、試合自体も非常にスムーズに流れが良く、主催の西田先生に敬意を表します。当会参加者の皆さん、結果はともかく「令和元年」のいい思い出になったことと思います。
4~5人でクラスを組んでのリーグ戦。クラス分け基準は団体代表の主観、つまりは当会では私から見て上はAランク(最上級)、順にB、C、D、E(初級)各ランクに入ってもらって他団体の“同レベル”選手と試合を行うというシステムです。
小6女子の最上級Aランクには当会2選手をエントリーしたのですが、結果的にノア(和歌浦)、カノン(和歌浦)の和歌浦道場生2人の同門決戦(写真上左・中)が優勝決定戦となったのでした。ノアは2年前Cランクに初出場優勝して、昨年Bランク優勝と毎年確実にランクを上げての“3連覇”は立派の一言です。
以下、入賞者です(順不同 ※は全勝)。
小6女子<Aランク>優勝…ノア(和歌浦)※
小6女子<Aランク>準優勝…カノン(和歌浦)
小6男子<Aランク>準優勝…ミツキ(河南)
小4男子<Dランク>優勝…ヨシキ(河西)
小5男子<Cランク>準優勝…ソウイチロウ(河南)
小5女子<Cランク>敢闘賞…トキカ(中央)
小4男子<Bランク>敢闘賞…カンタ(河南)
当会交流試合では敢闘賞は入賞に含みませんが、この大会では3位相当で入賞とのこと。7名が入賞と奮闘してくれました。「みんな、おめでとう!」と言いたいところですが、入賞ながらも結果に満足していない子もいました。そう!それでいいんです。空手に限らずですが、「もうこれでいいんだ。満足」と思ったらその瞬間に成長は止まります。さらに向上心をもって練習に励んで欲しいと思います。
テンチ(河西)は30勝通過賞。
当会史上2人目の快挙です。
オウガ(和歌浦)リョウガ(和歌浦)シュウマ(和歌浦)は10勝通過賞
全勝が要件のトップ賞こそなかったものの、当会出場全員2勝~4勝を挙げてくれました。この大会は1回負けてそれで終わりのトーナメント戦ではなくて、4~5回試合ができる方式で、練習試合ではない本試合を何回も経験できる良い点があります。
なお、本大会は幼年以外は掴みあり、投げありのルールです。当会は和歌浦道場を除く3道場は板の間またはフローリングでの練習ですので、捌きの崩しまではできても、投げの練習がなかなかできない環境にあるのが、難点ではあります。
いずれにしても、片道2時間の文字通りの“遠征”試合。お疲れ様でした!
当会からは3名の出場で、いずれも河南道場所属です。
小2・ギンは上段蹴りが冴え、初戦から決勝戦までの4戦いずれも技有りのポイントを取り、優勝。
小3・カンタも決勝戦まで4戦。決勝戦は判定にもつれる接戦でしたが、そこまでは全て一本勝ち。優勝だけでなく、優秀選手賞もいただきました。
小6・ミツキはワンマッチとなった決勝戦、合わせ一本勝ちで優勝。
参加者3名全員優勝という快挙です。結果だけを見れば、順風満帆のようですが、ギンとミツキは先日の交流試合負けの悔しさがあったでしょうし、カンタは昨年のこの大会で2回戦敗退の反省を活かし練習に励んだ過程が好結果をもたらしたものだと思います。みんなお疲れ様でした!
以下、当会の先週のトピックスです。
10月17日
わかやま新報に先の交流試合の結果が掲載されました。入賞者全員の氏名を報告したにもかかわらず、中学生男子の結果が漏れているのと、紙面のスペースの関係でか準優勝・3位の氏名が載っていないのは少し気に入りませんが(笑)、とりあえあず良いことで名前が新聞に載ることは長い人生そうあるわけでなく立派なことだと思いますし、新聞社に感謝致します。
10月18日 河南道場
ここに限らず、板の間の“難点”といえば、投げの練習ができないことです。
自分が修行時代は成人だったこともあり、板の間で投げの練習を平気でしていましたが、
子どもさんではやはり危険でしょう。安全第一です。
10月19日 中央道場
毎週水曜日利用している施設が使えず、この日(金曜日)に練習。やはり全員出席とはいかないようで…。
10月20日午前 河西道場
道場生がやや少なくなりましたが、静かに充実した練習ができるようになりました。
こう言っては何ですが、バカ騒ぎする者がいなくなり、ホッとしています(笑)。
10月20日夜 和歌浦道場
来月の滋賀遠征試合サバキゲーム、この道場から6名出場します。
サイドポジションからの崩しを中心にやりました。
会場は立派な県の公共施設。これは箱物行政ではないでしょう(笑)。
試合場、メインアリーナに上がるだけでボルテージが高まりそうです。
当会、出場選手は15名でした。クラスによっては1名のみ体格がズバ抜けて大きかったり、全日本クラスがいたり、所謂「規格外」の選手がおり、結構苦戦を強いられました(その1名は圧倒的強さで優勝)。いくら入賞する実力があっても、1回戦でそんな規格外と当たれば、それで終わり。巡り合わせで大きく左右するのが、一発勝負のトーナメント戦です。そんな中、奮闘し、入賞を勝ち取ったのは…、試合・表彰終了順から書きます。
小6男子上級の部・準優勝 ミツキ(河南) 小6女子上級の部・準優勝 カノン(和歌浦)
ミツキ、カノンとも茶帯2名を破っており、「本物の茶帯」の実力を示しました。
中学生女子上級の部・準優勝 アヤネ(和歌浦) 小3男子初級の部・3位 カンタ(河南)
アヤネは2年半ぶりの大会出場で見事入賞、カンタは14名トーナメントで2勝です。
小5女子初級の部・優勝 アイル(河西)
優勝まであと一歩が続く中、アイルが「最後に初笑い」をくれました。ありがとう!
30団体が参加、出場選手は約300名のマンモス大会となりました。トーナメント戦なら開始から2時間も経てば半数に減りますが、リーグ戦ゆえ、会場内は終始満員状態です。そのリーグ戦ですが、学年別、男女別、強さを5段階(A~E)のレベルに合わせて4名~5名のクラスを組んでいます。
大声での応援は自粛でした。指導者、父兄ともに熱くなり過ぎてはいけません(汗)…。
ノア(和歌浦)…和歌浦道場の黒帯ヒナタちゃん伝授の「時間差上段前蹴り」決まった瞬間。レベルBを制覇です!
写真一番左…レベルAにエントリーしたテンチ(河西)は強豪を次々連破し昨年準優勝の悔しさを晴らし優勝。
優勝 ノア(和歌浦)、テンチ(河西)、カンタ(河南)、ミツキ(河南)
準優勝 シュウマ(和歌浦)、ミオナ(和歌浦)
特別賞 ミオナ(和歌浦)
ノア、テンチ、カンタは全勝で優勝。ミツキは1敗同率ながら勝ち点の差で優勝。シュウマ、ミオナは1敗で優勝を逃しましたが、2人とも負けた1戦も接戦、微妙な判定だったと思います。
負けが込んだ選手もいましたが、トーナメント戦なら1回負けたら終わるところを「何回もいい経験をさせてもらえた」と前向きにとらえて今後も練習に励んで欲しいと思います。いずれにしても、皆さん、お疲れ様でした。そして、このようなマンモス大会を仕切られ成功に導かれた龍壱道場の中西先生に敬意を表すとともに感謝申し上げます。有難うございました。
第24回捌遊戯空手道大会(主催:京空会 於:滋賀県立武道館)
カノン(和歌浦)得意の上段蹴り冴えているようです。
熱戦!裏投げが決まりました(写真右)。
裏投げ(写真左)上段廻し蹴り(写真右)と奮闘のテンチ(河西)は5勝1敗。トップ賞は全勝要件のため該当者なし。
同率1位3人による三つ巴戦でテンチが2勝挙げ敢闘賞獲得。この「事実上のトップ賞」は価値あるものです!
10勝通過賞のリョウタ(和歌浦)ユア(河西) 鈴木大会実行委員長と敢闘賞受賞のテンチ
2017大阪府空手道チャレンジファイト(主催:武友会 於:堺市立羽衣体育館)
ミツキ(河南)は今月8日に続いて他団体主催大会の優勝
台風接近による大雨警報発令中、出場選手を送迎の父兄の皆様、安全運転お疲れ様でした。また、このような天候に大会開催をされた主催者の先生方も大変だったと思います。運営に携われた皆様に感謝申し上げます。
7月18日 和歌浦道場
大会出場者にはグリーンの床マット上で黒帯先輩が調整練習してくれました。
7月19日 中央道場
仕上げはミット中心にしました。なお、この春の新規入会者8名頑張ってくれています。
7月20日 河南道場
この日は河南道場所属26名全員出席。「狭っ…」との声が(汗)。
代わりといっては何だが、冷房よく効いてるし、我慢しておくれ!
7月22日午前中 河西道場
この日は調整練習でしたが、体験の子2名入会してくれそうです。
7月22日夜 和歌浦道場
大会前夜も黒帯先輩、最終調整お手伝いいただきました。
そして、今日7月23日、大会当日の朝を迎えました。空は快晴、外気温34度と決して「空手日和」ではなかったですが、館内には冷房を入れていただき、暑いながらも熱中症の心配はなさそうです。ルールは勿論「キョクシン」、プロテクターなしの掴みなしのフルコンルールであります。
この大会の試合場コートは2つで、当会から1名欠場ながら21名出場、内2名は上級クラスにエントリーです。これだけの人数が出場となると、当会選手が2コートで結構同じ時刻に出場したりしています。こっち見たり、あっち見えなかったりしましたが、最初の8試合ぐらい終わって、ある事にふと気付きました。私がセコンドについた試合は全部負けており、一方、試合が重なって、私が見れていなかったり、セコンドにつかず場外で見ていたりすると勝っています…。たまたまなのでしょうが、私はこのようなことは「気にするタチ」であります(笑)。
常日頃、実力の世界に、“疫病神”などいないと思っていますが、どうにも気になりまして(汗)、以降、今日は当会選手のセコンドには黒帯の吉田さん、ヒナタちゃんに任せて、私は場外からの応援に徹することにしました。
みんなよく戦ってくれました。特に、初めて大会に出場する人は緊張したことでしょう。入賞逃した選手も好試合が多く、書きたいところですが、負けた当人が嫌がると思いますので、以下、当会入賞選手のみ書きます。
↑写真左から
ミツキ(河南)小5男子初級・3位…初めてプロテクターなしのフルコンで2回よく勝ったと思います。
リュウノスケ(河西)小6男子初級・準優勝…練習態度をよく注意されるリュウ。1回戦で負けたら、「普段、練習ヘラヘラしてるからや!」と言う予定でしたが、2回も勝って準優勝。予定がくるい、嬉しい“誤算”です(笑)
テンチ(河西)小6男子上級・準優勝…上級2人に勝って決勝も延長の接戦の惜敗。先の昇級審査会1級合格の実力を示してくれました。
リョウガ(和歌浦)小2男子初級・3位…準決勝も惜しかったけどな。これも勝負だ。
↑小5・小6女子初級決勝は当会選手同士 カノン(和歌浦)が優勝、ユア(河西)が準優勝 カノンは特訓した上段前蹴り冴えてたね。ユアは1回戦、はるかに体格が大きい選手に勝ったのは見事だったよ。
↑写真左から
ホダカ(河南)小3男子初級・準優勝…決勝は手数の差かな。現在9級、さらに上を目指しておくれ。
カンナ(河南)小3女子初級・準優勝…上段蹴りが冴えたね!決勝は僅差。突きも磨こうか。
アイル(河西)小4女子初級・優勝…決勝戦は1回戦で当会選手を負かした子で、結果的に“敵討ち”もしてくれました。おめでとう。そして、ありがとう!
大会終わりましたが、選手の皆さん、結果の勝ち負けは2の次、3の次。1回や2回負けたことは何てことありません!この経験を糧に、今後も精進していってもらえればいいと思います。今日はお疲れ様でした。そして、応援のご家族の皆さん、セコンドに付いて適格なアドバイスを送っていただいた吉田さん、ヒナタちゃんに感謝します。
最後になりましたが、大会主催者の山口先生には大変お世話になりました。次回は11月に田辺市で新人戦を開催される予定であるとのこと、また、お世話になるかもしれませんが、そのときは宜しくお願い致します。
この大会の魅力は練習試合ではないガチンコの公式戦ではあるものの、「負けて、はい、さようなら」の1発勝負のトーナメント戦ではなく、負けても負けても何回もチャレンジできるというシステムであります。公式戦となると、緊張のあまりエンジンがかかる前に実力を発揮する前に敗退してしまう…しかし、場数を踏みたいという選手には「もってこいの大会」といえます。
試合開始前の当会選手の準備運動と開会式ルール説明の模様
10勝星通過賞の4人
私は審判員をしたりして、当会出場選手の全ての試合を見れる状況ではありませんでしたが、それでも出場全13名の試合は少なくとも1試合以上は見ることができました。
他団体の中級者クラスは突き蹴りにスピードがありましたね…。その点、うちの課題です。
なお、右下のユウシン(和歌浦)の上段廻し蹴りヒットの瞬間は河西道場のチユ提供。
ガラケー派の、この私がスマホを持っているはずがないじゃないですか(笑)
各選手4~5試合して各クラス全勝の1人のみがトップ賞という超狭き門。トップ賞該当者なしというクラスもあります。そんな中、小2クラスのカンタ(河南)が5戦全勝でトップ賞に!同じ小2クラスのリョウガ(和歌浦)は4勝1敗で惜しくもトップ賞を逃した格好になりましたが、その1敗はカンタに喫したもので複雑な心境であります。
当会出場全選手1勝以上は挙げてくれまして、ホッとしております。特に1敗しかせず3~4勝した小6のテンチ(河西)、小5のリョウタ(和歌浦)、小4のオウガ(和歌浦)、は上級生にもなり強敵が多くなる中、奮闘したと思います。
トップ賞受賞カンタと鈴木大会実行委員長
小2で黄帯が“お飾り”でないことを実証!
最後に、遠征試合のたびに同じセリフになりますが、選手の皆さん、送迎応援のご家族の方お疲れ様でした。そして、大会主催の鈴木代表、岩井師範ほか京空会スタッフの皆様大変お世話になりました。