現在、動画サイトで大問題となっている空手の大会での危険行為について、長年空手教室や大会を主宰している者としての私見を述べたいと思います。
動画を見て一番に思ったことは審判員の安全意識が欠如していることであります(ヘッドギアなしであることはそういうルールでしょうからそのことの善悪は言いません)。まず顔面パンチの反則技があって殴られた方は後ろ向きになったところを上段廻し蹴りで倒れたわけでありますが、倒れた選手をほったらかしで審判員が「今の技」について協議に入っております。これは絶対にダメ!
まずは倒れた選手に大会ドクターなり救護班に手当てを受けさせなければなりません。反則をした選手もエキサイトしての悪意のないことでしょうから、ここでは彼が悪いとか言うのは控えます。
顔面パンチが入った時点で審判員は注意を与えねばいけませんでした。大会で盛り上がるのは結構ですが、やはり空手という競技の性質を考えて危険はつきもの「安全第一」で運営しなければならないと思った次第です。
11月14日 河南道場
11月16日 和歌浦道場
別に上記の「危険行為」があったからではないのですが、2道場とも手による顔面攻撃の受け方の練習をしました。空手を習っているのに顔や頭を叩かれて泣かされるというのは試合では手による顔や頭部攻撃が禁止されているとはいえ、さすがに「それは違うだろ」と思うわけであります(笑)。
昨日土曜日は和歌浦道場の“ホームグラウンド”県立武道館が使用できず、曜日変更による代替日練習は出席者がかなり少なくなりますので、久しぶりに健康館を利用して練習をしました。おかげで出席者が多数になりました。
健康館はコロナ禍前には和歌浦道場の夏の練習場所として第2ホームグラウンド的に毎年夏に利用していた(その頃は県立武道館に空調設備なし)ので、まあ慣れた場所とも言えるでしょう。勿論、さすがに昨日は冷房を入れませんでしたが(笑)…。
11月9日 和歌浦道場
練習内容は基本稽古のあと、左右ストレート、と右ローから左ハイのシャドウトレーニングにそれのミット打ち、約束組手はその2つの動きの攻撃と受け方、自由組手は全員一斉にはスペース的に難しいので2組に分けて行いました。1組はサバキです!(林歳則)
よく変化するものの例えとして「女心と秋の空」というのがありますが(笑)、昨日の土曜日の秋の空はそれそのもので、昼過ぎには暴風警報が発令されたと思いきやすぐに解除、そして、14時頃に大雨警報が発令され「今日の練習は中止にせねばいかんかも」と考えていれば、1時間ぐらいで小雨になって17時過ぎに警報が解除。結局19時から通常通りの練習となりました。
練習内容も天候に合わせて(?)変化に富み、ミット打ちでは右ストレートから左の下突き、右ローから左膝蹴り、左右廻し蹴りの3種類、約束組手では中段廻し蹴りに対する肘膝ブロック、自由組手では初中級者の掴みなしと上級者のサバキとこちらも“秋の空なみ”にしました。
11月2日 和歌浦道場
今月より上衣も原則道衣着用。但し、練習頑張って汗をかき過ぎて暑いから脱いでTシャツはOKです。まあ、そこまでするのはこれからの季節は難しいでしょうが…。(林歳則)
昨日は和歌浦地区で花火大会がありました。“予想通り”と言いますか(笑)、昨日の和歌浦道場は欠席の道場生が多く、閑散とした練習になりました。
他の用事とバッティングしたとき、どちらを取るのかという優先順位は人それぞれ。無理に来なさいとは言えません。但し、1人以上出席者がいるなら練習は当然ながら通常通りに行います。
昨日は先週の復習、サイドポジションからの崩しの練習をしました。1週間経てば忘れているかと思いきや、体は覚えているようでできている子が多かったです。
10月26日 和歌浦道場
来月の11月は土曜日が5回あります。和歌浦道場生諸君、5回の「皆勤」を期待しています!(林歳則)
まだまだ暑い!どういうこっちゃねんと思えるほどで、関東地方では観測史上最も遅い真夏日を記録したらしい。但し、当会としては基本的に“クールビズ”は今月で終了。来月からは上も道衣着用とする予定です。心配しなくとも(笑)秋はなく、一気に寒さ到来となるでしょうから体調管理には十分気を付けていきましょう!
さて、昨日の和歌浦道場のメインテーマはサイドポジションからの膝蹴りであります。このサイドポジションというのが非常に大事なポイントで真正面からの掴んでの膝蹴りですと、ヘッドバットの“お返し”があります。膝蹴りをするときに相手の体の前に自分の体を置かないという足の位置の練習でした。
10月19日和歌浦道場
から動き(シャドウ)の練習をダラダラしているようでは相手をつけても絶対にできない!ちゃんと動くこと!(林歳則)
指導員を始めて前所属流派から24年、和空会創設時から18年も経ちます。『そろそろ来ないかな』とひそかに待っていたことがあります。それは卒業した元道場生がお母さんになり、子どもさんを連れて「先生、うちの子もお願いしま~す」と言って現れることでありました。
昨日、和歌浦道場についに見学&体験に現れてくれました。その卒業生さんは12、3年前まで在籍してくれて黒帯になった子です。「子」というのもお母さんになった人には失礼になるかもしれませんが、まあ、久しぶりに会った日ぐらいはいいじゃないですか。私が和歌浦道場に復帰したタイミングで現れてくれたのも縁を勝手に感じています(笑)。
その子どもさんを含めて道場生諸君が子ども世代から“孫世代”に…。時の流れを感じますねー。(林歳則)
10月5日和歌浦道場
24日は21日土曜日の代替日でした。21日県立武道館が使用できないのは実に下らない理由で空いているのに使用できないという理不尽なもので、抗議しましたが結局使用不可で代替することになりました。
代替日が嫌いなのは他の習い事等で参加者が圧倒的に少ないこと。台風等の警報が出て使用不可になるならいざ知らず、全くもってのくだらない理由で使用不可のうえお役所的に「振り替えで他の日を使用してください」などと言われるのは腹立たしい限りであります。
県立武道館は来月と再来月にも使用できない土曜日があり、頭が痛いです。
さて、少ないながらも楽しい(?)練習を行いました。
9月24日和歌浦道場
9月28日和歌浦道場
この日は“通常練習”中高生以外はフルメンバーでした!(林歳則)
『みんな型できていないなぁ…。』これが、現場復帰した私の第一の感想であります。しかも来月の審査会受審予定者もほとんどできていないという…。これは、道場生のみならず私をも含めた指導者の責任でもあります。
少なくともコロナ前までは通常稽古では普通に掴みの練習、サバキをしており、道場生も型を当たり前にできていたのですが、コロナ禍以降は接触練習を禁じたときもあり、型の…相手をつけた練習をしなくなりました。
もうコロナ禍が終わって1年以上経っており、そろそろ元通りに戻る必要があります。よって、来月の審査会でこれも5年ぶりになりますが、型のできていない者中心に2か月後、追試ならぬ追審査会実施をしたいと思っています。
コロナ禍においては型が出来ていない者や「やや力不足」の受審者には2か月保留後で合格としておりました。これは2か月しっかり練習したら…という“性善説”であります。しかし、“性善説”に任せておいてはダメ(笑)。ほとんど練習していないということがよくわかりました。今後審査を受ける人は追審査会対象にならないようにしっかりと準備してもらいたいと思います。(林歳則)
9月18日中央道場
今の時代Tシャツインはダサイらしい。Tシャツどころかポロシャツまでもがそうなのか、クールビズのお役所の職員までもが“ポロシャツアウト”というのを見かけます。我々というか私など昭和世代の者にとってはどうも見苦しく思います。ポロシャツアウトで時に服装が捲れ「へそ出し」が見えたときには、若い女性ならともかく男の場合不快でしかなく(笑)、みっともないから服装直せと言いたくなります。
さて、和空会においても夏において上衣はTシャツのみ着用を認めておりますが、ほぼ全員がTシャツアウトのようです。私はTシャツインにしております。別に意固地になっているわけではありません!自分の場合は夏でもその上に道着を着用するからで、これは道場生の皆さんも徹底していただきたいのですが、Tシャツアウトのまま道着を着用するするとTシャツがはみ出して非常に不細工になります。大会では厳禁の格好です。
9月も中旬となれば、そろそろ道着の着用となる時期ですが、まだまだ暑い昨今の9月。当分上衣Tシャツのみの練習が続きそうです。
9月14日和歌浦道場
型の練習に巻き込み投げの練習をしました。これぞ「ザ・サバキ」です!(林歳則)
いやー、体がメチャクチャ硬くなっています。かつてはできた開脚ができなくなっています。和歌浦道場のT君やO君に「お前、柔軟やってるか?」と言っても、じゃあ自分はどうなんだ?と聞かれたら返事のしようがないわけでありまして(笑)、みっともない話しになっています。
病気療養中でも運動はともかく柔軟ぐらいはできるだろうと思われるでしょうが、人間というものそこまではストイックになれないもの。やはり空手の練習が普段あるから必要という“義務感”があってこそ続けられるものであります。
で、今月に入ってから毎日、必死に柔軟をやっています。少しずつですが、開脚に近づいてきました。さあ、体の硬い子たち、どちらが先に開脚できるか私と競争です!
9月7日 和歌浦道場
ミット打ちは「突き刺すひざ蹴り」を、型の練習は相手をつけてやりました。
(林歳則)
8月2日に手術をしてから、体調がかなり回復し、“寛解”というぐらい回復しましたので、昨年5月以来久しぶり1年3カ月ぶりの練習指導をさせていただきました。
8月29日 河南道場
型の練習です。動かすの久しぶりだったので、体はメチャクチャ硬くなっていました(汗)
8月31日 和歌浦道場
型の練習に加えて顔面攻撃の受けの練習をしました。顔面なしでの試合の練習ばかりだと「護身術」の観点からは全くダメですからね。
このように復帰できたわけですが、今は「動ける喜び」が大きいです。徐々に戻していきますので宜しくお願い致します。(林歳則)
水曜、木曜くらい台風🌀来るかな・・・と思っていましたが・・・紀伊半島に来る頃には勢力も弱くなってきたようですね。しかし、油断禁物!もしもの非常時に備えておかなければいけません。
週末広島遠征のため水曜、木曜の稽古模様をアップします。
★中央道場
恒例の拳立て&ジャンピングスクワットからはじめ突きのガード強化!
★河南道場
林顧問が久しぶりに稽古に!
初心から組手の型を通しで稽古してくださいました。
久しぶりに林顧問の気合いの入った声にピリッと緊張感が走りました。
林顧問、貴重な稽古ありがとうございました。
~玉置~
私がブログ更新するのは昨年10月16日以来…実に半年ぶりの“サンデーブログ”であります。その間二度の入院、手術などもあり、ほとんど道場に顔を出せていない状況で、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。道場生の皆さんにおかれましては玉置新代表のもと、練習に励まれていることと存じます。
さて、一昨日の金曜日の夕刻、捌斗流空手道連盟の理事長・安部先生が和歌山市に来訪されました。
勿論、私と会うためにだけ来られたのではありません(笑)。和歌山市に所用があって来られたわけですが、話しは懐かしい昔話しから現在の話題まで多岐にわたり、将来的には連盟内の捌きルールでの大会をしたいとのことでした。途中、玉置新代表も紹介させていただき有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。(林歳則)
2024年2月の審査により2人の初段取得者が誕生しました!
腰に巻いた黒帯が頼もしさを引き出してますね。
二人とも空手歴6年を超え黒帯にふさわしい技術と精神を身につけてくれました。
今では後輩の面倒もよく見てくれ頼もしい限りです!
黒帯取得をゴールとせず今後は後輩育成の見本となる様お願いいたします・・・
リクト・ナオおめでとう!!!
先週は暑かったですね。夜には温度は下がりますが、湿度は高く蒸し暑い状態です。今年は、このまま9月も「夏」として終わってしまうのでしょうか。
その先週の当会の練習模様、玉置代表代行の報告です。
9月20日 中央道場
今週はめちゃくちゃ暑かったです…
少し動いては水分補給しないと倒れてしまいそうな暑さの中みんなよく頑張ってくれました。
先日、神戸大成塾スパーリング大会に参加した子が中央道場では3名おりました。
普段できているのに試合でその力を出せず悔しい思いをした子もおります。
まずは基本の蹴りの見直しとし、前蹴りから横蹴りのシャドーとミットを行いました。
これは、次の交流戦でも大切なポイントになる為しっかり試合で出せるように練習していきたいです。
9月21日 河南道場
昨日の中央道場も暑かったですが…河南道場は更に暑かったです…この暑さいつまで続くのか…稽古が始まって1時間でお茶を飲みきってしまう子もいました。
中央道場と同様のメニューで前蹴りからの横蹴りをシャドーとミット、1分間の突き連打のミット打ちを行いました。
相手との距離感に苦戦する子もいましたが、あきらめずに汗びっしょりになりながら何度も蹴って距離感を身につけようと頑張っている姿に感服しました。
9月23日 河西道場
河西道場では来月の昇級審査&交流戦に初参加する子が多いので空手の試合礼儀として入退時の挨拶などを1から説明しました。
初めて聞いたり見たりする子もおり、真剣聞いてくれてました。
また、昇級審査に向けて3戦立ちや騎馬立ちの確認も行いました。
9月23日 和歌浦道場
和歌浦道場でも河西道場同様に試合でも入退時の礼を練習しました。
和歌浦道場は交流戦の会場でもありますので、模擬試合として組手をいつもの倍の時間をかけて行いました。
チーム分けをしていませんでしたが、全員が両者を応援するなど白熱した組手大会になりました。基本も大切ですがやはり場数がものを言います。組手の数だけ経験をして強くなります。
いつもと違う稽古になりましたが、本番にむけていい練習になったと思います。
大成塾スパーリング大会通算(早速送っていただけました)
まだ暑い日が続いているようですが、最近、陽が落ちるの早くなりましたね。18時頃には薄暗くなっております。また、エアコン付けっ放しで寝ると体温も下がることも相重なって朝方には寒気がすることもあり、くれぐれも体調管理に気をつけていきましょう!
さて、先週の当会の練習模様、玉置代表代行の報告です。
9月6日 中央道場
全道場2週続けて型をじっくり練習しましたので今週からは準備体操→基本→筋トレ→型と流して行いました。
型は忘れてしまった子もおりますが、きちんと復習している子いました。
覚えていない子は1日一回流して行ってください。
また、自分の該当の型を覚えた子も先に進めるのではなく該当の型の仕上がりにこだわってください。
審査のこともあり型はスピードやキレも必要ですが、みんなで調子(リズム)を合わせて一体感で型を行えるうにすることも目的にしていきたいと思います。
中央道場は体調不良や急な発熱の子もおり欠席も多かったです。
前列のアオト、ハルキ、コウスケ、ショウキ、トシフミがそんな中声だしし気合いを入れて稽古を引っ張ってくれました。
9月7日 河南道場
河南は白帯の審査受講者が多くいますが、基本の『三戦立ち』が何度声をかけてもすぐに崩れてしまう子が多いです。
そろそろ審査を受けるという意識を持っていきましょう。
また、『セイ』の声だしも…後から入った小さい子の方が出ている状態です。
休憩時間に走り回り、始まってからお茶やトイレという子もいます。
稽古中にお喋りに夢中になっている子もいます。
しかし、次の大会は勝つ!と真剣稽古に励んでいる子もいます。
稽古を怠ければそれなりの結果となり、一生懸命向き合えばそれ相応の結果に繋がります。
審査(交流戦)、大成塾のスパーリング大会、武友会と迫ってきます。悔いのない結果が出せるように頑張っていきましょう。
9月9日 河西道場
河西道場は低学年の子達がメキメキ成長しています。
真剣、組手を行うので悔し涙を流す子も多くいますが必ずと言っていいほど次の週にはダメだった部分を改善してきたり、突きや蹴りをしっかり練習してくる子が多数います。
次の交流戦が楽しみになりますね
9月9日 和歌浦道場
やはり体調不良でお休みの子がちらほら…少し寂しい感じでした。
和歌浦メンバーは学年に関係なく仲が良く始まるまでに『だるまさんが転んだ』や『おいかけっこ』等々休むこともなく走り回っています。
ミット打ちでも互いに相手に指導したりしていい雰囲気です。
学年によって人数に差があるので学年バラバラの組手のグループもありますが、みんな真剣勝負です。
和歌浦のメンバーもほとんど交流戦に出るので交流戦が楽しみです。
9月になりましたね。「セプテンバー」は個人的は思い出が多い月なのですが、誰も興味がない私のしょうもない身の上話は置いておいて(笑)、世間の話題的には大谷選手のメジャーホームラン王なるか?将棋の藤井総太七冠の全8冠制覇なるかでありましょうか。
この2人のスーパースターの共通点は報道ベースではありますが、非常に礼儀正しい好青年であるということ。礼儀正しいから必ず成功するかはわかりませんが、少なくとも「ふてぶてしい」より得することは間違いないです。
道場生の皆さん、最近、私は空手の練習に顔を出せる日が少ないですが、終了後の掃除の最中に帰ったり、靴を揃えてなかったりしていませんか?入退室時の一礼励行していますか?礼を疎かにして強くなった人はいませんよ~。礼に始まり礼に終わるようにしてくださいね!
さて、先週の当会の練習模様、玉置代表代行の報告です。
8月30日 中央道場
今週は型とコンビネーションを重点に稽古しました。
中央道場は紫から白帯の昇級審査受講希望の子供達が多いのでまずは審査で緊張せずに型やコンビネーションを行えるように何度も繰り返し同じことを繰り返し稽古しました。
青から茶帯のメンバーは仲良し5レンジャー(今週は一人お休み)ですので息もバッチリです。
8月31日 河南道場
河南道場は紫から白帯の子供達が多くいます。今回ほとんどの白帯は昇級審査受講致します。
白帯に型は審査に出ませんが紫、オレンジと一緒に型を覚えるようにしています。
紫、オレンジ帯はしっかり型を覚えてくれていますので白帯のお手本になっています。
水色から茶帯までの人数も多い道場ですがこちらもしっかり型を覚えていけてます。
河南道場はチーム戦最後の組手戦を行いました。高学年の組手は迫力があり低学年の子供達にはいい刺激になりました!
9月2日 河西道場
まだまだ残暑厳しい中、冷房のあるトレーニング室での稽古でした。
少し小さい部屋になりますので組手も三部制で行うことにしました。
今週からの筋トレは昇級審査もありますので腕立て伏せをしております。
低学年にはまだまだ厳しいようですが審査まで続けることでもう少しできるようにしたいです…
9月2日 和歌浦道場
本日は体調を崩して欠席する子供も数人おりすこし寂しく感じました。
しかし、低学年の子供達は元気いっぱい走り回っております。
審査を控え型とコンビネーションも行いました。中学生や高学年のコンビネーションは低学年の子供達にはいいお手本になったと思います。
ハンシャオは休憩に入っても『型見てください』とやる気満々!この気持ちは本当に大切ですね。
ハンシャオも他の皆も頑張れ!
史上に残る猛暑と言われた今年の夏。特に湿度も高かったように思います。その夏もそろそろ終わり、夏休みも終わり気持ちも爽やかに…といってもまだまだ暑いですが…練習に励んでいきましょう!
以下、先週の当会の練習模様、玉置代表代行の報告です。
8月23日 中央道場
今週は昇級審査を受ける子供達も多くいますので型を練習しました。
白帯の子供達は型が初めての子もいますのでゆっくり丁寧に説明させていただきました。
なかなか、初めて見る型をすぐに覚えるのは難しいですが、みんな一生懸命覚えようと集中してくれました。
組手の型は復習も兼ねて上の子が下の子に教える形で行いました。
あれこれと話し合いながら自分達で学ぶことは型を覚えるよりも大切な事を学んでいるように思います。
一生懸命教えてくれたアオトありがとう。
8月24日 河南道場
今週は全道場で型を中心に練習しました。
中央道場同様に初心の型と組手の型チームに分かれて行いました。
河南道場は白帯の子供達も多いので更にゆっくり丁寧に説明させていただきました。
なかなか全て覚えるのは難しい子もおりますが、さすがに紫帯の3人はしっかり覚えてました。
組手の型チームも二人組になって説明し教えてくれてました。
自分がするよりも教えることの難しさを学ぶことも子供達の成長には必要不可欠だと思います。
8月26日 河西道場
欠席者が多く少し寂しい稽古でした。
白帯の審査受講者が多いですが、初心の型は大切な型の始まりですのでみんなで覚えていくように話をして型を丁寧に説明させていただきました。
河西は黒帯茶帯の子がおりますので組手の型は二人1組でそれぞれに教えてくれました。
白帯の子もオレンジ帯の子もしっかり聞き分からない部分は何度も繰り返し行いました。
覚えられなかった子もおりますが、これから頭で覚えるのではなく体で覚えるようにしたいと思います
8月26日 和歌浦道場
和歌浦は水色帯以上の子が多くいますが組手の型をマスターしている子も複数おりましたので各々グループに分かれて教えるようにしました。
教えることの難しさを知った…と頭を抱える子もおりましたが、それもまたいい勉強になったと思います。
初心の型を覚えている子も数人おりましたが雑になってしまっている所も多々あり改善していきたいと思います。
今年のお盆休みは猛暑に加えて台風と大変でしたね。
盆休み前後当会の練習模様です。
8月9日 中央道場
体調不良で欠席の子供たちも複数人おり少し少なめでしたが、基本から筋トレ、ミット打ち組手と頑張って稽古に励んでくれました。
また、中央道場の子供達は昇級審査と交流戦の参加に意欲的で今期は大勢の参加が期待できそうです。(玉置代表代行報告)
8月10日 河南道場
連休前の稽古にもかかわらず欠席者が少なく元気いっぱいの河南道場でした。
グループ稽古も慣れてきたのかグループ内で励ましあいながら筋トレしている姿もみられます。
団体戦の組手では高学年同士の組手に圧巻!低学年の子供達にはいい見本となりました。(玉置代表代行報告)
8月19日 河西道場
8月19日 和歌浦道場
秋の交流大会はご案内通り10月15日に開催します。3月の春の大会では当会の出場者が半数以下という“前代未聞”の事態になりました。また、試合に1勝もしていない道場生も多いことから、今回は「当会対他団体」の構図でなく当会4道場内の「対他道場生」「まずは1勝」に重きを置いて、他団体は1団体のみ案内をさせていただいております。胴体プロテクター着用ですし、入会したてや白帯のルーキー戦も用意しますので1人でも多くの出場を期待しております。
「強くなってから出る」という道場生、親御さんが結構いますが、そう言い続けて強くなった人は当会では“歴史上”1人もいませんので、その現実悪しからずお伝えしておきます。
以下、先週の当会の練習模様、玉置代表代行の報告です。
8月2日 中央道場
今週は筋トレメニューの見直しフロントクランプ、足上げ腹筋、ツイストクランチ、仰向けでの突き練習を取り入れ低学年でも腹筋や腹斜筋を鍛えれるようにしました。
腹筋、脇腹の筋力トレーニングに付け加え体幹も鍛えられるので1日に5分でいいので続けて欲しいです。
また、ミット打ちでは前足からの上段、下段の蹴りを練習し、回し蹴りの苦手な子達は先週に引き続き壁に手を添える所から形を身に付け頭を狙えるようにハンドミットで練習しました。
基礎から筋トレ、ミットと真面目に一生懸命取り組む子は上達も早くドンドン吸収してくれます。
今後が楽しみです!
8月3日 河南道場
今週から筋トレメニューを変更し腹筋が苦手で起き上がってこれない子も腹筋を鍛えられるようにフロントクランプ、足あげ腹筋ツイストクランチ、仰向けでの突きを取り入れました。
楽しみながらも一生懸命する子達も多くみんないい顔してました。
反面…怠ける子、ふざける子もおります…一生懸命する子との距離はドンドン空いていきます。それに早く気付きどんな事も一生懸命することの大切さを学んで欲しいと思います。
また、先週の反省として組手試合の見方や礼儀についても話をさせていただきました。
8月5日 河西道場
4道場全て筋トレメニューを見直し腹筋が苦手な子供達にも腹筋を鍛えることができるようにフロントクランプ、足あげ腹筋、ツイストクランチ、仰向けでの突きを取り入れました。
河西道場の子供達は真面目な子が多く一生懸命取り組んでくれます。
一生懸命の姿は格好よく歯を食い縛り頑張る姿は素晴らしい!きっとその努力が結果へと繋がります。
大切なのは、継続する力!
そして、人の意見を聞く耳を持つこと!
独りよがりの稽古は成長を妨げます。人の意見を聞き、出来ないこと正面から受け止めることです。
努力は嘘をつきません。
素晴らしい人材が河西道場にはたくさんいますが、試合には消極的で残念です。試合にドンドン出てください。試合に出て経験すればもっと強くなります。
今後が楽しみな道場です。
8月5日 和歌浦道場
和歌浦道場は6年生の休会者が多く少し寂しくなりました。
が、少ない6年生と5年、4年生と頑張って稽古を引っ張ってくれています。
メニュー変更した筋トレはなかなか難しかったようですが…ミット打ちでは低学年の子供達も頑張ってくれました。
来週はお盆休みになりますが筋トレを1日5分でいいので頑張って欲しいです。
次の稽古も元気な顔を見せてください
夏休み真っ盛りですねー。今年の夏はコロナ禍がなかったかのような、各地の行楽地が盛況のようです。1年前などは「今日の感染者は何人?」というのが“挨拶代わり”みたいなもので(笑)、みんな非常に敏感になっていました。
尤も、夏休みを堪能するのは結構ですが、ニュースにならないだけで感染力や猛毒性が落ちたわけでもないので、そこは皆さん注意していきましょう。
以下、先週の当会の練習模様です。
7月26日 中央道場
AグループとBグループに別れてミット打ちを行いました。
Aグループは膝蹴り、後ろ回し蹴り。
Bグループは上段回し蹴りを壁に手を添える形で基本の型をしっかり身に付け実践でも蹴っていけるように反復稽古しました。
後ろ回し蹴りも上段回し蹴りにも不可欠なのは柔軟と軸足の切り返しです。
色々と忙しいでしょうがお風呂上がりに5分の柔軟を…必ず結果は出ます!頑張りましょう!
7月27日 河南道場
河南道場は先週に引き続きグループに分けて練習しました。
主将と副将でチームをまとめれるグループ。なかなか低学年をまとめることができず悪戦苦闘しているグループもあり、これもいい経験になると思います。
組手はグループ対決とし主審、副審も子供達で仕切ってもらいました。
また、組手の試合を応援する姿勢は見直す必要があると痛感しております。
頑張って試合をしている選手を笑う、寝た姿勢で見る等もってのほかです!
『空手』とは『武道』であり礼儀、礼節を尊重する運動文化です。
他者の試合を見て笑う行為は恥ずべき行為であります。
子供達には次回の稽古の時に話をしたいと思っております。(以上、玉置代表代行の報告でした。)
河西道場と和歌浦道場は橋本先生に指導お願いしました。
7月29日 河西道場
自由組手はなし、上段受けをしっかりする約束組手に時間を割きました。
7月22日 和歌浦道場
欠席者多かったです。通常の3分の1ぐらいの人数だったでしょうか。河西道場とほぼ同じメニューです。
他のクラブ、道場のこと言って何ですが、この連日の殺人的猛暑なのにエアコン使用しない団体多いですねー。施設の職員さんに聞けば8割から9割は使用していないようです。小学校体育館などはハナからないですし。あまり動かない監督や指導者は楽ですが(笑)、道場生や生徒はたまったもんじゃないでしょうね。当会はその点ご安心ください。調べてもらえればわかりますが、冷房使用すれば施設使用料がだいたい3倍になります。しかし、そういうところはケチりません!
以下、先週当会の練習模様です。以下の文は玉置代表代行の報告です。
7月19日 中央道場
高学年は低学年の突きをプロテクターなしでボディで受ける練習も含め相手を選ばず全体でミット打ちをしました。
当会の交流戦はプロテクター着用ですが他の大会ではプロテクターなしです。そういった大会でいきないボディに突きをもらいダウンということも…少しずつ腹で突きを受ける練習もしていきたいところです。
7月20日 河南道場
今週は6年生の欠席が多く5年生が主導になってくれました。
人数の多い河南道場ではこの夏チーム分けをチームごとに強化練習したいと思います。
早速!カズマは『チームで強くなるぞ!』とチームに声かけし一体感をだしてくれてます!
ショウキは4年ながらカズマに影響されまた、しっかりしたチームメイトのおかげでまとまりがありカズマチームとショウキチームでしっかりとミット打ち練習で競い、助け合いできました。
イッセイ、リオンチームは…低学年をまとめるのに苦労しなかなか進まず…残念。
あれがイヤだ!これがイヤだ!と主張するのに四苦八苦しました…これもまたいい経験になるでしょう…
そして、メキメキ頭角を表してきているのがガク、イチカです。
3年生相手の組手でも上段きめていってます!
この調子で他の子達にもいい影響を出して欲しいです
7月22日 河西道場
チームに別れて上段蹴りの見直しをしました。
初心者や上段蹴りの見直しをしたい子達には壁を持って片足を上げて前に蹴りだしていく練習をしました。
地味な練習ですが、これが大切です。
軸足の切り替えは回し蹴りから横蹴りにも必須です。
『つまらない』『めんどくさい』と口にする子もいますが、上段者のお兄さんお姉さんもこれをやってきてます。
いきなり、試合に出ても勝てませんし蹴り方を学ぶことがまずは大切です。
『千里の道も一歩から』頑張りましょう
7月22日 和歌浦道場
和歌浦道場も河西道場と同じようにチームに別れて蹴り、突きを行いました。
少しの練習と説明でトウヤ、ショウマは上段回し蹴りのフォームが綺麗になりました。また、ハンシャオは相手の顔から目をはなさいというだけで蹴った後も体がフラつかずしっかり構えの姿勢を保つことができました。一人一人好奇心もあり向上心もある。これからが楽しみです。
7月になりました。1年間の半分が過ぎたわけですが、これからが夏本番。7月・8月は冷房のある施設で練習します。
そうすれば原則冷房使用のない9月上旬の方が“夏本番”になるかもしれませんが(笑)、熱中症対策は怠りませんので、その点ご安心ください。
以下、先週の各道場の練習、玉置代表代行の報告です。
6月28日 中央道場
7月9日の和歌山空手道選手権大会に初参加する子が二名おりますので選手チームと通常チームに別れて稽古しました。
通常チームは筋力アップを目指し『●腕立て伏せ●腹筋●背筋●スクワット+蹴り』を各10回を3セット目指しましたが…初めて子も多く1セットするのがやっと…でした。
このセットは自宅でもできますし、継続することで筋力アップし突きや蹴りに破格的に違いが出ます。お父さんお母さんに足を持ってもらうしながらやってみてください。
選手チームはBIGミットに突き、蹴りの打ち込み1分30秒を3セット。
時間の許す限り組手を行いました。
各々が次の試合で決めたい技を出して練習に励みました。
頭が前屈みになってしまう子もいますので、先輩の打ち合いを見せてもらい正しい姿勢の打ち合いを勉強させてもらいました。
6月29日 河南道場
筋力アップを目指し(●腕立て伏せ●腹筋●背筋●スクワット+蹴り)を各20回を3セット目指しましたが…結果1セットでバテてしまいました
扇風機をたくさんかけてくださってますが…とにかく暑いこの暑い中みんな一生懸命してくれました。
河南道場は一人一人個性的な子が多く、高学年の男子はここぞっの時に根性を見せてくれます。その姿は小さい子供達にも良い見本になってくれてます。
残念なのは…大会に出る子が少ない…もっと大会に出て色々な経験をして欲しいです。
7月1日 河西道場
コミュニティセンターで冷房も付けてくださり幾分暑さもマシに感じられました。
他道場と同じく筋力アップのセット(●腕立て伏せ●腹筋●背筋●スクワット+蹴り)を1セット行い、ミット打ちではミットの持ち方と前蹴りを受ける際に力を逃がす受けをしました。
高学年はうまく蹴りを受けると同時に体をうまく引いて蹴りの威力を緩和する動きをマスターできましたが、低学年にはまだまだ難しい様です…これからも同じ様に突きや蹴りを受けた時に力を逃がす受け方も継続的に行いたいと思います。
7月1日 和歌浦道場
筋力アップのセット(●腕立て伏せ●腹筋●背筋●スクワット+蹴り各20回)を1セット行いました。
低学年の子供達にはなかなか難しかったと思いますが頑張ってくれました。
ミット打ちでは河西道場と同じく前蹴り、下段、中段、上段の1.2.3を行いました。
足のスイッチができずにフラフラする子も多かったので体幹を鍛える必要がありそうです…。
いよいよ7月9日は和歌山空手道選手権大会です。
和歌浦道場から数名出場者がいます。
来週の稽古は最終調整したいと思います。
先週は瞬発力養成中心メニューです。
5月24日 中央道場
今週も引き続き敏捷性を鍛える訓練の為、ラダーを使用した運動をしました。
ラダーは敏捷性だけでなくコーディネーション能力も鍛えられる為続けて行いたい運動です。
走ったり、飛んだり全身を使っての激しい運動に全員汗びっしょりになりながらも楽しく訓練できたと思います。
また、レナパパには直ぐにズレてしまうラダーの端を持っていただきたいと急なお願いにも対応いただきました。感謝致します。
ラダーの後は腹パン→組手と全員参加で稽古できました。
5月25日 河南道場
中央道場と同様にラダーを使用し敏捷性、コーディネーション能力を養う訓練を行いました。
河南道場は中学、小学高学年の勢いであり全体を引っ張ってくれているように思います。
また、リクト落ち着いた動きで全体の見本となりレン、セイヤはどんなことにも全力で挑む姿は全体の活気を盛り上げてくれます。
低学年ながらガクは一つ一つの運動にも真面目に向かい今後が楽しみです。
あれこれ言っては稽古に真面目に取り組まず怠けガチな子もいますが、全体の子供達の力強さ、また進んで片付けや荷物の運搬を手伝ってくれる気遣いもこの道場の子供達が群を抜いています。
5月27日 河西道場
中央、河南と同様に敏捷性、コーディネーション能力を養う訓練を行いました。
普段行わない運動に四苦八苦する子供達もいましたが、一生懸命理解しやり抜こうとする姿は素晴らしかったです。
また、上段蹴りのみの組手も行いました。
5月27日 和歌浦道場
引き続敏捷性、コーディネーション能力を養う為にラダーを使用した訓練を行いました。
ラダー経験初の子達ばかりでしたが、中学女子はさすが!カレン、ヒナタは正確さにスピードがプラスされとてもいい見本になりました。
カレン、ヒナタは先週の反復横飛びでもそうでしたが今週のラダー訓練を通し足腰がしっかりし、コーディネーション能力に長けているので高い蹴りも早く軸足がブレません。
また、オウタの何に対しても一生懸命で努力する姿はいつも圧巻させられます。
ショウマはスピードこそありませんが一つ一つの動きが丁寧で最後まであきらめない姿勢は素晴らしい。今後が楽しみです。
(玉置氏報告)
先週も暑かったですねー。でも、これからが「夏本番」ゾッとします(笑)
5月16日 和歌浦道場
先週土曜日の代替練習です。
5月17日 中央道場
今回は反復横とび
↓
反復横とび(突き)
↓
反復横とび(拾い)
↓
反復横とび(腕立て)
と、反復横とびの四種類から敏捷性を鍛える運動を行いました。
続いて、全員プロテクターを着用しての腹パン受け、
上段の連続蹴りの練習をしました。
全員汗びっしょりで流石に休憩時間走り回る姿は見られませんでしたが気持ちよく全身運動を行いみんなが笑顔で稽古に集中できたと思います。(玉置氏報告)
5月18日 河南道場
中央道場同様に、反復横とびの四種類を行いました。
ガスマ、リクトを筆頭に真剣に取り組む子も多く、レン、コウキ、セイヤは楽しみながら精一杯汗を流してくれました。
また、モモ、アスト、コウ、フミカ、ヒヨリ、ガクも一生懸命取り組んでくれ汗びっしょりの顔はやりきった満足顔で素敵な笑顔をくれました。
前屈からの前蹴上げで前進する運動を行い動的バランスを養い足腰の強化に繋げる運動も行いました。
初めての事をしっかり聞き実行する子は何をするのも飲み込みが早くしっかりした体作りができていくと思います。(玉置氏報告)
5月20日 河西道場
最近、欠席者多いですねー。他の習い事に“圧倒”されているのか(汗)
5月20日 和歌浦道場
中央、河南同様に反復横とびの四種類、前蹴上がりの前進、腹パン受けを行いました。
道場全体を使って反復横とびの運動を行いました。
真面目で真摯に稽古に励む子が多い道場ですので生徒数が多いわりに組分けは素早く決まりその分運動動作にかける時間を持てるのが素晴らしです。
中学、高学年は飲み込みも早く、一つ一つの動作にも無駄がありません。
前蹴上がりでは高学年チームと低学年チームに分けて行いましたが、中学、高学年チームは足も上がり揃って前進する姿は一志乱れず素晴らしいものがありました。
低学年チームはなかなか難しい様でしたのでワンツーマンで高学年が教えるスタイルを取りましたが、オウタは汗びっしょりになりながら一生懸命教えてくれました。カレン、リサは丁寧に説明しながら教えてくれました。タツヤは体験のお子さんにも目線を下げ分かりやすく身振り手振りで説明してくれました。
後輩達を教えるということは、自身のためにもなりとても重要で貴重なことだと思います。(玉置氏報告)
大型明けに登校拒否児が多くなるらしいですが、その気持ちわかります(笑)。さて空手のほうはどうだったでしょうか。
5月10日 中央道場
この日の練習場所はビッグウェーブでした!綺麗、広いし最高です。但し、使用料が札幌ドームなみに高いのが難点(汗)
5月11日 河南道場
1、2突きからの下段の基礎をシャドー&ミット打ち
組み手を行いました。
組み手は『やらない』という子が多くなってきてることから学年上や階級上の相手と行う場合はプロテクター着用okにして行いました。とにかく、組み手の参加を重視しました。
練が基本からシャドーまで、前に立ちみんなを誘導してくれました。
大きな声と気合いで全員が声だしし一体感が出ました。1.2突き下段蹴り(シャドー)
1.2突き上段回し蹴りから上段横蹴り(シャドー)
↓
ミット打ち
↓
腹パン受け
↓
組み手
と、行いました。
ミット打ちはミットを固定するのではなく、持っている側が自由にミットを動かしミットに合わせて蹴り、突きをするようにし敏捷性を鍛える。また、相手から目を離さないことを目標に行いました。
また、組手で腹への突きで倒れる事が多々ありますので、今週は腹への突きに強くなるを目標に第一段階としてプロテクターを着用して低年齢の子供達の突きを受ける。
その際、プロテクターをしていてもお腹へ力を入れるを1分間2セット行いました。
始め受ける側もドキドキの面持ちでしたが、 プロテクターを外して突きを受けれる様にインナーマッスルを鍛えていければと思います。
練習を通して分かるのは、練習を真面目にしっかりする子供達は強くなっていくような気がします。反対にふざけたり遊んだり、怠けたりする子は力に差ができ組手をしたがらない、試合に出ない、試合に出ても負けてしまう等…やはり、日々の練習への取り組み方か大切なのだと思わせられます。(玉置氏報告)
5月13日 河西道場
1.2突き下段蹴り(シャドー)
1.2突き上段回し蹴りから上段横蹴り(シャドー)
↓
ミット打ち
↓
腹パン受け
↓
組み手
と、行いました。
ミット打ちはミットを固定するのではなく、持っている側が自由にミットを動かしミットに合わせて蹴り、突きをするようにし敏捷性を鍛える。また、相手から目を離さないことを目標に行いました。
また、組手で腹への突きで倒れる事が多々ありますので、今週は腹への突きに強くなるを目標に第一段階としてプロテクターを着用して低年齢の子供達の突きを受ける。
その際、プロテクターをしていてもお腹へ力を入れるを1分間2セット行いました。
始め受ける側もドキドキの面持ちでしたが、 プロテクターを外して突きを受けれる様にインナーマッスルを鍛えていければと思います。
練習を通して分かるのは、練習を真面目にしっかりする子供達は強くなっていくような気がします。反対にふざけたり遊んだり、怠けたりする子は力に差ができ組手をしたがらない、試合に出ない、試合に出ても負けてしまう等…やはり、日々の練習への取り組み方か大切なのだと思わせられます。(玉置氏報告)
なお、13日の和歌浦道場の練習は和歌祭りのため実施できずでした。
まだ4月というのに昼間は本当に暑いです。そのくせ朝夜は寒い日があったりと服装の選定にも困りますよね。先週は各道場とも湿度も高く蒸し暑い状態でした。
4月26日 中央道場
各道場とも突きの軸足の使い方をしました。
4月27日 河南道場
先日の神戸スパーリング大会で10勝賞を獲得したカズマ、サクラの表彰状、メダルが届いたので渡しました。
4月29日 河西道場
当会は声出し控えめ、マスク着用自由にしましたが、アリーナの女子中学生バレーボール大会では全員マスクなし、大声出しをしていましたが、どちらがいいのやら…。
4月29日 和歌浦道場
ここでも、神戸スパーリング大会で10勝賞を獲得したココナの表彰状、メダルが届いたので渡しました。
今月から国や学校の方針に従って、「練習中のマスクの着用は自由」とさせていただいています。3年余ぶりにようやく訪れた“非マスク社会”でありますが、今のところマスクを外して練習する道場生は極めて少数派。
まあ、これから夏本番を迎えると変わると思いますが、自分としてはコロナ禍以降の入会の道場生の「実際の顔」を知らないこともありますので(笑)、そういう子はできるだけ早くマスクを外して欲しいですね。
さて、私事で恐縮ですが、先々週は実兄の選挙応援のため練習をお休みいただきましたが、来週の衆議院議員補欠選挙でも親族が出馬しますが、今週は練習を休むことはしない予定です。特に河西道場生の皆さんは通常利用している市民体育館がその選挙の開票会場となるため22日の土曜日朝練習が23日夜コミセンでの練習になりますので、お間違いなく!
以下、先週の各道場の練習風景です。
4月12日 中央道場
4月13日 河南道場
4月15日 河西道場
4月15日 和歌浦道場
先週は私が不在の1週間で、一般部の玉置氏に「師範代」をお願いしました。
以下は玉置氏からいただいたご報告になります。
4月5日 中央道場
4月6日 河南道場
1分間の突きと下段&内股のミット打ちは皆真剣にしてくれました。
高学年の子達は『せい!』と声も出してくれ一心不乱にミット打ちをしてほとんどの子供達が汗びっしょりになっていましたが、やりきった感が気持ちよかったのか、みんないい顔をしていました。
組み手では、掛け声や応援も多く出て勝利チームはチームの一体感を感じ喜んでおりました。
4月8日 河西道場
中央、河南同様に各グループに分けてミット打ち。組み手のグループ戦をしました。
4月8日 和歌浦道場
年度が「4」から「5」に変わり、“年”と一致するようになりましたが、空手用品販売店のホームページを見て見れば、また商品を値上げしており、少し前まであった「幾ら以上購入で送料無料」というサービスもなくなっています。配送業者の人手不足の影響でしょうか。
よって、当会斡旋品もそれに応じて値上げとなりますことをご了承ください。ただ、入会案内ページにも書いておりますが、道衣以外のサポーター類等は各自ご購入いただいて構いません。オークション等格安品があるかもしれませんよー。
以下、先週の各道場の練習風景です。
3月29日 中央道場
3月30日 河南道場
4月1日 河西道場
4月1日 和歌浦道場