コロナ対策ガイドラインを一部改訂し、先週から対面練習を再開しました。
「カラ組手」といいますか、相手の動きに合わせたシャドウトレーニングです(↓写真参照)。
“対面”というものの、お互いの身体に触れず、3メートルの距離を空けてマスク着用ですので、飛沫対策は十分しております。低学年、幼年の子は何回言っても近づいていくので、その都度、私(マスクにフェイスシールドしております)が注意して中に入って距離を開けさせます。
大声発声は禁止していますが、自分の場合、立場上、どうしても号令を大きい声でかける必要があるので、『どうしたらいいか』と探し当てたのが、電子笛音機。口で笛を吹く音が出ます。便利なものができたものです。
自分で言うのも何ですが、こんなにコロナ対策をしている者がいる一方、全くの無策のスポーツ指導者の多いこと!今は危険行為ともいえる室内マスク外しの接触プレーや大声で近距離で乱取りを平気でさせている者がいます。百歩譲って熱中症対策としてプレー中のマスク外しまでは仕方ないとしても、距離を2m以上とらせることもしていない。
また練習場所を提供している県営施設も「マスクしていない者は入場禁止」「人が人と手の届く距離で練習しないこと」「それに従えない者は退場していただく」と厳しい内容の文書にサインさせておきながら、現場にチェックしに来るどころか、事務室内で座ったまま「練習内容は各団体ガイドラインに任せている」という支離滅裂ぶり。本気で感染拡大に取り組んでいるとは到底思えません。
スポーツに限らず、こんな気の緩みが多いのが日本各地にいるとしたら、コロナ収束は程遠いのではと危惧していると、やはりといいますか、ここにきて関東中心に感染者急増しております。
6月にオンラインのみだった道場生数名も7月に復帰してくれましたが、今日もオンライン道場行いました。今は補強練習の意味合いが強いです。「オンライン併用」が再び「専用」にならないことを願いますが、“その時”に備えて、オンライン道場の充実を図っています。
「カラ組手」といいますか、相手の動きに合わせたシャドウトレーニングです(↓写真参照)。
“対面”というものの、お互いの身体に触れず、3メートルの距離を空けてマスク着用ですので、飛沫対策は十分しております。低学年、幼年の子は何回言っても近づいていくので、その都度、私(マスクにフェイスシールドしております)が注意して中に入って距離を開けさせます。
大声発声は禁止していますが、自分の場合、立場上、どうしても号令を大きい声でかける必要があるので、『どうしたらいいか』と探し当てたのが、電子笛音機。口で笛を吹く音が出ます。便利なものができたものです。
自分で言うのも何ですが、こんなにコロナ対策をしている者がいる一方、全くの無策のスポーツ指導者の多いこと!今は危険行為ともいえる室内マスク外しの接触プレーや大声で近距離で乱取りを平気でさせている者がいます。百歩譲って熱中症対策としてプレー中のマスク外しまでは仕方ないとしても、距離を2m以上とらせることもしていない。
また練習場所を提供している県営施設も「マスクしていない者は入場禁止」「人が人と手の届く距離で練習しないこと」「それに従えない者は退場していただく」と厳しい内容の文書にサインさせておきながら、現場にチェックしに来るどころか、事務室内で座ったまま「練習内容は各団体ガイドラインに任せている」という支離滅裂ぶり。本気で感染拡大に取り組んでいるとは到底思えません。
スポーツに限らず、こんな気の緩みが多いのが日本各地にいるとしたら、コロナ収束は程遠いのではと危惧していると、やはりといいますか、ここにきて関東中心に感染者急増しております。
6月にオンラインのみだった道場生数名も7月に復帰してくれましたが、今日もオンライン道場行いました。今は補強練習の意味合いが強いです。「オンライン併用」が再び「専用」にならないことを願いますが、“その時”に備えて、オンライン道場の充実を図っています。
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