和歌山で活動する空手クラブ、和歌山の空手教室　和歌山空手道研究会　和空会のホームページです。

空手道場でもテナントを借りてしているところがあります。最大のメリットはいつでも好きな日、時間を自由に利用できるところ。デメリットは運営側からすれば家賃がかかり維持費が高い、トイレ掃除も自分でしなければならない(笑)。道場生側からすれば概ね月謝が高い、駐車場がないか数台しか置けず、結果迷惑駐車となるといったところでしょうか。

一方、公共施設体育館を道場とする場合、上記メリットとデメリットが真逆になるわけでありまして、市や県の行事や年度当初に決められる大会があれば、そちらが優先して好きな日、時間に利用できるとは限りません。今月は４道場ともそういった事情で練習場所が変わった日がありましたが、ご理解ご了承お願い申し上げたいと思います。

以下、先週の各道場の練習風景とトピックスです。

１１月２３日　中央道場

祝日ということもあり、体育館が全館押さえられており、ビッグウェーブ今月２回目の利用。

１１月２４日　河南道場

先週の各道場のテーマは「前蹴りとその受け方」でした。

１１月２６日午前　河西道場

体育館が翌日の県知事選挙の会場となるため、この日はその準備で使えずコミュニティセンターの利用となりました。なお、今週（12/3）は体育館もコミセン土曜日が利用できず、日曜日（12/4）夜の実施となります。

１１月２６日夜　和歌浦道場

到着するやいなや駐車場３台分コーンが置かれていました。『ここには置くな』という意味であります。職員さんに聞けば、承知しておらず、土日連続で利用する団体が“エライさん用”に置いたのではないかということ。夜利用する団体を“無視”する行為。当然、退けてクルマを置いてやりました(笑)。