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晩学

私は21歳のとき空手を始めました。現在ではどの流派・団体も少年部が圧倒的に多く、決して早い年齢ではないように思われるかもしれませんが、当時はブームということもあり、今の時世からでは考えられないでしょうが、道場生全体の約8割が一般部、2割が少年部ぐらいで平日夜の通常練習日に一般の部が40名前後はおりまして、十分若手の部類でした。

勿論、当時も小学生ぐらいから空手を始めている人もおり、同じ年齢でも空手歴10年超の「大ベテラン」の先輩もいました。同年代の黒帯諸氏と組手をしても、最初は当然ながら木っ端のようにやられ、そのような方々には普段は先輩と敬意を表しつつも、内心は『同じ人間。専業空手家じゃああるまいし、一生懸命練習をすれば必ず追いつける』と、自分で言うのも何ですが、いい意味でのふてぶてしさを持っていたと思います。

さて、当会で入会問い合わせをいただく際によく聞かれるのが「今、〇歳(低年齢)ですが早いでしょうか?」というご質問であります。「個人差はあるものの、さすがに3歳以下は難しいですが、年中さん以上ならほぼ大丈夫」とお答えします。

逆に、「小学校高学年ですが、遅くないでしょうか?」とも聞かれる時もあります。そんな年齢、私が始めた年齢に比べたら全然若いと思いますが(笑)、それは置いておき、小学校高学年ともなれば同級生の子が空手を始めて3~4年経っているケースが少なくなく、「遅い」と感じられるかもしれませんが、そんなことはありません。

同級生や下級生の先輩に追いつき、追い越せとみっちり練習すれば差は徐々になくなってきます。むしろ「強くなりたい」という必死度が違う分、逆転するケースさえもあります。直近では、先の昇級審査会で河西道場のジントが初段になりました。小4の3学期に入会という“晩学”でしたが、2年9ヶ月での黒帯取得です!

当会は帯順=入会順という“年功序列”ではありません。他団体・他流派経験者で実力がある場合、その修行期間を尊重し、級位を継承して入会してもらうこともしています。昇級・昇段だけが空手の目標ではないですが、やはり、モチベーション向上のため目標の1つとして入会時の年齢・学年にかからわず黒帯を目指して欲しいと思います。

画像画像画像11月16日 中央道場 先週、新しい仲間が1人増えたのでした。
ちなみに先週の練習場所はビッグウェ-ブの豪華版!ブログに書くの忘れました。まあ、ええか(笑)。

画像画像画像11月17日 河南道場 この日、新しい仲間が1人増えました。
開設丸8年の河南道場、当時幼年年少だったショウタが最前列の黒帯。そら、年も取りますわ(汗)…

画像画像画像11月19日 河西道場 この日、新しい仲間が2人増えました。
写真一番右、基本稽古、号令役は新黒帯のジントに任せました。

画像画像画像11月19日 和歌浦道場 この日、新しい仲間が…ってわけにはいきませんでした。
4道場連続新規入会ならず。良いことそうそう続きませんわ(笑)…。

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タグ: 昇級

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