大会シーズンです。当会では他団体主催の推奨できる大会については誰でも参加できる所謂「オープントーナメント」はもとより、交流団体限定参加は主催者から案内をいただければどんどん出場してもらう方針であります。では、何をもって“推奨”なのかというと、まずその主催者の理念に賛同できることということになります。
理念と言うと難しいですが、わかりやすく言えばその大会が金儲け主義ではなくて出場料が高くないことです。勿論、大会主催は大変であることは自分自身の経験からもわかります。わかりますが、やはり、親御さんの負担はできるだけ抑えてあげるようにするのが第一だと思います。大手の某フルコン空手団体のように高い出場料にプラス入場料まで取り“実質出場料”がバカ高くなるのは論外であります。
さて、先週は堺市への遠征試合でしたが、来週は滋賀県大津市への遠征試合で、今週はその谷間。勿論、遠征試合に行かない道場生が大半なので、調整練習を含めた上段蹴りを中心に各道場の練習を行いました。
以下、先週の各道場の練習風景です。
10月23日 和歌浦道場
10月24日 中央道場
10月25日 河南道場
10月27日 河西道場
理念と言うと難しいですが、わかりやすく言えばその大会が金儲け主義ではなくて出場料が高くないことです。勿論、大会主催は大変であることは自分自身の経験からもわかります。わかりますが、やはり、親御さんの負担はできるだけ抑えてあげるようにするのが第一だと思います。大手の某フルコン空手団体のように高い出場料にプラス入場料まで取り“実質出場料”がバカ高くなるのは論外であります。
さて、先週は堺市への遠征試合でしたが、来週は滋賀県大津市への遠征試合で、今週はその谷間。勿論、遠征試合に行かない道場生が大半なので、調整練習を含めた上段蹴りを中心に各道場の練習を行いました。
以下、先週の各道場の練習風景です。
10月23日 和歌浦道場
10月24日 中央道場
10月25日 河南道場
10月27日 河西道場
汗ばむ陽気となった秋晴れの本日、堺市で開催された武友会さん主催のチャレンジファイト2018大会でした。
当会からは3名の出場で、いずれも河南道場所属です。
小2・ギンは上段蹴りが冴え、初戦から決勝戦までの4戦いずれも技有りのポイントを取り、優勝。
小3・カンタも決勝戦まで4戦。決勝戦は判定にもつれる接戦でしたが、そこまでは全て一本勝ち。優勝だけでなく、優秀選手賞もいただきました。
小6・ミツキはワンマッチとなった決勝戦、合わせ一本勝ちで優勝。
参加者3名全員優勝という快挙です。結果だけを見れば、順風満帆のようですが、ギンとミツキは先日の交流試合負けの悔しさがあったでしょうし、カンタは昨年のこの大会で2回戦敗退の反省を活かし練習に励んだ過程が好結果をもたらしたものだと思います。みんなお疲れ様でした!
以下、当会の先週のトピックスです。
10月17日
わかやま新報に先の交流試合の結果が掲載されました。入賞者全員の氏名を報告したにもかかわらず、中学生男子の結果が漏れているのと、紙面のスペースの関係でか準優勝・3位の氏名が載っていないのは少し気に入りませんが(笑)、とりあえあず良いことで名前が新聞に載ることは長い人生そうあるわけでなく立派なことだと思いますし、新聞社に感謝致します。
10月18日 河南道場
ここに限らず、板の間の“難点”といえば、投げの練習ができないことです。
自分が修行時代は成人だったこともあり、板の間で投げの練習を平気でしていましたが、
子どもさんではやはり危険でしょう。安全第一です。
10月19日 中央道場
毎週水曜日利用している施設が使えず、この日(金曜日)に練習。やはり全員出席とはいかないようで…。
10月20日午前 河西道場
道場生がやや少なくなりましたが、静かに充実した練習ができるようになりました。
こう言っては何ですが、バカ騒ぎする者がいなくなり、ホッとしています(笑)。
10月20日夜 和歌浦道場
来月の滋賀遠征試合サバキゲーム、この道場から6名出場します。
サイドポジションからの崩しを中心にやりました。
当会からは3名の出場で、いずれも河南道場所属です。
小2・ギンは上段蹴りが冴え、初戦から決勝戦までの4戦いずれも技有りのポイントを取り、優勝。
小3・カンタも決勝戦まで4戦。決勝戦は判定にもつれる接戦でしたが、そこまでは全て一本勝ち。優勝だけでなく、優秀選手賞もいただきました。
小6・ミツキはワンマッチとなった決勝戦、合わせ一本勝ちで優勝。
参加者3名全員優勝という快挙です。結果だけを見れば、順風満帆のようですが、ギンとミツキは先日の交流試合負けの悔しさがあったでしょうし、カンタは昨年のこの大会で2回戦敗退の反省を活かし練習に励んだ過程が好結果をもたらしたものだと思います。みんなお疲れ様でした!
以下、当会の先週のトピックスです。
10月17日
わかやま新報に先の交流試合の結果が掲載されました。入賞者全員の氏名を報告したにもかかわらず、中学生男子の結果が漏れているのと、紙面のスペースの関係でか準優勝・3位の氏名が載っていないのは少し気に入りませんが(笑)、とりあえあず良いことで名前が新聞に載ることは長い人生そうあるわけでなく立派なことだと思いますし、新聞社に感謝致します。
10月18日 河南道場
ここに限らず、板の間の“難点”といえば、投げの練習ができないことです。
自分が修行時代は成人だったこともあり、板の間で投げの練習を平気でしていましたが、
子どもさんではやはり危険でしょう。安全第一です。
10月19日 中央道場
毎週水曜日利用している施設が使えず、この日(金曜日)に練習。やはり全員出席とはいかないようで…。
10月20日午前 河西道場
道場生がやや少なくなりましたが、静かに充実した練習ができるようになりました。
こう言っては何ですが、バカ騒ぎする者がいなくなり、ホッとしています(笑)。
10月20日夜 和歌浦道場
来月の滋賀遠征試合サバキゲーム、この道場から6名出場します。
サイドポジションからの崩しを中心にやりました。
10月8日の交流試合の翌日から普通に通常の練習を行いました。
以下、先週の各道場の練習風景とトピックスです。
10月9日 和歌浦道場
交流試合会場でもあったこの施設で“連日登板”となりました。「だったら、何?」と言われればそれまでですが…
10月10日 中央道場
練習開始終了時は「黙想(もくそう)」です。「黙祷(もくとう)」ではありません!
たまに大人でも間違っていることがあります。かつて私の先輩が「もくとぉ~」って(笑)。
また、交流試合表彰式時、不在だった子の「銅メダル表彰式」も行いました。
10月11日 河南道場
この日はミット打ちに時間を割きました。参観の保護者の方いよいよ座布団が必要な季節になってきました。
10月13日 河西道場
低い蹴りができても高い蹴りができるとは限りませんが、高い蹴りができれば低い蹴りは必ずできます。
よって、高い蹴りの練習をよりしっかりすることにしています。
当会の行事はもう年内にありません。次回の交流試合は3月にするつもりでいます。交流試合前に強化練習を行いますが、時間やメニューが少しハードになるにしても、普通の練習の延長です。強くなるのに特別な方法はありません。逆に言えば、普通の練習を続けていれば(勿論、個人差はありますが)、強くなれます。諦めることなく、根気よくコツコツと続けていきましょう!
以下、先週の各道場の練習風景とトピックスです。
10月9日 和歌浦道場
交流試合会場でもあったこの施設で“連日登板”となりました。「だったら、何?」と言われればそれまでですが…
10月10日 中央道場
練習開始終了時は「黙想(もくそう)」です。「黙祷(もくとう)」ではありません!
たまに大人でも間違っていることがあります。かつて私の先輩が「もくとぉ~」って(笑)。
また、交流試合表彰式時、不在だった子の「銅メダル表彰式」も行いました。
10月11日 河南道場
この日はミット打ちに時間を割きました。参観の保護者の方いよいよ座布団が必要な季節になってきました。
10月13日 河西道場
低い蹴りができても高い蹴りができるとは限りませんが、高い蹴りができれば低い蹴りは必ずできます。
よって、高い蹴りの練習をよりしっかりすることにしています。
当会の行事はもう年内にありません。次回の交流試合は3月にするつもりでいます。交流試合前に強化練習を行いますが、時間やメニューが少しハードになるにしても、普通の練習の延長です。強くなるのに特別な方法はありません。逆に言えば、普通の練習を続けていれば(勿論、個人差はありますが)、強くなれます。諦めることなく、根気よくコツコツと続けていきましょう!
本日は午前中に昇級審査会、午後からは第18回を迎えた交流試合でした。
まずは昇級審査会。39名が受審です。受審課目の組手の部は午後からの交流試合と統合です。
基本重視は毎回同じです。絶対的評価、相対的評価両方の観点から配点します。
そして、午後からの交流試合。秋のルールは掴みなしのフルコンルール。今回は当会87名の出場に加えて他の2団体さんの13名にも参加いただき、丁度100名の出場選手となりました。A・Bの2コートに分けての一発勝負のトーナメント戦です。
今回は2部構成です。第1部では幼年、ルーキー戦、中学生男子ワンマッチ決勝戦を行いました。たった1試合の“ファイナルマッチ”の2,3分のためだけに3~4時間待ちとかの他団体主催の大会もありますが、大病院じゃあるまいし(笑)、私はそういうのは好きではありません。
第1部表彰式の模様です。<<幼年年中クラス>>優勝・イジュン(中央)
<<幼年年長クラス>>優勝・山本(極真勇姿舎)、準優勝・コウスケ(河西)
<<小1女子ルーキークラス>>優勝・コウミ(河南)
<<小1男子ルーキークラス>>優勝・コウキ(河南)、準優勝・シヅキ(河西)
<<小4女子ルーキークラス>>優勝・リオ(河西)
<<中学男子クラス>>優勝・テンチ(河西)…前日に左手首負傷した中1テンチ(空手の練習中ではありません。念のため…)。強行欠場でした。総武会さん中2男子との激闘を制しました。「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!おめでとう!」って…どこかで聞いたセリフですかね(笑)
第1部終了後第2部スタートです。
第2部表彰式の模様です。
<<小1男子クラス>>優勝・サクタロウ(和歌浦)、準優勝・尾崎(極真勇姿舎)、3位・コウキ(河南)敢闘賞・石井(総武会)…接戦続きでしたが、サクタロウがよく粘りました。
<<小3女子ルーキー・小2女子クラス>>優勝・カンナ(和歌浦)、準優勝リノア(和歌浦)…同道場同級同士の決勝は少し先輩の貫禄を見せました。
<<小2男子クラス>>優勝・ユウイチ(河南)、準優勝・ダイ(河西)、3位・タイガ(河南) 樹林(極真勇姿舎)…ユウイチ得意の右上段廻し蹴りが決まりに決まりました。
<<小1女子クラス>>優勝・前(極真勇姿舎)、準優勝・コウミ(河南)…コウミちゃんルーキー戦に続いて金メダルとはいきませんでした。これからです!
<<小3・小4女子クラス>>優勝・ノドカ(和歌浦)、準優勝・ヒオリ(河西)、3位・ハナ(河南)敢闘賞・リオ(河西)…決勝もいい試合でしたが、一瞬の上段蹴りの技ありが勝敗を決めました。
<<小3・小4男女フリークラス>>優勝・カンタ(河南)、準優勝・カンナ(河南)、3位・角(総武会)敢闘賞・リョウガ(和歌浦)…このクラスに限らず男子選手についてはボディプロテクター着用は任意としています。カンタはずっと着用せずで優勝。打たれ強さも身についてきたようです。
<<小3・小4男子ライトクラス>>優勝・大河内(総武会)、準優勝・クオン(河南)、3位・コタロウ(河南) ヨシキ(河西)…3勝を挙げたクオン。必殺技「かかと落とし」冴えたかな?
<<小5・小6男女ライトクラス>>優勝・イッタ(和歌浦)、準優勝・ミオナ(和歌浦)、3位・ヨシキ(中央) トキカ(中央)…交流試合過去最高3位1回のイッタ。10回めの出場にて悲願の初優勝!
<<小5・小6男女ミドルクラス>>優勝・ノア(和歌浦)、準優勝・カノン(和歌浦)、3位・アイル(河西) シュウタ(和歌浦)…男女混合12名中女子は3名。3人に勝った男子1人もなしとは…。
<<小6男子フリークラス>>優勝・シュウマ(和歌浦)、準優勝・ミツキ(河南)…金的蹴り反則決着。女性にはわからないでしょうが(汗)、これが何と言いますか…。
今秋の交流試合も無事終了しました。選手の皆さんお疲れ様でした。お手伝いいただきました保護者の皆様もありがとうございました。長い一日でしたね。
追記。今年も黒帯女子中学生3人に副審で活躍していただきました。動体視力いいんですよね。羨ましい。ただ、くれぐれも今の若者に多い「スマホ老眼」にならないようにね!大きなお世話でしょうが(笑)
まずは昇級審査会。39名が受審です。受審課目の組手の部は午後からの交流試合と統合です。
基本重視は毎回同じです。絶対的評価、相対的評価両方の観点から配点します。
そして、午後からの交流試合。秋のルールは掴みなしのフルコンルール。今回は当会87名の出場に加えて他の2団体さんの13名にも参加いただき、丁度100名の出場選手となりました。A・Bの2コートに分けての一発勝負のトーナメント戦です。
今回は2部構成です。第1部では幼年、ルーキー戦、中学生男子ワンマッチ決勝戦を行いました。たった1試合の“ファイナルマッチ”の2,3分のためだけに3~4時間待ちとかの他団体主催の大会もありますが、大病院じゃあるまいし(笑)、私はそういうのは好きではありません。
第1部表彰式の模様です。<<幼年年中クラス>>優勝・イジュン(中央)
<<幼年年長クラス>>優勝・山本(極真勇姿舎)、準優勝・コウスケ(河西)
<<小1女子ルーキークラス>>優勝・コウミ(河南)
<<小1男子ルーキークラス>>優勝・コウキ(河南)、準優勝・シヅキ(河西)
<<小4女子ルーキークラス>>優勝・リオ(河西)
<<中学男子クラス>>優勝・テンチ(河西)…前日に左手首負傷した中1テンチ(空手の練習中ではありません。念のため…)。強行欠場でした。総武会さん中2男子との激闘を制しました。「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!おめでとう!」って…どこかで聞いたセリフですかね(笑)
第1部終了後第2部スタートです。
第2部表彰式の模様です。
<<小1男子クラス>>優勝・サクタロウ(和歌浦)、準優勝・尾崎(極真勇姿舎)、3位・コウキ(河南)敢闘賞・石井(総武会)…接戦続きでしたが、サクタロウがよく粘りました。
<<小3女子ルーキー・小2女子クラス>>優勝・カンナ(和歌浦)、準優勝リノア(和歌浦)…同道場同級同士の決勝は少し先輩の貫禄を見せました。
<<小2男子クラス>>優勝・ユウイチ(河南)、準優勝・ダイ(河西)、3位・タイガ(河南) 樹林(極真勇姿舎)…ユウイチ得意の右上段廻し蹴りが決まりに決まりました。
<<小1女子クラス>>優勝・前(極真勇姿舎)、準優勝・コウミ(河南)…コウミちゃんルーキー戦に続いて金メダルとはいきませんでした。これからです!
<<小3・小4女子クラス>>優勝・ノドカ(和歌浦)、準優勝・ヒオリ(河西)、3位・ハナ(河南)敢闘賞・リオ(河西)…決勝もいい試合でしたが、一瞬の上段蹴りの技ありが勝敗を決めました。
<<小3・小4男女フリークラス>>優勝・カンタ(河南)、準優勝・カンナ(河南)、3位・角(総武会)敢闘賞・リョウガ(和歌浦)…このクラスに限らず男子選手についてはボディプロテクター着用は任意としています。カンタはずっと着用せずで優勝。打たれ強さも身についてきたようです。
<<小3・小4男子ライトクラス>>優勝・大河内(総武会)、準優勝・クオン(河南)、3位・コタロウ(河南) ヨシキ(河西)…3勝を挙げたクオン。必殺技「かかと落とし」冴えたかな?
<<小5・小6男女ライトクラス>>優勝・イッタ(和歌浦)、準優勝・ミオナ(和歌浦)、3位・ヨシキ(中央) トキカ(中央)…交流試合過去最高3位1回のイッタ。10回めの出場にて悲願の初優勝!
<<小5・小6男女ミドルクラス>>優勝・ノア(和歌浦)、準優勝・カノン(和歌浦)、3位・アイル(河西) シュウタ(和歌浦)…男女混合12名中女子は3名。3人に勝った男子1人もなしとは…。
<<小6男子フリークラス>>優勝・シュウマ(和歌浦)、準優勝・ミツキ(河南)…金的蹴り反則決着。女性にはわからないでしょうが(汗)、これが何と言いますか…。
今秋の交流試合も無事終了しました。選手の皆さんお疲れ様でした。お手伝いいただきました保護者の皆様もありがとうございました。長い一日でしたね。
追記。今年も黒帯女子中学生3人に副審で活躍していただきました。動体視力いいんですよね。羨ましい。ただ、くれぐれも今の若者に多い「スマホ老眼」にならないようにね!大きなお世話でしょうが(笑)