6月14日 中央道場
今週のは基本の基本!立ちからの確認をしました。
『不動立ち』が分からない子が多く上級者でもできない子がチラホラ…不動立ちから三戦立ち、中段正拳突きへと基本の動作を行いました。
ラダーを使って以前とは違う動作で敏捷性、コーディネーション能力の訓練を行いました。
初めての動作に手足が思うように動かない子も多くみんな真剣に取り組みました。
組手では下の子の相手にトキカさんが付いてくれました。突きを受けてもらいましたが突いてる側が後退りし、軽く突き返しされるのは的確にレバーを狙われます。
後輩たちにとっていい勉強になったと思います。
6月15日、18日 河南道場
15日は5級以上が前列でその他の子達と対面に立ち不動立ちから3戦立ち、中段正拳突きへと進む形をしました。
5級以上者は前に立つ後輩たちの出来を確認し、できていない所を教えていくようにしました。ラダーは中央道場同様に新しい動きで練習しました。みんな汗だくで頑張りました。
18日は父の日というのもあり参加者が極端に少なかったです。
新たにコーンを使って敏捷性を鍛え、片足でポイントを付いていく動きでバランスの訓練をしました。
また、帯を使っての飛び運動は3グループ対抗にしましたが、出だしの遅かったレン、モモ、ココナチームの追い上げが凄く盛り上げてくれました!
しかし、今夜は暑くてお茶が足らない子もいました。多めのお茶をお願いします。
6月17日 河西道場
五級以上、色帯、初級の3グループに分けて五級以上は組手の型2の復習。色帯、初級は基本の立ちから正拳突きまでをじっくり行いました。
ラダーでも、上級、中級、初級の3グループに分けてグループに合った動きをしてもらいました。
上級では斜めステップからスネークなど複雑な動きに上段蹴りを組み込んだので頭と体が連動できず苦戦した子も…しかし、空手のステップも身に付きますので、続けて行っていきたいと思います。
小さな子の組手も真剣に取り組めるようになってきたと思います。
突きが多めですが、逃げずにガードだけでなく払って攻撃することも身に付いてきてます。
今までは小さな子が組手をする時は、五年生や中学生が壁の役割をしてくれましたが、今は3、4年生が言わなくても壁になってくれます。色々な成長が見られ今後が楽しみです。
(玉置氏報告)