今週は、遊びを交えて楽しくアジリティを向上させ、また子供達が楽しく体を動かせるよう『しっぽとり』を行いました。
『しっぽとり』はポジショニングや相手の動きを読む観察眼、瞬発力と敏捷性自分の体をコントロールするコーデネーション能力をも鍛えることができます。(玉置代表代行報告)
7月12日 中央道場
基本は前列が後ろを向いて一人一人全員で気合い入れしながら行っています。
中央道場は4道場の中でも一番元気があり低学年の子供達も頑張って気合い入れできています。
高学年から低学年まで3人1組となる『しっぽとり』を行いました。
7月13日 河南道場
河南道場は人数が多いので説明が大変…高学年は熱い男子が多く何をするのも白熱します!この一生懸命が素晴らしい!下の子供達にもいい影響だしてくれます。
『しっぽとり』では3人一組と個人戦を行いました。いつも、組手では無敵のリクトがわずか3秒でリオンに尻尾を獲られました。リオンのフェイントは凄かった!獲られた方も獲った方も笑顔がいいです。
7月15日 河西道場
三連休初日ということもあり、参加者が少なかったように思います。
『しっぽとり』はスペースの問題もあり個人戦で行いました。
サイドステップをうまく使って逃げきる子、フェイントを使ってしっぽを獲る子。みんな笑顔で行っていました。
組手では体格差はありますが同学年で行いました。
7月15日 和歌浦道場
やはり、三連休もあり欠席者も多かったです。
『しっぽとり』は個人戦で行いました。
低学年の子にはサイドステップは難しく走って逃げてしまう子もおりますが、さすが高学年は相手の動きを見て次の動きを予測しながら動きしっぽを獲る動きができている子も多くおりました。
全てのスポーツに共通するコーディネーション能力とアジリティ運動は今後も子供達が楽しみながらできるように工夫していきたいと思います。