先々週は涼しくなりましたが、やはりと言いますか、先週から暑さがぶり返してきています。まだ夏は終わりそうにありません。
自由組手の練習で必要不可欠なのがヘッドギアですが、この暑さではヘッドギアの中は高湿度状態で汗まみれ、汗を拭いては交代交代使ってもらっていますが、正直他人が被った直後に被るのは気持ちいいものではないと思います(笑)。
そういうこともあってか、近年「マイヘッドギア」が欲しいと購入される道場生・親御さんも増えてきております。また、購入されたのはほぼ全員、白いヘッドギアであります。
マイヘッドギアは通常練習にての使用は当然いいのですが、問題は赤と白に分けれて行う交流試合にて使用できるかできないかでした。例えば、白のヘッドギア持参の場合、白コーナーでは自分自身のものを被ることができても、赤コーナーでは被ることができなかったのです。結果、ベストパフォーマンスができなければこれほど残念なことはありません。
そこで私が考えついたのは某メーカーのを参考にして作った下の赤ラインです。貼り付けではなく、上下マジックテープで留められるように工夫しました。
懸念材料は「見ている人が赤であることがハッキリわかるかどうか」でありましたが、試験的に昨日使って自由組手をしてもらったところ…
これだと、試合を行っても審判の方が間違えることなく、赤白の判断ができると思います。我ながら、いいものを考えついたと思っています!
ということで、10月実施の交流試合から赤、白コーナー関係なくマイヘッドギアを使っていただけるようにします。
自由組手の練習で必要不可欠なのがヘッドギアですが、この暑さではヘッドギアの中は高湿度状態で汗まみれ、汗を拭いては交代交代使ってもらっていますが、正直他人が被った直後に被るのは気持ちいいものではないと思います(笑)。
そういうこともあってか、近年「マイヘッドギア」が欲しいと購入される道場生・親御さんも増えてきております。また、購入されたのはほぼ全員、白いヘッドギアであります。
マイヘッドギアは通常練習にての使用は当然いいのですが、問題は赤と白に分けれて行う交流試合にて使用できるかできないかでした。例えば、白のヘッドギア持参の場合、白コーナーでは自分自身のものを被ることができても、赤コーナーでは被ることができなかったのです。結果、ベストパフォーマンスができなければこれほど残念なことはありません。
そこで私が考えついたのは某メーカーのを参考にして作った下の赤ラインです。貼り付けではなく、上下マジックテープで留められるように工夫しました。
懸念材料は「見ている人が赤であることがハッキリわかるかどうか」でありましたが、試験的に昨日使って自由組手をしてもらったところ…
これだと、試合を行っても審判の方が間違えることなく、赤白の判断ができると思います。我ながら、いいものを考えついたと思っています!
ということで、10月実施の交流試合から赤、白コーナー関係なくマイヘッドギアを使っていただけるようにします。
この週末は比較的気温が低く、過ごしやすかったです。40日ぶりに猛暑日がなかったとのこと。各地、熱中症による死者も多数となり、災害指定までされた今夏の猛暑は私が記憶する限りの(1つは間違いなく8年前の2010年の夏でありますが)史上ベスト3に入る暑さの夏ではなかったかと思います。
猛暑やその他背後事情も考慮されてか、今年の夏の甲子園高校野球も延長戦にタイブレーク方式が導入されました。時代の流れですかね。“伝説の延長18回”箕島-星稜戦のような試合はもうなくなるのでしょう。ちなみに、その試合、箕島高は和歌山代表ということでリアルタイムでテレビで見ていたのですが、あのときの星稜の投手の人は現在というか今夏も甲子園で球審としてご活躍されているとのこと。しかしながら審判の方々はこの酷暑、攻撃の回は休める選手以上に過酷な状況かもしれません。空手の大会の審判のように30分間隔で総入れ替えの交代とかあっても良いのではないかと考えてしまいます。
さて、当会の夏休みも終わり、昨日から通常通りの練習再開です。土曜日ということで午前中は河西道場、夜は和歌浦道場です。
8月18日 午前中 河西道場
左の中段廻し蹴りを中心にしました。上手く当たれば、相手のレバーの部分に当たり効きますが、
下手すると相手の肘の餌食になるのに注意が必要です。
8月18日 夜 和歌浦道場
いろんなバリエーションでミット打ちをしました。
打撃力向上はとにかく当てること。その数を増やすことしかありません。
また台風が発生し、強い台風19号、そして20号が日本に接近しているようです。今週の当会の練習時間帯を避けてくれるのを願うばかりです。
猛暑やその他背後事情も考慮されてか、今年の夏の甲子園高校野球も延長戦にタイブレーク方式が導入されました。時代の流れですかね。“伝説の延長18回”箕島-星稜戦のような試合はもうなくなるのでしょう。ちなみに、その試合、箕島高は和歌山代表ということでリアルタイムでテレビで見ていたのですが、あのときの星稜の投手の人は現在というか今夏も甲子園で球審としてご活躍されているとのこと。しかしながら審判の方々はこの酷暑、攻撃の回は休める選手以上に過酷な状況かもしれません。空手の大会の審判のように30分間隔で総入れ替えの交代とかあっても良いのではないかと考えてしまいます。
さて、当会の夏休みも終わり、昨日から通常通りの練習再開です。土曜日ということで午前中は河西道場、夜は和歌浦道場です。
8月18日 午前中 河西道場
左の中段廻し蹴りを中心にしました。上手く当たれば、相手のレバーの部分に当たり効きますが、
下手すると相手の肘の餌食になるのに注意が必要です。
8月18日 夜 和歌浦道場
いろんなバリエーションでミット打ちをしました。
打撃力向上はとにかく当てること。その数を増やすことしかありません。
また台風が発生し、強い台風19号、そして20号が日本に接近しているようです。今週の当会の練習時間帯を避けてくれるのを願うばかりです。
今年になって、ついに和歌山市内の公立小中学校の教室はほぼ冷房が完備されたそうです。ここ10年ほど地球温暖化による日本の夏の猛暑が続く中「ようやく」といった感があります。
ついでに言うなら体育館も冷房が必要でしょう。一般的、普通に考えてじっとしている教室よりも運動をする場所である体育館のほうが熱中症対策としてはるかに必要性が高いと思いますが、財源や電気代の問題もありそうで簡単にはいかないのでしょうか。
でもって、全教室に冷房完備されたことにより、夏休みも1週間短くなっての6週間、今日が「中日」。道場生の皆さん、宿題は順調にこなしているかな?
当会もこの1週間夏休みにさせていただきます。以下、休み前の様子です。
8月7日 和歌浦道場
この日の練習開始時間は温度30度、湿度88%の熱帯夜。この夏一番の蒸し暑さでした。
8月8日 中央道場
前日に比べると「やや涼しめ」でした。欠席者が多かったところを見ると、お出かけモードかも。
8月9日 河南道場
この部屋は冷房効きすぎるんですよね。まあ私が温度設定を最低にしてるからですが(笑)
ついでに言うなら体育館も冷房が必要でしょう。一般的、普通に考えてじっとしている教室よりも運動をする場所である体育館のほうが熱中症対策としてはるかに必要性が高いと思いますが、財源や電気代の問題もありそうで簡単にはいかないのでしょうか。
でもって、全教室に冷房完備されたことにより、夏休みも1週間短くなっての6週間、今日が「中日」。道場生の皆さん、宿題は順調にこなしているかな?
当会もこの1週間夏休みにさせていただきます。以下、休み前の様子です。
8月7日 和歌浦道場
この日の練習開始時間は温度30度、湿度88%の熱帯夜。この夏一番の蒸し暑さでした。
8月8日 中央道場
前日に比べると「やや涼しめ」でした。欠席者が多かったところを見ると、お出かけモードかも。
8月9日 河南道場
この部屋は冷房効きすぎるんですよね。まあ私が温度設定を最低にしてるからですが(笑)
今日は夏の日帰り合宿こと4道場合同練習でした。和歌浦道場を除けば参加率は良くなかったですが、参加者には目一杯楽しんで帰ってもらうことにしました。では、1日を写真で振り返ります。
まずは基本稽古から。みんな気合が入っていました。
次に試割大会前の“準備運動”
まずはストレート突き。拳の当てる部位、手首が曲がらないようにチェック。
そして蹴り、自身の蹴りの打点、狙った位置にしっかり蹴る練習。
そしていよいよ、お待ちかねの試割り大会。
突きで割れないときは、肘打ちするように指示。肘なら空手してようがしてまいが、たいがいは割れます(笑)。
蹴りは手と違いコントロールが難しい分、割れた時は爽快ですね!
上級生は瓦割りに挑戦。ミツキ(河南)はサポーターなしで3枚を粉砕!
バット折りは6年生希望者。小学生でさすがにサポーターなしは危険(メーカーも注意書き)ですが、
最後は6年連続夏合宿参加のハルト(和歌浦)に決めてもらいました。
ミット打ち。他道場の初対面の人も居て、パワーがわからず少し戸惑うこともあるでしょう。
スパーリング大会。ライトとはいえ、初対面はやはり緊張しますよね。
参加者集合写真
最後は道場別対抗戦。今年は走って右ダブルの廻し蹴りミット打ち、
戻って走り左ダブルの廻し蹴りミット打ちで走りゴールとややハードなもの。
結果は優勝・河南道場、準優勝・河西道場でした。
参加者の皆さん、お疲れ様でした!今日はゆっくり休んでください。
まずは基本稽古から。みんな気合が入っていました。
次に試割大会前の“準備運動”
まずはストレート突き。拳の当てる部位、手首が曲がらないようにチェック。
そして蹴り、自身の蹴りの打点、狙った位置にしっかり蹴る練習。
そしていよいよ、お待ちかねの試割り大会。
突きで割れないときは、肘打ちするように指示。肘なら空手してようがしてまいが、たいがいは割れます(笑)。
蹴りは手と違いコントロールが難しい分、割れた時は爽快ですね!
上級生は瓦割りに挑戦。ミツキ(河南)はサポーターなしで3枚を粉砕!
バット折りは6年生希望者。小学生でさすがにサポーターなしは危険(メーカーも注意書き)ですが、
最後は6年連続夏合宿参加のハルト(和歌浦)に決めてもらいました。
ミット打ち。他道場の初対面の人も居て、パワーがわからず少し戸惑うこともあるでしょう。
スパーリング大会。ライトとはいえ、初対面はやはり緊張しますよね。
参加者集合写真
最後は道場別対抗戦。今年は走って右ダブルの廻し蹴りミット打ち、
戻って走り左ダブルの廻し蹴りミット打ちで走りゴールとややハードなもの。
結果は優勝・河南道場、準優勝・河西道場でした。
参加者の皆さん、お疲れ様でした!今日はゆっくり休んでください。