本日 112 人 - 昨日 284 人 - 累計 608321 人
  • 記事検索

RSS

生活様式

このところ、コロナ感染予防もあり「新生活様式」が謳われています。こうなる以前から、『コイツ、汚いなあ』と腹立たしく思ったことないですか。例えば、配布する紙に唾をつけてめくって手渡すオジサン…、宴会の鍋料理で自分の口にした箸を鍋に入れるヤツ…、飲食店で湯呑みの上部を鷲掴みにして差し出す店員…長年、そんな不衛生な奴等は大嫌いでした(笑)。その観点で生活様式が変わるのは大歓迎であります。

でもって、空手はどうだったんだって聞かれますと、接近戦でのミット打ちや組手での声出しは当たり前。空手に限らず、他人と全く接触しない武道やスポーツを探しても難しいわけでありますが、此方も「新生活様式」が必要なのかもしれません。

さて、和歌山県では先週14日に緊急事態宣言が解除されましたが、翌15日に公営体育館については高校生以下の利用は引き続き5月末日まで禁止と決まりました。尤も公営体育館の「5月末日迄利用禁止」は当方の読み筋通りであり、また、たとえ「利用可」と言われたとしても、5月末まで休校期間中である生徒の皆さんを集めるという“反社会的”行動は慎むべきで、オンライン練習を5月末まで継続と考えておりました。

一般社会でも、官公庁や企業ではオンライン会議は当たり前になってきたようです。オンライン飲み会もあると聞きます。スポーツでは、さすがに球技でのオンラインは無理でしょうが、空手のオンライン練習も「新しい生活様式」の一部になっていくのでしょうか。
202005132020051420200516
写真は先週の当会オンライン練習の様子です。無線マイク使用で私の声がよく聞こえるようになったそうです。ヘッドホン付きでもあるので、皆さんの声もよく聞こえるようになりました!

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):