よく変化するものの例えとして「女心と秋の空」というのがありますが(笑)、昨日の土曜日の秋の空はそれそのもので、昼過ぎには暴風警報が発令されたと思いきやすぐに解除、そして、14時頃に大雨警報が発令され「今日の練習は中止にせねばいかんかも」と考えていれば、1時間ぐらいで小雨になって17時過ぎに警報が解除。結局19時から通常通りの練習となりました。
練習内容も天候に合わせて(?)変化に富み、ミット打ちでは右ストレートから左の下突き、右ローから左膝蹴り、左右廻し蹴りの3種類、約束組手では中段廻し蹴りに対する肘膝ブロック、自由組手では初中級者の掴みなしと上級者のサバキとこちらも“秋の空なみ”にしました。
11月2日 和歌浦道場
今月より上衣も原則道衣着用。但し、練習頑張って汗をかき過ぎて暑いから脱いでTシャツはOKです。まあ、そこまでするのはこれからの季節は難しいでしょうが…。(林歳則)
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