夏休み真っ盛りですねー。今年の夏はコロナ禍がなかったかのような、各地の行楽地が盛況のようです。1年前などは「今日の感染者は何人?」というのが“挨拶代わり”みたいなもので(笑)、みんな非常に敏感になっていました。
尤も、夏休みを堪能するのは結構ですが、ニュースにならないだけで感染力や猛毒性が落ちたわけでもないので、そこは皆さん注意していきましょう。
以下、先週の当会の練習模様です。
7月26日 中央道場
AグループとBグループに別れてミット打ちを行いました。
Aグループは膝蹴り、後ろ回し蹴り。
Bグループは上段回し蹴りを壁に手を添える形で基本の型をしっかり身に付け実践でも蹴っていけるように反復稽古しました。
後ろ回し蹴りも上段回し蹴りにも不可欠なのは柔軟と軸足の切り返しです。
色々と忙しいでしょうがお風呂上がりに5分の柔軟を…必ず結果は出ます!頑張りましょう!
7月27日 河南道場
河南道場は先週に引き続きグループに分けて練習しました。
主将と副将でチームをまとめれるグループ。なかなか低学年をまとめることができず悪戦苦闘しているグループもあり、これもいい経験になると思います。
組手はグループ対決とし主審、副審も子供達で仕切ってもらいました。
また、組手の試合を応援する姿勢は見直す必要があると痛感しております。
頑張って試合をしている選手を笑う、寝た姿勢で見る等もってのほかです!
『空手』とは『武道』であり礼儀、礼節を尊重する運動文化です。
他者の試合を見て笑う行為は恥ずべき行為であります。
子供達には次回の稽古の時に話をしたいと思っております。(以上、玉置代表代行の報告でした。)
河西道場と和歌浦道場は橋本先生に指導お願いしました。
7月29日 河西道場
自由組手はなし、上段受けをしっかりする約束組手に時間を割きました。
7月22日 和歌浦道場
欠席者多かったです。通常の3分の1ぐらいの人数だったでしょうか。河西道場とほぼ同じメニューです。
他のクラブ、道場のこと言って何ですが、この連日の殺人的猛暑なのにエアコン使用しない団体多いですねー。施設の職員さんに聞けば8割から9割は使用していないようです。小学校体育館などはハナからないですし。あまり動かない監督や指導者は楽ですが(笑)、道場生や生徒はたまったもんじゃないでしょうね。当会はその点ご安心ください。調べてもらえればわかりますが、冷房使用すれば施設使用料がだいたい3倍になります。しかし、そういうところはケチりません!
以下、先週当会の練習模様です。以下の文は玉置代表代行の報告です。
7月19日 中央道場
高学年は低学年の突きをプロテクターなしでボディで受ける練習も含め相手を選ばず全体でミット打ちをしました。
当会の交流戦はプロテクター着用ですが他の大会ではプロテクターなしです。そういった大会でいきないボディに突きをもらいダウンということも…少しずつ腹で突きを受ける練習もしていきたいところです。
7月20日 河南道場
今週は6年生の欠席が多く5年生が主導になってくれました。
人数の多い河南道場ではこの夏チーム分けをチームごとに強化練習したいと思います。
早速!カズマは『チームで強くなるぞ!』とチームに声かけし一体感をだしてくれてます!
ショウキは4年ながらカズマに影響されまた、しっかりしたチームメイトのおかげでまとまりがありカズマチームとショウキチームでしっかりとミット打ち練習で競い、助け合いできました。
イッセイ、リオンチームは…低学年をまとめるのに苦労しなかなか進まず…残念。
あれがイヤだ!これがイヤだ!と主張するのに四苦八苦しました…これもまたいい経験になるでしょう…
そして、メキメキ頭角を表してきているのがガク、イチカです。
3年生相手の組手でも上段きめていってます!
この調子で他の子達にもいい影響を出して欲しいです
7月22日 河西道場
チームに別れて上段蹴りの見直しをしました。
初心者や上段蹴りの見直しをしたい子達には壁を持って片足を上げて前に蹴りだしていく練習をしました。
地味な練習ですが、これが大切です。
軸足の切り替えは回し蹴りから横蹴りにも必須です。
『つまらない』『めんどくさい』と口にする子もいますが、上段者のお兄さんお姉さんもこれをやってきてます。
いきなり、試合に出ても勝てませんし蹴り方を学ぶことがまずは大切です。
『千里の道も一歩から』頑張りましょう
7月22日 和歌浦道場
和歌浦道場も河西道場と同じようにチームに別れて蹴り、突きを行いました。
少しの練習と説明でトウヤ、ショウマは上段回し蹴りのフォームが綺麗になりました。また、ハンシャオは相手の顔から目をはなさいというだけで蹴った後も体がフラつかずしっかり構えの姿勢を保つことができました。一人一人好奇心もあり向上心もある。これからが楽しみです。
今週は、遊びを交えて楽しくアジリティを向上させ、また子供達が楽しく体を動かせるよう『しっぽとり』を行いました。
『しっぽとり』はポジショニングや相手の動きを読む観察眼、瞬発力と敏捷性自分の体をコントロールするコーデネーション能力をも鍛えることができます。(玉置代表代行報告)
7月12日 中央道場
基本は前列が後ろを向いて一人一人全員で気合い入れしながら行っています。
中央道場は4道場の中でも一番元気があり低学年の子供達も頑張って気合い入れできています。
高学年から低学年まで3人1組となる『しっぽとり』を行いました。
7月13日 河南道場
河南道場は人数が多いので説明が大変…高学年は熱い男子が多く何をするのも白熱します!この一生懸命が素晴らしい!下の子供達にもいい影響だしてくれます。
『しっぽとり』では3人一組と個人戦を行いました。いつも、組手では無敵のリクトがわずか3秒でリオンに尻尾を獲られました。リオンのフェイントは凄かった!獲られた方も獲った方も笑顔がいいです。
7月15日 河西道場
三連休初日ということもあり、参加者が少なかったように思います。
『しっぽとり』はスペースの問題もあり個人戦で行いました。
サイドステップをうまく使って逃げきる子、フェイントを使ってしっぽを獲る子。みんな笑顔で行っていました。
組手では体格差はありますが同学年で行いました。
7月15日 和歌浦道場
やはり、三連休もあり欠席者も多かったです。
『しっぽとり』は個人戦で行いました。
低学年の子にはサイドステップは難しく走って逃げてしまう子もおりますが、さすが高学年は相手の動きを見て次の動きを予測しながら動きしっぽを獲る動きができている子も多くおりました。
全てのスポーツに共通するコーディネーション能力とアジリティ運動は今後も子供達が楽しみながらできるように工夫していきたいと思います。
本日は極真勇姿舎主催第3回和歌山空手道選手権大会がビッグウェーブで行われ、当会からは7名が出場でした。
小4男子では3回勝ち抜いたショウキ(和歌浦)が優勝、小1女子では2回勝ち抜いたココナ(和歌浦)が決勝戦で敗れたものの準優勝と奮闘してくれました。他の出場者も入賞ならずとも数名勝っており、本当にお疲れ様でした。
以下、先週の各道場の練習風景です。中央道場、河南道場にも冷房を使用しました。これで全4道場冷房使用です!(玉置代表代行報告)
7月5日 中央道場
基本と筋トレ、ミット打ちを中心に行いました。ミット打ちでは前蹴りを受けた時に力を逃がして打撃を緩和する練習と下段、中段、上段の蹴りを素早くスイッチする練習に加えミットを受ける受け手もしっかり蹴りをガードする練習を行いました。
7月6日 河南道場
今回は基本と継続的な筋トレそして、ミット練習を中心に蹴りの練習を行いました。
ミットに当たるとそれ以上蹴り込まないクセのある子も多く、試合で上段蹴りを決めても『浅い』と判定され悔しい思いをした子もたくさんいます。ですので、通常ミットやハンドミットを使用して回し蹴りを徹底し足を振り切る練習をしました。
ハンドミットでは的が小さくなった分蹴り損なう子も多くいました。
しかし、高学年や中学生男子はさすがにパワーが違う…ハンドミットの持ち手を折ってしまうくらいで驚きました!!
色々な道具を使用することで改めて気づくこともありますし、何よりみんなが楽しく蹴り込み練習できました。
7月8日 河西道場
基本、筋トレを行いました。
河西道場では新入会者や無級も多いので中学年から上と低学年、新入会者に別れてミット打ちをしました。
中学年より上は中段、上段の蹴りを振り切る練習を行いました。また、連続的な前蹴りを受けた時の捌きを練習しました。
ユウイチ、トウリは相手の足の動きをしっかり見て捌くことができていました。
実際の組手でも闇雲に突きや蹴りを出すのではなく相手の動きを見て突きや蹴り、また隙を見つけて攻めていく動きをができればいいと思います。
無級者、新入会者は回し蹴りを基礎から行いミットを使用して練習しました。
また、蹴り込みと蹴った後にガードする練習も行いました。
新入会者のヒナタは間違っていた足の運びも説明すると理解し何度も練習していました。
蹴りのパワーもあり今後が楽しみです。
今回は体格差もありますが、学年別で組手を行いました。小柄な子も高い蹴りで応戦しいい試合だったと思います。
7月8日 和歌浦道場
先週に引き続き筋トレを行いました。先週はできなかった腹筋を今週少しできるようになった低学年の子供達を見ると家でもしてくれているのかな…と思います。
振り切る蹴りのミット打ちと前蹴りの捌きを行いました。
面倒見のいいユウキとショウマは新入会したイオリにしっかり蹴りを教えてくれました。
お調子者も多い和歌浦ですが笑いながらも汗びっしょりになって一生懸命取り組んでくれます。
いつも、窓締めやモップ掛けプロテクターの片付け等も当番以外の子供達もしてくれ助かります。
7月になりました。1年間の半分が過ぎたわけですが、これからが夏本番。7月・8月は冷房のある施設で練習します。
そうすれば原則冷房使用のない9月上旬の方が“夏本番”になるかもしれませんが(笑)、熱中症対策は怠りませんので、その点ご安心ください。
以下、先週の各道場の練習、玉置代表代行の報告です。
6月28日 中央道場
7月9日の和歌山空手道選手権大会に初参加する子が二名おりますので選手チームと通常チームに別れて稽古しました。
通常チームは筋力アップを目指し『●腕立て伏せ●腹筋●背筋●スクワット+蹴り』を各10回を3セット目指しましたが…初めて子も多く1セットするのがやっと…でした。
このセットは自宅でもできますし、継続することで筋力アップし突きや蹴りに破格的に違いが出ます。お父さんお母さんに足を持ってもらうしながらやってみてください。
選手チームはBIGミットに突き、蹴りの打ち込み1分30秒を3セット。
時間の許す限り組手を行いました。
各々が次の試合で決めたい技を出して練習に励みました。
頭が前屈みになってしまう子もいますので、先輩の打ち合いを見せてもらい正しい姿勢の打ち合いを勉強させてもらいました。
6月29日 河南道場
筋力アップを目指し(●腕立て伏せ●腹筋●背筋●スクワット+蹴り)を各20回を3セット目指しましたが…結果1セットでバテてしまいました
扇風機をたくさんかけてくださってますが…とにかく暑いこの暑い中みんな一生懸命してくれました。
河南道場は一人一人個性的な子が多く、高学年の男子はここぞっの時に根性を見せてくれます。その姿は小さい子供達にも良い見本になってくれてます。
残念なのは…大会に出る子が少ない…もっと大会に出て色々な経験をして欲しいです。
7月1日 河西道場
コミュニティセンターで冷房も付けてくださり幾分暑さもマシに感じられました。
他道場と同じく筋力アップのセット(●腕立て伏せ●腹筋●背筋●スクワット+蹴り)を1セット行い、ミット打ちではミットの持ち方と前蹴りを受ける際に力を逃がす受けをしました。
高学年はうまく蹴りを受けると同時に体をうまく引いて蹴りの威力を緩和する動きをマスターできましたが、低学年にはまだまだ難しい様です…これからも同じ様に突きや蹴りを受けた時に力を逃がす受け方も継続的に行いたいと思います。
7月1日 和歌浦道場
筋力アップのセット(●腕立て伏せ●腹筋●背筋●スクワット+蹴り各20回)を1セット行いました。
低学年の子供達にはなかなか難しかったと思いますが頑張ってくれました。
ミット打ちでは河西道場と同じく前蹴り、下段、中段、上段の1.2.3を行いました。
足のスイッチができずにフラフラする子も多かったので体幹を鍛える必要がありそうです…。
いよいよ7月9日は和歌山空手道選手権大会です。
和歌浦道場から数名出場者がいます。
来週の稽古は最終調整したいと思います。