最近稽古終わりになると積極的に質問してくれる子や保護者様が増えました。
「膝蹴りがうまくできない」「突きが弱い」「組手で勝てない」など様々です。
それぞれが目標を持ち「勝ちたい」「強くなりたい」と思うからこそだと思います。
ほんの数ヶ月前は「お腹が痛い・・・」「足が痛い・・・」といっては組手から逃げていた子が・・・成長ですね。嬉しい限りです。
どんなに空手が上手い子も一人では強くなれません。一緒に切磋琢磨できるライバルがいて応援し励まし合える仲間がいるからこそ強くなる。
みんなでテッペン目指していきたいですね。
★選抜クラス★
筋力アップ~!
先週の稽古は「跳び前蹴り」
★中央道場★
★河南道場★
★河西道場★
★河南道場表彰式&審査合格★
チャレンジファイトと大阪府空手道交流試合の賞状を渡しました
最近表彰を受ける子が増えました✨(ダブル表彰者あり)
皆の努力の結果だと思います。
なにより表彰をされているのを見て「私も(ぼくも)あのお姉ちゃん(お兄ちゃん)みたににトロフィー欲しい」と言ってくれることが嬉しいです。
楽しく強くなる!頑張っていこう!!
昨日土曜日は和歌浦道場の“ホームグラウンド”県立武道館が使用できず、曜日変更による代替日練習は出席者がかなり少なくなりますので、久しぶりに健康館を利用して練習をしました。おかげで出席者が多数になりました。
健康館はコロナ禍前には和歌浦道場の夏の練習場所として第2ホームグラウンド的に毎年夏に利用していた(その頃は県立武道館に空調設備なし)ので、まあ慣れた場所とも言えるでしょう。勿論、さすがに昨日は冷房を入れませんでしたが(笑)…。
11月9日 和歌浦道場
練習内容は基本稽古のあと、左右ストレート、と右ローから左ハイのシャドウトレーニングにそれのミット打ち、約束組手はその2つの動きの攻撃と受け方、自由組手は全員一斉にはスペース的に難しいので2組に分けて行いました。1組はサバキです!(林歳則)
突きの練習をするとき「腰をいれる」とよく指導しますが、小さい子供達の頭に中は「腰を入れる???」という感じだと思います。
他の道場でもよく見られるのですがキックミットやクッションを使って膝の溜めから跳ね上げる動きから脇をしめて前に突きだす。
この動きを体にたたき込む練習をしました。
★中央道場★
★河南道場★
★河西道場★
しっかり理解してすぐに打てるようになる子からなかなか足を沈めることが出来ない子からいますが・・・根気よくやっていこう!
千里の道も一歩から!
★各種大会表彰&昇級★
※写真撮影別日のため重複あり
★★★★★
先週の選抜クラスの稽古の時・・・保護者様からハロウィーンの手作りパッケージ菓子をクラスの子一人一人にいただきました♫
かわいいステキなプレゼントありがとうございます
よく変化するものの例えとして「女心と秋の空」というのがありますが(笑)、昨日の土曜日の秋の空はそれそのもので、昼過ぎには暴風警報が発令されたと思いきやすぐに解除、そして、14時頃に大雨警報が発令され「今日の練習は中止にせねばいかんかも」と考えていれば、1時間ぐらいで小雨になって17時過ぎに警報が解除。結局19時から通常通りの練習となりました。
練習内容も天候に合わせて(?)変化に富み、ミット打ちでは右ストレートから左の下突き、右ローから左膝蹴り、左右廻し蹴りの3種類、約束組手では中段廻し蹴りに対する肘膝ブロック、自由組手では初中級者の掴みなしと上級者のサバキとこちらも“秋の空なみ”にしました。
11月2日 和歌浦道場
今月より上衣も原則道衣着用。但し、練習頑張って汗をかき過ぎて暑いから脱いでTシャツはOKです。まあ、そこまでするのはこれからの季節は難しいでしょうが…。(林歳則)