他のクラブ、道場のこと言って何ですが、この連日の殺人的猛暑なのにエアコン使用しない団体多いですねー。施設の職員さんに聞けば8割から9割は使用していないようです。小学校体育館などはハナからないですし。あまり動かない監督や指導者は楽ですが(笑)、道場生や生徒はたまったもんじゃないでしょうね。当会はその点ご安心ください。調べてもらえればわかりますが、冷房使用すれば施設使用料がだいたい3倍になります。しかし、そういうところはケチりません!
以下、先週当会の練習模様です。以下の文は玉置代表代行の報告です。
7月19日 中央道場
高学年は低学年の突きをプロテクターなしでボディで受ける練習も含め相手を選ばず全体でミット打ちをしました。
当会の交流戦はプロテクター着用ですが他の大会ではプロテクターなしです。そういった大会でいきないボディに突きをもらいダウンということも…少しずつ腹で突きを受ける練習もしていきたいところです。
7月20日 河南道場
今週は6年生の欠席が多く5年生が主導になってくれました。
人数の多い河南道場ではこの夏チーム分けをチームごとに強化練習したいと思います。
早速!カズマは『チームで強くなるぞ!』とチームに声かけし一体感をだしてくれてます!
ショウキは4年ながらカズマに影響されまた、しっかりしたチームメイトのおかげでまとまりがありカズマチームとショウキチームでしっかりとミット打ち練習で競い、助け合いできました。
イッセイ、リオンチームは…低学年をまとめるのに苦労しなかなか進まず…残念。
あれがイヤだ!これがイヤだ!と主張するのに四苦八苦しました…これもまたいい経験になるでしょう…
そして、メキメキ頭角を表してきているのがガク、イチカです。
3年生相手の組手でも上段きめていってます!
この調子で他の子達にもいい影響を出して欲しいです
7月22日 河西道場
チームに別れて上段蹴りの見直しをしました。
初心者や上段蹴りの見直しをしたい子達には壁を持って片足を上げて前に蹴りだしていく練習をしました。
地味な練習ですが、これが大切です。
軸足の切り替えは回し蹴りから横蹴りにも必須です。
『つまらない』『めんどくさい』と口にする子もいますが、上段者のお兄さんお姉さんもこれをやってきてます。
いきなり、試合に出ても勝てませんし蹴り方を学ぶことがまずは大切です。
『千里の道も一歩から』頑張りましょう
7月22日 和歌浦道場
和歌浦道場も河西道場と同じようにチームに別れて蹴り、突きを行いました。
少しの練習と説明でトウヤ、ショウマは上段回し蹴りのフォームが綺麗になりました。また、ハンシャオは相手の顔から目をはなさいというだけで蹴った後も体がフラつかずしっかり構えの姿勢を保つことができました。一人一人好奇心もあり向上心もある。これからが楽しみです。