ミット打ちと組手をしないとなれば、必然的に基本と型の反復練習が多くなります。ある程度できる人には退屈なものかもしれませんが、基本と型は練習して「練習し過ぎる」ということはないので、初級者には勿論、上級者にも地力の向上には良いと考えています。
反復練習の結果、頭で思い出さなくても体で覚えてしまえばしめたもの!その積み重ねが上達に繋がることは言うまでもありません。
なお、大阪の緊急事態宣言は20日まで。偶然にも20日は当会の昇級審査会の日でもありますが、21日以降からは、ミット打ちを含めた対人練習を再開する予定でいます。
以下、先週の各道場の練習の様子とトピックスです。
6月9日 中央道場
全国的に真夏日になったこの日。マスク着用していることもあり、熱中症に気をつけなければいけません。
6月10日 河南道場
こんなに広いのに、どういうわけか横の人に接近する人が多いです。“衝突事故”は絶対避けねばなりません。
「くっついてたら動きにくいやろ?離れろ~!」
6月12日 河西道場
後ろ廻し蹴りも“特訓”をしました。ここは今春入会の子が多いのですが、なかなか上手にできています。
6月12日 和歌浦道場
和歌浦道場土曜日は板の間でしておりますが、板の間が手前になり、玄関扉の関係で奥の畳の間より換気が良くなっています。今の時期は涼しくもあり、手前の方がいいですね。
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