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勝負

新型コロナ対策として、政府の言う「勝負の3週間」の最終週であります。勝負の仕方や、何をもって勝ちとするのか抽象的過ぎてサッパリわかりませんが、どんな事でも“勝負”と名の付くものは勝ちに行かねばなりません。

しかし、この9月以降「これから2週間がヤマ場」だの「この3連休は我慢」と同じような言葉を何回か聞かされている気がしますが、そう何度も聞かされていると、その言葉が軽く感じられ、人によっては『また同じこと言うてるわ』となるでしょうし、体育館利用に限っては、対面練習で大声を発している団体などもあります。

特に竹刀を持って大声で打ち合うとある武道。百歩譲って、打ち込むときの一瞬の気合の発声だけならまだしも、相手を威嚇するような大きい奇声に何の意味があるのか。門外漢にはわからぬ意味があるにしても現在すべき状況か。こんな無策の団体があり野放しにしているようでは政府の言う“勝負”に勝てるはずはありません。万一、クラスター発生となって体育館利用禁止となればとばっちりを食うのは当会含めコロナ対策をしっかり行っている団体であり腹立たしい限りです。

さて、次回の昇級審査会は2月21日(日)。そして、勝負と言えば「学年最後の大勝負」交流試合は3月21日(日)に決まりました。交流試合は1年半ぶりの開催となります。尤も、コロナ禍の状況ですので、行政から「禁止命令が出なければ」「体育館が利用できれば」という前提がつくわけですが…。いずれにしても3密回避の規模縮小、3部制とする予定であります。

以下、先週の各道場の練習風景とトピックスです。
12月9日 中央道場
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上段蹴りから突き連打の間合いについて練習しました。ここは低年齢、初級者が多いので丁寧な説明を心掛けしました。

12月10日 河南道場
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基本の受けが弱い人、やはり組手をすれば受けができていません。昔も今も基本重視です!

12月12日午前 河西道場
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先週に続き、室内、汗ばむ陽気となりました(勿論、窓、扉全開しています。)。来週は寒波到来らしいですが、どうなることやら…。

12月12日夜 和歌浦道場
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↑のように白帯の子たちは楽しく組手の練習をしてくれています。「上段蹴り入れられた?気にするなー。次入れられないようにしっかり見てガードしろ~」の繰り返しで上達するんです!

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