昨日の7月3日河西道場練習に無連絡で遅刻してしまいました。勿論、「無連絡遅刻」などは当会開設以来初めてであり、河西道場生、保護者の皆さんに大変ご迷惑をおかけしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。
言い訳になりますが、事の発端は出発後、コンビニに寄ったのが始まり。飲料水だけでなくパンも買って車内で食べて、時計を見れば練習施設に到着しても未だ開いていない時刻ということもあり、つい「黙想」とばかりに目を閉じたのがいけなかったです。シートを横にしていたわけでもないのに、そのまま寝入ってしまっていたのでした…。
気が付けば、なんと時刻は練習開始時刻を10分少し超えております。こんなときに限って携帯電話はバッグにしまってマナーモードにしておりました。当然多くの着信歴があり、『今からだと、20分はかかる。ここは施設にお願いして、部屋の鍵を開けてもらって、上級者に基本運動でもしておいてもらおう』と思い、上級者保護者の方の了解をとったうえで、施設に電話するも「使用料、申請者本人による申請書は未だなので鍵は開けられない」と言われたのでした。「到着後、ちゃんと処理をするので何とかして欲しい」とお願いしても「ダメ」の一点張り。その施設は数年何回も利用しているにも関わらずその対応であります。
運転しながらの電話はできるはずもなく、クルマを走らせるしかなかったです。遅れた自分が当然悪いのですが、その施設は当日利用者都合によるキャンセルの場合は後日に使用料を全額徴収することからも、電話をかけている時点において、というかこの日を迎えた時点で“既に申請済みで使用料を払っているのも同然”の状態であり、職員の対応については『おかしい。どう考えてもおかしい』と思い、昨日不在だった施設責任者に今日電話をしたところ、結論「他の対応で部屋の開錠をできていた」とのことでした。
施設管理が仕事のはずでしょうが、冷房のよく効いた事務室内で、じっと座り全職員なぜだかいつもパソコンを凝視し、来客時のみ窓口で申請書を書かせ使用料を受け取り、鍵を渡すだけなのも結構ですが、避難場所にも指定されているその公共施設、“緊急時対応”はしっかりして欲しいものです。
さて、以下先週の各道場の練習風景とトピックスです
6月28日 河南道場
一時は20人いた月曜日クラスも半数の道場生が「木曜日特化」になって、今は10名でやっています。「小学校体育館ゆえ夏は冷房なしやけど、頑張ろうね!」
6月29日 和歌浦道場
今週のテーマは下突きと上段前蹴りでした。
6月29日 中央道場
約2か月前の練習日に、ここの体育館に会議で遅刻するかもしれないとき(結局会議はコロナで中止となり遅刻せず)、「利用料は到着後処理するので、自分が到着前に生徒を先に入館させてもらえるか?」とお願いすると、「OK!運転気をつけて」と言ってくれました。どこぞの施設と大違いで(笑)
7月1日 河南道場
今日から通常土足使用のこの施設。今夏は裸足で練習したく思いました。かといって床マットを敷けば、かなり密になるため、全面床を綺麗にして使用することに。18時床ワックスから開始です!
床ワックスで全面床綺麗にして一息…というわけにはいかず(笑)、19時から「本番」であります。冷房使用で快適なスタートでした。
7月3日 河西道場
上記のように遅れて開始しましたが、埋め合わせとして後日「補講」を行います。
7月3日 和歌浦道場
半面利用で、換気のため窓も開放しての冷房。熱中症対策として、まあ、ないよりましっしょ!