ブログの更新が遅くなりました💦
今週・・・いえ先週の稽古は基本の突きと蹴りそして、新しい技の練習に取り組みました。
中央道場にマットを敷き「胴回し蹴り」「跳び後ろ蹴り」を練習しました。
胴回しは初めての子供達も多く基本をしっかり行いケガのないように注意しながら何度も同じ回転を行ないました。
回転することに怖さを感じる子はなかなか難しい技です。
思い切りのいい子はすぐにコツを掴みます。
もう一つは「跳び後ろ蹴り」を分かりやすく基本から徹底しました。
回転の速さが重要なポイントになる技ですが・・・なかなか難しかったようです。
これから何度も練習していく様にしたいと思います。
★中央道場
★河南道場
基本の突きと刀蹴りを徹底しました。
イッセイとリュウトの昇級授与をしました。
二人ともおめでとう♫
★河西道場
基本の突きと蹴りは時間無制限で行ないました。
この日は涼しかったのですが一生懸命打ち込みをしたのでみんな汗びっしょりでした。
★和歌浦道場
跳び後ろ蹴りはなかなか難しかったようです・・・頑張っていきましょう
新しい技を夢中になって練習する子は覚えた技を組手でだしたい!と意気込んでいました。胴回し蹴りはマットの問題もあるので中央道場でしかできませんでした。中央道場に出稽古にきていたコウタは河西道場の組手で胴回し蹴りを実践!!まだまだ荒削りですが見事ポイントいれてました!挑戦していくことの大切さを学んでくれています。
これからも色々なことに挑戦していこう!
第一回NEW HERO CUPに10名の選手が参加しました。
結果10名中5名が入賞!今回、初入賞の選手が2名!!本当にNEW HERO誕生です!
カンタ・・・優勝
ココナ・・・優勝
ソウタ・・・3位
ユウタ・・・3位
カズマ・・・優勝
最後まで応援くださった選手の皆さん。そして保護者の皆様本当にありがとうございました。どの試合も白熱しましたね。
試合の合間にはみんなで和み笑顔が絶えませんでした。
この大会でも勝ち負け以上の学びがあったと思います。
みんな笑顔がステキですね
最後になりましたが大会を主催してくださった真正会の小西先生はじめ大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。
慎心会館様主催の大阪府空手道交流試合に12名の選手が参加しました。
初めての他道場大会に出る子もおり緊張した面持ちでしたが精一杯頑張ってくれました。
結果12名中8名が入賞!!
小1
リュウスケ(中央) 優勝
ココナ(中央) 優勝
ゴウキ(中央) 4位敢闘賞
小2
ガク(河南) 3位
小4
ショウキ(中央) 中級 4位敢闘賞
ケント(中央) 4位敢闘賞
小5
ハルキ(中央) 優勝
コウスケ(中央) 中級 優勝
結果敗退はしたものの相手に上段技ありを決めたコウタ!この技ありは大きな一歩です!!!
初大会で自分より大きな体格相手に最後まで戦い抜いたリク・・・その勇姿に涙が止まりませんでした。
コウスケは初めての中級で優勝!素晴らしい!!!
ショウキは選抜クラス優勝常連者相手に健闘しましたが無念の敗退。しかし、選抜クラスの選手と拳を交えたことはいい経験になったことでしょう。
悔し涙をのんだ選手も嬉し涙を流した選手もそれぞれが貴重な経験をし、それらを糧に大きく成長し次の大会へ繋げてくれると思います。
声が枯れるほど最後まで応援してくれた仲間達・・・保護者の皆様ありがとうございました。
最後に大会を主催してくださった慎心会館 岡部先生をはじめ大会関係者の皆様本当にありがとうございました。
2週連続奈良遠征!
リアルチャンピオンシップ選抜奈良大会へ参戦しました!
中2 カレン(和歌浦)
小5 コウスケ(中央)
小4 ショウキ(中央)
小1 リュウスケ(中央)
小1 ココナ(中央)
カレン 無念の敗退
コウスケ 準優勝
ショウキ 優勝
リュウスケ 激闘の末敗退
ココナ 優勝
激闘でした!カレン、リュウスケは無念の敗退・・・この悔しさを次にブツけていこう!!
新たな拳友もできました♫秀憧会KTくん決勝戦が終わるまで応援し待ってくれていました・・・
他にも別大会で拳友になったTHくん・・・今回の大会は体調不良で欠場とのことでお母様が声をかけてくださいました。
『たくさんのご縁』に感謝です。
大会を主催してくださった牧山道場さま、大会関係者の皆様ありがとうございました。
また、保護者の皆様お疲れ様でした。一人一人いい経験になったと思います。ありがとうございました。
2024年3月3日第19回龍壱道場様主催の奈良ジュニアリーグ戦へ38名(5名欠場)の勇者が出場いたしました。
結果、7名優勝6名準優勝4名敢闘賞と見事な結果を出してくれました。
優勝
Eクラス アイト
Dクラス イッセイ
Eクラス レナ
Eクラス ライト
Dクラス リュウスケ
Dクラス ガク
Dクラス ケント
準優勝
Cクラス レン
Bクラス カズマ
Aクラス ココナ
Cクラス オウタ
Cクラス ショウキ
Eクラス アオイ
敢闘賞
Cクラス ハルキ
Eクラス リョウマ
Eクラス トシフミ
Eクラス トモキ
今回他道場の大会に初出場の選手も多く皆緊張の面持ちでした。
経験や体格に差があり悔し涙を流した選手もおりました。
今回経験したことは貴重な宝となり次への目標の力になります!
朝早くからご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
また、席取りやゼッケン配布にお手伝いいただいた方々本当にありがとうございました。
ケイ(幼年)写真はありませんが頑張りました!
今回病気のため欠場となった5名の選手達、夏のドラゴンキッズ大会に招待いただいてます。次こそは入賞目指して頑張ろう!
最後になりましたが龍壱道場の中西先生をはじめ大会関係者の皆様ありがとうございました。
大成塾様主催のスパーリング大会に参加させていただきました。
単独遠征してから数回・・・今回は過去最多18名!他道場の大会に参加することが`初´の子も多くいました。
スタートは一年生!
緊張が伝わってきましたが・・・エンジン全開!!
二年生・・・体格差のある相手にも怯むことなく突き進みました!!
三年生・・・中級者相手に着実に勝利を収めました!!
四年生・・・苦しい戦いでしたがトウリは最後まで戦い抜いてくれました!!
五年生・・・文字通り『爆裂』気合いと気合いがぶつかり合う勝負でした!!
全員の写真アップできずごめんなさい・・・
一年生・五年生の決勝戦は和空会同士!
トップ賞
一年生 ココナ
五年生 ハルキ
一年生
アサヒ 4勝
アイト 5勝
アキト 4勝
リュウスケ 6勝
ココナ 7勝(トップ賞)
二年
トモキ 2勝
ガク 3勝
ユウタ 3勝
ハル 4勝
三年
モモ 2勝
フミカ 3勝(10勝賞獲得)
コウセイ 3勝
四年
トウリ 1勝
ショウキ 1勝(ケガのため途中棄権)
五年
カズマ 6勝(20勝賞獲得)
コウスケ 3勝
ハルキ 7勝(10勝賞獲得)
サクラ 4勝
それぞれがいい経験を指せていただきました。
大成塾 棚田先生をはじめ大会関係者の皆様本当にありがとうございました。
1月21日兵庫県米山道場様主催の第9回世界全極真新人大会にショウキ、ココナ(中央道場)の2名が出場させていただきました。
126道場が参加する大きな大会に参加させていただけたことは二人にとっていい経験にったと思います。
会場ではいつもお世話になっている大成塾森本道場の森本先生にもお会いしショウキの拳友にも会うことができました。
空手を通じて繋がる絆に感謝!
ショウキ 18名トーナメント 2勝 4位入賞
2025年IBKA ALL JAPANチャレンジカップ出場権利獲得(2024・2025 2年連続)
踵骨骨端症(シーバー病)を発症し思うように練習もできない状況の中頑張ってくれました。
いつも励まし応援してくれた中央道場の仲間に感謝です
ココナ 2勝 優勝
今年初の大会に緊張していましたがコートに入ると吹っ切れたのかいつもの下段が冴え渡っていました。
経験は成長へと繋がり、また大きな目標を持つことができました。
最後になりましたが、主催してくださった米山道場 米山先生をはじめ大会関係者の皆様大変お世話になりました。
真正会様主催の第一回 WESTERN JAPAN CUPに当会から7名(1名希望クラスの出場者なしの為不出場)の選手が出場いたしました。
小1男子チャレンジクラス
リュウスケ(中央)3勝 3位入賞
小4男子チャレンジクラス
ケント(中央) 初戦敗退
小1女子初級クラス
ココナ(和歌浦)出場者なしの為不出場
小5男子初級クラス
コウスケ(中央)1勝 準優勝
ハルキ(中央) 1勝 準決勝敗退
小4男子中級クラス
ショウキ(和歌浦)1勝 準決勝敗退
中学生2・3年男子中級クラス
リクト(河南) 敗退(ワンマッチ)
緊張の中6名の選手が力の限り戦いました。敗退した選手たちからは「もう一度戦いたい!」「次は勝ちたい」と言う声が聞かれました。
この気持ちが次に繋がりより強くなっていくのです。
全体的にスタミナ不足が感じられ今後の稽古の課題になりました。
主催してくださった真正会様、大会関係者の皆様には大変お世話になり感謝申し上げます。また、朝早くから最後まで応援してくださった保護者の皆様お疲れ様でした。勝敗に関係なくそれぞれが貴重な経験をし今後の成長に繋がるものを掴んだ日になったと思います。
本日、武友会様主催のチャレンジファイトに和空會から14名の選手が出場してくれました。
初めての他道場試合に参加する子が複数人おり、緊張の面持ちで会場入りしました。
結果は14名中4名が入賞!
年長クラス カンタ(河西) 準優勝
小5男子初級 カズマ(河南)優勝
小5女子初級 サクラ(河南)準優勝
中学クラス カイ (河西) 3位
おめでとうございます
他の参加選手も健闘してくれました!
リュウスケ(中央)
ユウタ(和歌浦)
ジョウタロウ(河西)
ソウタ(河西)
フミカ(河南)
モモ(河南)
ヒナタ(河西)
ショウキ(和歌浦)
コウスケ(中央)
トシフミ(中央)
それぞれ、体格差のある選手、帯色が上の選手と様々でしたが一人一人最後まで精一杯頑張ってくれました。
どんな相手にも臆せず向かっていく姿に感動しました。
声を枯らして応援をする仲間たち・・・「空手」って素晴らしい
たくさんの感動をありがとう!
最後になりましたが、主催してくださった武友会 高田先生をはじめ大会関係者の皆様大変お世話になりました。
(玉置代表代行の報告です。)
ショウキ3勝 準優勝いただきました。
27名のトーナメントで兵庫、大阪、奈良での大会で見る顔ぶれでした。中級、上級の子がほとんどでみんな強くいい経験になりました。
初めてのプロテクターなしの大会でしたので次の課題も見えました。
来年1月のオールジャパンチャレンジカップの権利獲得できたことは本人にも自信に繋がったと思います。
ショウキの結果を見て、和空会の子たちも色々な大会にチャレンジしていこう!と思ってもらえたら嬉しいですし、そういった子が増えていくようにこれからも頑張っていきたいと思います。
本日は神戸大成塾さんのスパーリング大会の日でした。当会からは14名と遠路ながら過去最多出場です。(玉置代表代行同行)
小1女子のココナ(和歌浦)が7勝のトップ賞、小4男子のショウキ(和歌浦)が5勝(トップ賞決定戦で判定負け)ほか、小1男子のリュウスケ(中央)も5勝、4勝が小2男子ガク(河南)、小3女子モモ(河南)、小5女子サクラ(河南)、小5男子カズマ(河南)と奮闘してくれました。これで、通算ココナ、ショウキ20勝賞、モモ10勝賞獲得です。
獲得他の出場者の皆さんも3勝や2勝と挙げており、いい経験になったと思います。皆さん本当にお疲れ様でした!
本日は極真勇姿舎主催第3回和歌山空手道選手権大会がビッグウェーブで行われ、当会からは7名が出場でした。
小4男子では3回勝ち抜いたショウキ(和歌浦)が優勝、小1女子では2回勝ち抜いたココナ(和歌浦)が決勝戦で敗れたものの準優勝と奮闘してくれました。他の出場者も入賞ならずとも数名勝っており、本当にお疲れ様でした。
以下、先週の各道場の練習風景です。中央道場、河南道場にも冷房を使用しました。これで全4道場冷房使用です!(玉置代表代行報告)
7月5日 中央道場
基本と筋トレ、ミット打ちを中心に行いました。ミット打ちでは前蹴りを受けた時に力を逃がして打撃を緩和する練習と下段、中段、上段の蹴りを素早くスイッチする練習に加えミットを受ける受け手もしっかり蹴りをガードする練習を行いました。
7月6日 河南道場
今回は基本と継続的な筋トレそして、ミット練習を中心に蹴りの練習を行いました。
ミットに当たるとそれ以上蹴り込まないクセのある子も多く、試合で上段蹴りを決めても『浅い』と判定され悔しい思いをした子もたくさんいます。ですので、通常ミットやハンドミットを使用して回し蹴りを徹底し足を振り切る練習をしました。
ハンドミットでは的が小さくなった分蹴り損なう子も多くいました。
しかし、高学年や中学生男子はさすがにパワーが違う…ハンドミットの持ち手を折ってしまうくらいで驚きました!!
色々な道具を使用することで改めて気づくこともありますし、何よりみんなが楽しく蹴り込み練習できました。
7月8日 河西道場
基本、筋トレを行いました。
河西道場では新入会者や無級も多いので中学年から上と低学年、新入会者に別れてミット打ちをしました。
中学年より上は中段、上段の蹴りを振り切る練習を行いました。また、連続的な前蹴りを受けた時の捌きを練習しました。
ユウイチ、トウリは相手の足の動きをしっかり見て捌くことができていました。
実際の組手でも闇雲に突きや蹴りを出すのではなく相手の動きを見て突きや蹴り、また隙を見つけて攻めていく動きをができればいいと思います。
無級者、新入会者は回し蹴りを基礎から行いミットを使用して練習しました。
また、蹴り込みと蹴った後にガードする練習も行いました。
新入会者のヒナタは間違っていた足の運びも説明すると理解し何度も練習していました。
蹴りのパワーもあり今後が楽しみです。
今回は体格差もありますが、学年別で組手を行いました。小柄な子も高い蹴りで応戦しいい試合だったと思います。
7月8日 和歌浦道場
先週に引き続き筋トレを行いました。先週はできなかった腹筋を今週少しできるようになった低学年の子供達を見ると家でもしてくれているのかな…と思います。
振り切る蹴りのミット打ちと前蹴りの捌きを行いました。
面倒見のいいユウキとショウマは新入会したイオリにしっかり蹴りを教えてくれました。
お調子者も多い和歌浦ですが笑いながらも汗びっしょりになって一生懸命取り組んでくれます。
いつも、窓締めやモップ掛けプロテクターの片付け等も当番以外の子供達もしてくれ助かります。
本日は私は行けませんでしたが、大成塾さん主催の神戸空手道選手権大会(於:垂水体育館)でした。
当会からは9名の参加、みんな健闘してくれたようです。この大会はトーナメント戦ですが、1回戦で負けて終わりではなく、復活戦もああり、遠方から参加には有難いシステムです。
入賞者は6名です。
小1女子 ココナ(和歌浦) 優勝
小2女子 モモ(河南) 準優勝
小2男子 トウヤ(和歌浦) 復活戦優勝
小4男子 ショウキ(和歌浦) 3位
小5男子 カズマ(河南) ベスト8賞
小6男子 オウタ(和歌浦) 復活戦準優勝
お疲れ様でした!
先週の各道場の様子です。8日の河南道場は大雨警報のため中止になりました。
6月7日 中央道場
6月10日 河西道場
6月10日 和歌浦道場
GWも今日で終わりですが、GW期間中の5月4日空研塾西田道場主催の南大阪リーグ戦がありました。例年トーナメント戦ですが、今年はリーグ戦。負けたら即終了と違い、試合慣れするためにもいい勉強になったはずです。
当会から4名が参加し、3名が準優勝でした。
小1女子・ココナ(和歌浦)、小4男子・ココナ(和歌浦)、小5男子・カズマ(河南)
以下は先週の各道場の練習の様子です。GWだけあって欠席者多かったですねー。逆に出席者よく来てくれました。
5月3日 中央道場
5月4日 河南道場
5月6日 河西道場
5月6日 和歌浦道場
今日(厳密には昨日)は大成塾さんのイベント神戸スパーリング大会でした。私は夕刻から河西道場の練習があるため、今回は玉置氏に代表代行としてお願いしました。私が居なくとも(汗)みんな頑張ってくれたようです。
↑左からココナ(小1・和歌浦)モモ(小2・河南)フミカ(小2・河南)ショウキ(小4・和歌浦)の上段蹴りが決まった瞬間
↑左からサクラ(小5・河南)カズマ(小5・河南)カレン(中2・和歌浦)の上段蹴りが決まった瞬間
主な好成績はショウキの6戦全勝でトップ賞
カズマはトップ賞と同じ星6勝ながら体重判定で惜しくもトップ賞ならずも10勝賞獲得。
サクラは5勝挙げて10勝賞獲得。
ココナは7勝でトップ賞決定戦に進み惜しくも敗退も10勝賞獲得。
中学生は参加者自体が少ない中、カレン2級が黒帯との勝ち星を含む3勝を挙げ自身の黒帯昇段に大きく近づきました。
以下は先週の各道場の練習の様子です。
4月19日 中央道場
各道場のテーマは後ろ蹴りと左下突きでした。
4月20日 河南道場
6月の昇級審査会の会場はここです。
4月22日 和歌浦道場
昼間は夏かと思うほど暑いですが、夜は冷えます。
4月23日 河西道場
下突きの時は前足に体重をかけます。突く時に後ろ足を浮かせるとイヤでも前足に体重がかかることを説法しました。
今日は龍壱道場さん主催の奈良ジュニアリーグに行ってきました。その名の通り中学生以上は参加不可の幼年、小学生のみが参加できる大会です。人数制限がなかったため参加選手は300名そしてそのご家族ですので、密も密。数日後に「奈良県の感染者が倍増した」などというニュースにならなければいのですが…。
一方、当会からは例年より少なめの6名が参加でした、
幼年年長 準優勝:ココナ(和歌浦)
小2女子 準優勝:モモ(河南)
小3男子 優勝:ショウキ(和歌浦)
小4男子 敢闘賞:カズマ(河南)
最近、遠征試合出場者が“レギュラー化”していますが、他の道場生諸君もどんどんチャレンジして欲しいと思います。
今日は昨年4月に続いて神戸スパーリング大会に行ってきました。基本的に大成塾さん内のイベントですので、棚田先生のご好意で当会が特別に参加させていただいています。それでもって当会からは6名の参加です。
ココア(和歌浦)…年長7勝(この日トップタイ)
ショウキ(和歌浦)…小3男子6勝(通算11勝)
フミカ(河南)…小2女子3勝
カズマ(河南)小4男子5勝(通算8勝)
↑左からカズマ、カレン、ユウイチのハイキックの決まった瞬間
ユウイチ(河南)小6男子2勝
カレン(和歌浦)…中1女子2勝
「2勝」と少ないようですが、当学年は参加者が少なく3~4戦してのもの。しかも勝った相手は茶帯、黒帯ですから現在茶帯で黒帯を狙う2人には大きい勝ち星になったはずです。
皆さん、お疲れ様でした!
今日は大阪府堺市で行われた武友会主催チャレンジファイトに行ってきました。
当大会も新型コロナウイルスのため一昨年、昨年と実施できず、3年ぶりの開催となりました。
尤も、コロナは終息しておりませんので、密にならぬようにと今大会は例年よりも出場団体を制限しており、その中で当会を出場させていただいた主催者の高田先生には感謝しております。
さて、当会は5名の出場です。なかなかの熱戦続きだったと思います。
年長 3位 ココナ(和歌浦)
女子1・2年 優勝 レナ(中央)
男子3年軽量級 敢闘賞 ユラ(和歌浦)
男子3年中量級 優勝 ショウキ(和歌浦)
女子5・6年 優勝 ナナ(中央)
敢闘賞も入賞扱いのようですので、『出場選手5名全員が入賞』という好結果を残してくれました。
送迎の親御さんともどもお疲れ様でした!
久しぶりのブログ更新でありますが、今日は極真会館勇姿舎和歌山支部主催第2回和歌山県空手道選手権大会でした。当会からは16名の参加です。
みんな奮闘してくれましたが、入賞者は進行順(閉会式なし)に下記の通りになりました。
当会選手他団体主催大会初出場が多く初戦負けが多い中、準決勝に進んで3位入賞が4名でした。
トウヤ(和歌浦) 小1クラス 3位
サクラ(河南) 小4女子クラス 3位
ショウキ(和歌浦) 小3男子クラス 3位
ヒナタ(河西) 小3男子クラス 3位
ホームテンションで微妙な判定もあり、今一歩、決勝戦に進めない少し“重苦しい”状況が続く中、決勝戦進出のファイナリスト2人が大会終盤最後の最後やってくれました!
オウタ(和歌浦) 小5男子クラス 優勝
ユウイチ(河南) 小6男子クラス 優勝
優勝おめでとう!そしてありがとう!
本日は大成塾さん主催の神戸空手道選手権大会に行って参りました。
2か月前のスパーリング大会と同じ美しい施設で開催。コロナ禍のなか、主催の棚田先生はじめスタッフの皆様に感謝と敬意を表します。感染対策の3部制で当会からは6名の出場でした。
小2女子 準優勝 モモ(河南)
小3男子 準優勝 ショウキ(和歌浦)
小4女子 準優勝 サクラ(河南)
第2部出場の3名が3名とも準優勝という珍しい快挙!
第3部では
小4男子 優勝 カズマ(河南)
カズマが21名トーナメントを制し見事に優勝!2回戦茶帯の選手に勝った試合も良かったですが、決勝戦は今大会全試合の最後の試合で“優勝をかけた結びの一番”でもあり、延長戦にもつれこむ大熱戦でもありました。
優勝おめでとう。そして、ありがとう!
今日は3年ぶりに…正確には2019年6月以来の神戸遠征でした。しかも今年4月に新装移転した垂水体育館の「こけら落とし」のようでもありました。海に隣接し実に美しい施設に変わりましたねー。
約3年前は大成塾さん主催のトーナメント戦(当会から1名だけの参加でしたのでリーグ戦にしていただきましたが…)でしたが、今回はスパーリング大会でありまして1人でも多く対戦を積んでいこうとする趣旨のもので、当会から4名参加させていただき全員6試合1時間以内にこなすという“ハードスケジュール”でもありました。
スタッフの方忙しそうですねー。
小2・モモ(河南)は4勝を挙げました。
小3・ショウキ(和歌浦)も4勝
小4・カズマ(河南)は3勝
小4・サクラ(河南)は初戦敗れたあと、怒涛の5連勝!
みんなよく戦ってくれました。特に上段蹴りが冴えていたようです。
10勝を挙げれば銅メダルがもらえるそうですが、トーナメント戦と違い時間経過とともに人数が減らないので運営が大変な方式で、棚田先生はじめスタッフの方の苦労は相当なものだと思います。皆さん本当にお疲れ様でした!
今日は龍壱道場さん主催の第17回奈良ジュニアリーグでした。当会から9名の参加で、私が他流試合に同行するのは2年ぶり、つまり2年前のこの大会以来であります。この間、コロナ禍でほとんどの大会が開催出来なかったということでもあります。
各学年級位レベル5に分けてクラス分けの4~5名のリーグ戦です。
入賞者は下記の皆さんです。
小1男子 優勝 レン(河西)
小1女子 準優勝 モモ(河南)
小2男子 優勝 ヒナタ(河西)
小3女子 優勝 サクラ(河南)
小3男子 準優勝 カズマ(河南)
小6男子 優勝 リクト(中央)
優勝者は全員全勝でした。
遠路お疲れ様でした!
やはりといいますか、今、大きな問題となっている新型肺炎の影響でかマスク着用の人が目立ちましたね。かく言う私も会場内ずっとマスクを着用していたのでありますが(笑)。
学年別男女別4~5人クラスのリーグ戦。クラス分け基準は団体代表の主観で上はAランク(最上級)、順にB、C、D、E(初級)各ランク分けして他団体のほぼ同級レベルの選手と試合を行うというシステムです。
以下、当会選手結果です。今回、各クラス入賞対象は優勝、準優勝者のみでした(順不同 ※は全勝)。
小5女子<Bランク>優勝…カンナ(河南)※
小4男子<Bランク>優勝…カンタ(河南)※
小5男子<Cランク>準優勝…ヨシキ(河西)
小2男子<Dランク>優勝…サクタロウ(和歌浦)※
小6女子<Bランク>準優勝…トキカ(中央)
特にカンタはMVP的なコンタクト賞、カンナは特別賞を受賞し、記念品が贈呈されました。2人とも勝ちは勝ちでも判定ではなく、ほぼ一本勝ちで、勝ち点が高い内容が評価されたのだと思います。
幼年年中E・レン(河西)、小1女子E・サクラ(河南)、小4男子C・リョウマ(和歌浦)が3位相当または入賞次点の敢闘賞でメダル獲得。“手ぶら”で帰るより自信や励みになったことでしょう。
遠方お疲れ様でした。今朝はご家族含めて早起きだったでしょうから、今日は早めに就寝しましょうね!
みんな奮闘してくれましたが、入賞は小4男子マヒロ(和歌浦)の3位、小6女子トキカ(中央)の優勝、中1女子カノン(和歌浦)の優勝。優勝した女子2名は3名リーグで、2人とも2戦とも合わせ一本勝ちの完勝といえる内容でした。見事です!おめでとう!
なお、余談ながら私はこの日遠征試合として初めてスマホを帯同し、動画・写真撮影に“挑戦”しました。使い慣れていないゆえ悪戦苦闘の連続です。ある道場生からは「操作遅っ」「てか、指震えているし」と酷評される始末。「オレかて、一生懸命やってるわい(笑)」と言い返すのがやっとの散々の有様でした(汗)…。
さて、以下は先週の各道場の練習風景です。各道場とも審査結果発表をし、新帯着用前ながら新帯順で並んでもらいました。並ぶ順番が「より前に、より右に」いくように頑張ってもらいたいです。
10月16日 中央道場
10月17日 河南道場
10月19日午前中 河西道場
10月19日夜 和歌浦道場
当会出場者はみんな奮闘してくれました。以下、入賞者です。
↑写真左より
小4男子 優勝カンタ(河南)準優勝リョウガ(和歌浦)3位リョウマ(和歌浦)…ベスト3独占ですが、このクラスの出場者、当会選手のみではありませんよ(笑)
小5女子優勝カンナ(河南)…ワンマッチを制しました。
小5男子優勝ヨシキ(河西)…3勝挙げての優勝は立派。
↑写真左より
小6男子準優勝オウガ(和歌浦)…3名リーグで1戦勝ち。
小6女子優勝トキカ(中央)…ワンマッチを制しました。
小3男子準優勝ダイ(河西)…3名リーグで1戦勝ちを2回。
一般女子準優勝アヤネ(和歌浦)…3名リーグで1戦勝ち。
お疲れ様でした!なお、本大会は中学生男女とも当会から出場希望者おりましたが、中学生の部は実施されなかったことを付記しておきます。
みんな奮闘してくれましたが、入賞者は4名でした。
小6女子初級準優勝トキカ、小6男子初級準優勝オウガ、一般女子上級優勝アヤネ、小4男子初級準優勝リョウガ
なお、入賞はなりませんでしたが、上級クラスでは緒戦突破するも、結果優勝者と接戦の末判定負け2名もおりました。この辺りは巡り合わせもあり仕方ないところでもあります。
この大会というか、他団体主催大会初出場者も数名おり、「初級クラス」というものの“本当の初級”では歯が立たないことは実感したのではないかと思います。でも、負けたからといっても全然なんてことないです。悔しさ、経験を活かし今後の糧にしてもらえればいいだけです。お疲れ様でした!
また、今日は七夕でもありました。願い事には『宝くじが当たりますように』『恋人ができますように』とか私利私欲のことを書いてはいけません(笑)。知っていましたでしょうか。書くことができるのは基本的に習い事の上達。つまりは当会の道場生諸君は『空手が上手くなりますように』が正しい書き方です。皆さんの“願い”が叶うように今後もともに練習に励んでいくつもりであります。
大会会場の垂水体育館 開会式、緊張の面持ち
小5女子の4名によるリーグ戦。つまり「1回負けて、終わり」ではなくて3試合できる方式でした。
初戦は体格が大きめの選手相手、上段蹴りのポイントを上げるもサバキで投げを決められ惜敗。負けてかなり凹んでいましたが、応援の私は一緒になって凹むわけにはいきません。2戦目までの間、「次は頑張れ!」と檄を飛ばし精神論を唱えるだけでは指導者として能がないわけで(笑)。待ち時間の際、残りの対戦の2選手の戦いぶりをじっくりと見て『相手選手の弱点やクセはないか』『どう戦えば勝機は…』“ID空手”の如く分析し、その内容を伝えて2戦目、3戦目に挑んでもらいました。
2戦目はほぼ作戦通り完勝、3戦目は相手選手も強く接戦となりましたが、上段蹴りのポイントが効いて値千金の勝利。結果、2勝を挙げての準優勝となりました。作戦通りにいったのも彼女の普段の練習熱心の努力の賜物、実力があってこそです。組手の試合たるものIDだけで勝てるものではありません。
なお、試合中、熱くなり自分では気づいていませんでしたが、大きい声の実にうるさいセコンドだったかもしれません(汗)。申し訳ございませんでした…。
当大会も早く終わったクラスから「表彰式」を済ませるというテンポの良い進行。また、審判の皆様も公正、的確なジャッジで素晴らしい大会だったと思います。お疲れ様でした!
さて、大型連休も最終盤の「こどもの日」の本日、八尾市で開催された南大阪ジュニア大会に行ってきました。
当会からは3名、いずれも初級クラスの出場です。
小6女子のトキカ(中央)は優勝
小4男子のリョウマ(和歌浦)は2勝あげてセミファイナル進出の敢闘賞
この大会は午前の部、午後の部に分けており、表彰式・閉会式なしと遠方から参加の者にとっては駐車場的にも時間的にも有り難く、試合自体も非常にスムーズに流れが良く、主催の西田先生に敬意を表します。当会参加者の皆さん、結果はともかく「令和元年」のいい思い出になったことと思います。
4~5人でクラスを組んでのリーグ戦。クラス分け基準は団体代表の主観、つまりは当会では私から見て上はAランク(最上級)、順にB、C、D、E(初級)各ランクに入ってもらって他団体の“同レベル”選手と試合を行うというシステムです。
小6女子の最上級Aランクには当会2選手をエントリーしたのですが、結果的にノア(和歌浦)、カノン(和歌浦)の和歌浦道場生2人の同門決戦(写真上左・中)が優勝決定戦となったのでした。ノアは2年前Cランクに初出場優勝して、昨年Bランク優勝と毎年確実にランクを上げての“3連覇”は立派の一言です。
以下、入賞者です(順不同 ※は全勝)。
小6女子<Aランク>優勝…ノア(和歌浦)※
小6女子<Aランク>準優勝…カノン(和歌浦)
小6男子<Aランク>準優勝…ミツキ(河南)
小4男子<Dランク>優勝…ヨシキ(河西)
小5男子<Cランク>準優勝…ソウイチロウ(河南)
小5女子<Cランク>敢闘賞…トキカ(中央)
小4男子<Bランク>敢闘賞…カンタ(河南)
当会交流試合では敢闘賞は入賞に含みませんが、この大会では3位相当で入賞とのこと。7名が入賞と奮闘してくれました。「みんな、おめでとう!」と言いたいところですが、入賞ながらも結果に満足していない子もいました。そう!それでいいんです。空手に限らずですが、「もうこれでいいんだ。満足」と思ったらその瞬間に成長は止まります。さらに向上心をもって練習に励んで欲しいと思います。
テンチ(河西)は30勝通過賞。
当会史上2人目の快挙です。
オウガ(和歌浦)リョウガ(和歌浦)シュウマ(和歌浦)は10勝通過賞
全勝が要件のトップ賞こそなかったものの、当会出場全員2勝~4勝を挙げてくれました。この大会は1回負けてそれで終わりのトーナメント戦ではなくて、4~5回試合ができる方式で、練習試合ではない本試合を何回も経験できる良い点があります。
なお、本大会は幼年以外は掴みあり、投げありのルールです。当会は和歌浦道場を除く3道場は板の間またはフローリングでの練習ですので、捌きの崩しまではできても、投げの練習がなかなかできない環境にあるのが、難点ではあります。
いずれにしても、片道2時間の文字通りの“遠征”試合。お疲れ様でした!