6月の遠征試合の第1弾は神戸編、今日は第8回大成塾空手道大会でした。当会からは12名の出場です。例年この時期に行われる同大会には今回で4年連続で参加させていただいております。出場選手は主催である大成塾さんの道場生の人が殆どを占め、クロストーナメントではありますが地域単一団体の大会としてはかなりの人数の参加です。
前日が今年初の猛暑日になったことで、酷暑も予想されましたが、この日はこの時期にしては、温度・湿度ともそれほど高くなく、天気も小雨が降って止んでの曇空と絶好の空手日和となりました。さて、大会の主なルールは掴み一点可により攻撃あり、ただし掴み合いが3回に及ぶとそこからは掴み無しのフルコンルールとなるものです。
開会式前、緊張しているのやらリラックスしているのやら…
写真右からオウガ(和歌浦)の上段廻し蹴り、チユ(河西)の中段廻し蹴り、ユウシン(和歌浦)の突き
写真右からショウタ(河南)の前蹴り、ジント(河西)の膝ブロック、ノア(和歌浦)の上段廻し蹴り
写真右からテンチ(河西)の攻防、カノン(和歌浦)の上段前蹴り、サツキ(和歌浦)の突き合い
以下、当会出場選手の入賞者です。
<<本戦>>
優勝
小6男子ハイクラス・ショウタ(河南) 小5男子・テンチ(河西) 小4女子選抜小5女子・ノア(和歌浦)
準優勝
小4女子選抜小5女子・カノン(和歌浦) 小6女子・サツキ(和歌浦)
ベスト8賞
小4男子・タクト(和歌浦)
特に小5男子と小4男子クラスは出場選手20数名、優勝するには初戦から4~5連勝が必要という激戦区。入会して2年弱のテンチ(河西)が遠征試合初制覇。対戦相手の殆どが3~4級であり、先の昇級審査会3級昇級が「文句なし」であることを実証しました。
トーナメント戦にして往々にあるのが、1回戦の巡り合わせによる運不運…。つまり、結果優勝した選手と1回戦で当たれば、“ただの1回戦敗退”となりますが、同大会においては1回戦敗退選手による「復活戦」もあります。考えようによれば、復活戦優勝は本戦準優勝に匹敵するものともいえます。また、本戦1回戦を緊張によりエンジンがかかる前に負けた選手にとっても有難いシステムです。
<<復活戦>>
優勝
中1男子・ジント(河西) 小3男子・オウガ(和歌浦)
準優勝
小2男子・リョウガ(和歌浦) 小4女子選抜小5女子・ユア(河西)
殊勲賞 チユ(河西)
写真左、嬉し悔しき準優勝…表彰式のサツキ
写真中、姉弟での入賞記念。一般的に姉弟でツーショットは中学頃から激減しますので(笑)、半強制に撮りました。
写真右、当会出場者全員です。多くのトロフィー記念品をご用意していただいた主催者の棚田先生に感謝致します。
前日が今年初の猛暑日になったことで、酷暑も予想されましたが、この日はこの時期にしては、温度・湿度ともそれほど高くなく、天気も小雨が降って止んでの曇空と絶好の空手日和となりました。さて、大会の主なルールは掴み一点可により攻撃あり、ただし掴み合いが3回に及ぶとそこからは掴み無しのフルコンルールとなるものです。
開会式前、緊張しているのやらリラックスしているのやら…
写真右からオウガ(和歌浦)の上段廻し蹴り、チユ(河西)の中段廻し蹴り、ユウシン(和歌浦)の突き
写真右からショウタ(河南)の前蹴り、ジント(河西)の膝ブロック、ノア(和歌浦)の上段廻し蹴り
写真右からテンチ(河西)の攻防、カノン(和歌浦)の上段前蹴り、サツキ(和歌浦)の突き合い
以下、当会出場選手の入賞者です。
<<本戦>>
優勝
小6男子ハイクラス・ショウタ(河南) 小5男子・テンチ(河西) 小4女子選抜小5女子・ノア(和歌浦)
準優勝
小4女子選抜小5女子・カノン(和歌浦) 小6女子・サツキ(和歌浦)
ベスト8賞
小4男子・タクト(和歌浦)
特に小5男子と小4男子クラスは出場選手20数名、優勝するには初戦から4~5連勝が必要という激戦区。入会して2年弱のテンチ(河西)が遠征試合初制覇。対戦相手の殆どが3~4級であり、先の昇級審査会3級昇級が「文句なし」であることを実証しました。
トーナメント戦にして往々にあるのが、1回戦の巡り合わせによる運不運…。つまり、結果優勝した選手と1回戦で当たれば、“ただの1回戦敗退”となりますが、同大会においては1回戦敗退選手による「復活戦」もあります。考えようによれば、復活戦優勝は本戦準優勝に匹敵するものともいえます。また、本戦1回戦を緊張によりエンジンがかかる前に負けた選手にとっても有難いシステムです。
<<復活戦>>
優勝
中1男子・ジント(河西) 小3男子・オウガ(和歌浦)
準優勝
小2男子・リョウガ(和歌浦) 小4女子選抜小5女子・ユア(河西)
殊勲賞 チユ(河西)
写真左、嬉し悔しき準優勝…表彰式のサツキ
写真中、姉弟での入賞記念。一般的に姉弟でツーショットは中学頃から激減しますので(笑)、半強制に撮りました。
写真右、当会出場者全員です。多くのトロフィー記念品をご用意していただいた主催者の棚田先生に感謝致します。
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