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運動会対策

2019年09月29日
昨日土曜日は市内小学校のほとんどが運動会だったようであります。当然、此方はそのことは夏休み前には把握しておりました。

土曜日午前中に行う河西道場では、「道場生全員当該小学生」ならば練習“中止”を考えねばなりませんが、幸い今春、幼年の子が数人入会してくれ、通常通りの練習を行いました。「1人以上参加」なら中止はありえません。

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9月28日 河西道場 
開始時間「さあ、始めま~す」と集まったのは幼年の子2人のみ!勿論、天候からも予想通りではありました。で、練習終了時2人に「2人だけで寂しかったか?」と聞くと、否定され「嬉しかった」と答えられました。子ども心に『先生に丁寧に教えてもらえた』と思ったのかもしれません。改めて責任を感じた次第です。

それにしても暑い日。『今日の運動会、みんな、それに親御さんも暑くてキツいだろうな。』と思いつつ、その夜および翌日曜日の天気予報も暑い1日になる予想。よって、その夜の和歌浦道場の練習、翌河西道場の練習につき、費用はかかりますが(汗)、冷房対応することにしました。だって、運動会の暑さに疲れプラス暑いのが続くと、体力消耗するでしょうし、涼しい方が道場生、参観の保護者の皆さんカラダが楽じゃあないですか。

冷房使用に限らず、どんなときも私は自身の道場生、つまり“仲間”でいてくれるうちは、何だかんだ言っても100%その人の味方であり、その人が有利になるようにしか動きません。尤も、白黒がハッキリした性格のようで、“敵”とみなした人間には一転真逆の対応をしますが(笑)…。

で、その翌日の本日日曜日はプラス1練習日。まあ、昨日の代替日的なものでもあります。
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9月29日 河西道場 

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この日のワンポイント講座です。基本の前蹴り、廻し蹴りとも膝のタメはしっかりした上で、最後は蹴り足をピンと伸ばします。軸足は曲げない。蹴る部位は前蹴りは中足で、廻し蹴りは中足、背足どちらでも構いません。

極真雄姿舎大会

2019年09月23日
本日は極真雄姿舎和歌山支部主催大会(於:和歌山ビッグウェーブ)でした。台風の影響が心配されましたが、通り抜けてくれて今朝早く暴風警報も解除され良かったです。
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当会出場者はみんな奮闘してくれました。以下、入賞者です。
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↑写真左より
小4男子 優勝カンタ(河南)準優勝リョウガ(和歌浦)3位リョウマ(和歌浦)…ベスト3独占ですが、このクラスの出場者、当会選手のみではありませんよ(笑) 
小5女子優勝カンナ(河南)…ワンマッチを制しました。
小5男子優勝ヨシキ(河西)…3勝挙げての優勝は立派。

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↑写真左より
小6男子準優勝オウガ(和歌浦)…3名リーグで1戦勝ち。
小6女子優勝トキカ(中央)…ワンマッチを制しました。
小3男子準優勝ダイ(河西)…3名リーグで1戦勝ちを2回。
一般女子準優勝アヤネ(和歌浦)…3名リーグで1戦勝ち。

お疲れ様でした!なお、本大会は中学生男女とも当会から出場希望者おりましたが、中学生の部は実施されなかったことを付記しておきます。

記念大会

2019年09月22日
ようやく秋らしい気候になり、9月になってから、当ブログで3回続いた「暑さネタ」から今回ついに解放されたようです(笑)。当会にとって秋の最大の行事といえば、来月の交流試合です。全く意識していませんでしたが、今回で「第20回」めの記念大会となります。1年2回の開催ですので、10周年です。

“記念”といっても特段にイベントをすることはありません。ごくごく普通に毎回と同じように粛々と行うだけであります。出場する道場生の皆さんも体調を整える、ベストコンディションで挑む等はあるでしょうが、直前の猛特訓などは必要ありません。1日や2日猛練習して急に強くなるわけではなく、日々の積み重ねが重要であります。同じく「ごくごく普通に」過ごしてもらいたいと思います。結果も大事ですが、そこに至るまでの過程がより大事であると思っています。

以下、先週の各道場の練習の様子とトピックスです。
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9月17日 和歌浦道場 
ミットの蹴り合い。自由組手では『さぁ、どうぞ蹴ってください』という美味しい場面だけではありません。いろんな体勢からでも打てるように守れるように!

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9月18日 中央道場 
型がなかなか覚えられない人。体で覚えるもの、繰り返すだけです。

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9月19日 河南道場 
シャドウトレーニング。蹴りはいきなり高いのは無理。低いところから徐々に上げていくようにしましょう。

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9月21日 河西道場 
和歌浦道場と同じくミットの蹴り合い。ここは女子に蹴りが上手な道場生多いです。男子も負けるな~。

暑さ指数

2019年09月15日
公共の体育館には暑さ指数(WBGT)の運動に関する指針表が貼られていまして、
『31℃以上では危険(運動は原則中止)…特別の場合以外は運動を中止する。特に子供の場合には中止すべき』
『28℃以上31℃未満では厳重警戒(激しい運動は中止)…熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける』
となっています(28度未満の気温のこと等はここでは略します)。7月8月はともかく、9月になっても暑さ指数を気にしなければならないとは…。

さて、そんな中、先週の各道場の状況であります。
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9月11日 中央道場
当初「冷房をしない」予定でしたが、気温は32度。冷房を入れました。

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9月12日 河南道場
河南道場利用施設はコミセンを除いて、ハナから冷房機器がありません。なお、コミセンは他の利用団体予約済で使用できず。河南道場生総勢40名、暑い、いや“熱い”練習を実施しました!ただ、木曜日は暑さ少しマシで、ヘッドギア着用で組手の練習ができました。

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9月14日午前 河西道場
13日金曜日1日涼しくなったものの、土曜日に暑さがぶり返し、先々週に続いて冷房のある部屋を使用です。

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9月14日夜 和歌浦道場
10日火曜日に続いて、この日の土曜日も冷房を入れましたが半面利用につき、半面横利用団体が冷房を入れてくれないと効きません。ただ、場所的に気温26度ぐらいまでは下がったのでないかと思います。

猛暑再来

2019年09月08日
前回のブログのタイトルは「残暑」でしたが、“残”なんてものではありません。なんと暑い9月なのでしょうか。先週は各地で猛暑日が相次ぎ、「観測史上最大の猛暑」と言われた2010年以来の9月の猛暑日発生らしいです。

先週から9月となり、各道場練習場所を「秋向き」に変更したのですが…。
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9月3日 和歌浦道場
暑かったものの、まだマシでした。休憩時間をこまめにとって水分補給です。

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9月4日 中央道場
この日は補助館利用を抽選で外し、本館半面利用。「冷房なし」のつもりでしたが、半面横利用の団体さんが冷房を全館使用していたので、恩恵にあずかりました。人生、“ハズレ”が悪いことばかりではありません(笑)。

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9月5日 河南道場
ここは当会利用練習施設の中で随一の猛暑場所。とにかく暑すぎて、ヘッドギア着用は今回も見送りました。

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9月7日 河西道場
朝から気温がグングン上昇し、開始時には33度になっていました。酷暑予報が出た先週明け同じ体育館内、冷房のある部屋に変更。「広くて冷房なしの暑いより狭いながらも冷房あって涼しいほうがいい」という練習生が多く、その意向に沿ったものです。部屋に空きがあって良かったです。

残暑

2019年09月01日
雨の影響でか湿度が高いので、体感温度は低くないですが、最近、朝夕の気温が低くなってきました。7月・8月が終わり9月になれば、当会は原則として冷房のない施設で練習を実施します。つまり、6月までと同じ場所でするわけです。

これから秋になって、あと3ヶ月もすれば冬の年末となりますが、この期間が空手をするには最適なシーズンです。ただ、私に限らずでしょうが、空手道場運営者にとっては9月末~10月中旬にかけて行われる幼稚園・小学校の運動会は“天敵”であります(笑)。というのも、道場生は連日の予行演習とやらで疲れ果てて空手の時間になればクタクタか欠席。また大会等行事を行うとしても、運動会雨天延期で空手行事と運動会が重なれば運動会優先という具合です。

運動会の練習疲れのこともありますが、9月は残暑厳しく、練習の合間のインターバルつまりは休憩時間を長めにとらねばなりません。その分練習時間が短くなるわけで、当会道場生の皆さんは集中して練習に取り組んでもらいたいと思います。

さて、先週の各道場の練習の様子とトピックスです。
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8月27日 和歌浦道場 
隣接する片男波海水浴場、この日結構波が高かったです。大気の不安定が影響しているのでしょうか。
当会火曜日クラス、毎回欠席者があり、安定しません。大気と何の関係もないですが(笑)

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8月28日 中央道場 
練習場所は変わりませんが、9月からは冷房は入れません。2~3週間は暑さとの戦いになりそうです。

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8月29日 河南道場 
練習場所が変わり、先週までとうってかわって極暑の中での練習。雨の関係で湿度90%。
この暑さでスパーリングでさすがにヘッドギアはできず、顔面なし上段なしで行いました。

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8月31日午前中 河西道場 
上段蹴りの練習を徹底にしました。蹴りは「上は下を兼ねる」と言われます。

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8月31日夜 和歌浦道場 
2ヶ月利用したこの練習施設とはこの日でしばらくの“お別れ”です。