先週は前半は酷暑、後半は寒く一気に季節が変わりましたねー。
10月4日 和歌浦道場
この日も夏日、エアコンつけました。いつまで暑い日が続くのやらと思いきや。
10月5日 中央道場
この日は一気に気温が下がりました。1日で夏から冬に変わったようで(笑)
10月6日 河南道場
河南道場久しぶりの体育館での練習です。
10月8日 河西道場
運動会の日なのか、欠席者多かったです。
10月になり、練習を再開しました。感染者数は少なくなってきていますが、激減とまではいっていませんので、対策を十分講じながらの再開です。とりあえず10月は接触練習を15分減らしての“時短”練習をします。
昨日は2道場で練習を行いました。
10月1日 午前 河西道場
この日は運動会で欠席の道場生が多く、また季節外れの暑さでしたので、冷房のある部屋で練習をしました。
10月1日 夜 和歌浦道場
エアコンはつけない予定でしたが、午前同様に気温30度ぐらいあったので、エアコンをつけました。
先週、ご連絡しましたが、感染状況を鑑みた結果、9月も1カ月間休講とすることにしました。正直「第6波」迄は感染者も知り合いにほとんどいなく、どこか“対岸の火事”的な甘い気持ちがありましたが、「第7波」に関しては道場生含めた身近な人に感染した人が非常に多く、1人1人詳細に聞いたわけではないですが、“ただの風邪”ではなさそうです。尤も、ただの風邪でここまで世界情勢を一変させることはないでしょうが…。
8月31日中央道場
約半数が欠席、型を中心に練習しました。
10月になれば全道場練習再開します。
悪い予想が当たってしまいました。コロナウイルス感染者過去最大の大幅更新であります。ただ、各道場を運営しておりますと、ここ数週間は「陽性につき欠席」という道場生がおり、同じ道場で違う道場生が「陽性」という連絡を受けますと、『当道場で感染したのではないか』と思ってしまいます。つまり、感染拡大の一因になっているのではないかと。
そこに、この感染者数の急激な増加に、道場生の自粛欠席が相次ぎ、国や県の行動制限はないものの、1~2週間の短期間で落ち着くことは困難と判断し、盆休みを挟んで1か月休講することにしました。道場生、保護者の皆様にご理解お願い申し上げたいと思います。
7月20日 中央道場
7月21日 河南道場
2か月くらい前までは、「もう落ち着いてきた」と思われた新型コロナウイルスですが、ここにきて感染者が再急増し、先週あっという間に和歌山でも過去最多を更新しました。所謂“第7波”の到来で、これが夏休み開始時期と重なり、外出機会がさらに増えれば過去最多を更に更新する可能性があります。
感染された人も身近に増えてきて「ただの風邪」という人もいれば「後遺症で悩まされている」という人もおり、どう対応すべきかわからなくなってきています。なお、こういう状況ですので、当会夏の恒例であった「4道場合同1日合宿&試割り大会」は3年連続でしない(できない)ことになりました。
以下、先週の当会の様子です。各道場、欠席者多かったですねー。
7月11日 河南道場
月曜練習は夏でも例年小学校体育館でしておりましたが、今夏は空調機器のある場所で練習することにしました。
7月12日 和歌浦道場
有料エアコン使用するも、横の半面利用団体がエアコン利用せず、大扉開けているので、どうも効きが悪いです。
7月13日 中央道場
約3分の1が欠席。換気のため扉開けていますが、エアコンの効きは絶大です!
7月16日 河西道場
ここも約3分の1が欠席でしたが、広さ的に丁度良かったかもです(笑)
先週は通信障害でブログ更新アップできませんでした。尤も、苦手のスマホ活用やネットカフェに行けばできたかもしれませんでしたが、まあそこまでしてするものでもないかと(笑)。
2週分の当会の様子です。
6月29日 中央道場
この日、今年初の熱中症アラートが「危険」と発令されました。勿論、冷房機器の最低温度にしてガンガン効かせましたよ!
6月30日 河南道場
昨日同様「危険日」。ゆえにヘッドギアなしで練習しました。
7月2日 河西道場
冷房のある部屋ですが、狭い!こんな日に限って欠席者ゼロです(笑)。
7月2日 和歌浦道場
半面横の利用施設が休みでしたので、その窓を全部閉めて、冷房をしました。効きましたねー。
7月6日 中央道場
またまた、コロナ陽性者急増。その影響か欠席者多かったです。
7月7日 河南道場
道場生皆さん待望の冷房機器設置施設での練習です。コロナで学級閉鎖のため欠席者多かったですが、広めに使えました。
7月9日 河西道場
冷房完備の広めのコミセン利用。せっかく広くなったのに、先週と異なり欠席者多いのどういうこっちゃねん(笑)
7月9日 和歌浦道場
この土曜日は出席者多かったですが、4日前の火曜日は少年部6名!この差は何でしょう?
今年の夏もマスクやフェイスシールド着用でコロナ対策の超暑い夏になりそうです。
先週は昇級審査会の結果を各道場で行いました。結果に納得いくいかない色々な方がおられると思いますが、客観的に評価したつもりであります。現級に納得していない人には一回他団体主催試合に参加されてみることをお薦めします。イヤでも自身の実力を知らされることになるでしょうし、実力の伴わない帯色など何の意味もないことを。
勿論、「試合に勝つこと」だけが空手の目標ではないでしょうが、武道という競技の性質上、一定の強さを求めるものであることも理解いただきたいと思います。
また、先週は猛暑日が各地で相次ぎ、和歌山も例外ではありませんでした。エアコン利用は7月からの予定でしたが、エアコンのある施設は“緊急稼働”しました。
6月22日 中央道場
ここは、あまりの暑さにエアコン稼働しました。
6月23日 河南道場
ここはエアコンのない施設。再来週まで我慢です!
6月25日 河西道場
ここはエアコンのない部屋。来週からエアコンのある部屋に行きます。
6月25日 和歌浦道場
エアコン新機種初利用、意外と効きました。
全く気がつかずでおりましたが、この4月で当会発足15周年になっていました。特段に「区切り」がどうこう言うことでもないのですが(笑)、少年部の“1期生”の皆さんはほとんど社会人になっている年齢でありましょう。
現在籍の少年部の多くは2011年の東日本大震災を知らない子どもさん達がほとんどです。このまま南海トラフ大地震が来ない日が続けばいいのですが…。
5月31日 和歌浦道場
6月1日 中央道場
6月2日 河南道場
6月4日 河西道場
梅雨入り前だというのに一気に暑くなりましたねー。「猛暑日」とは厳密には気温35度以上の日を言うのでしょうが、こう一気に30度近くまで上がると、気分的に“猛暑感”が半端なしに強く感じます。
先週の各道場のトピックスです
5月25日 中央道場
あまりの暑さに私も上は当会オリジナルTシャツを着用しました。ここは網戸がないので、蚊が多く、長袖の「特注品」を着用したのでした(笑)。
5月26日 河南道場
一番の暑さとなりましたが、網戸があり、扇風機もあるので、暑いながらもまずまずの暑さ対策できました。
5月28日 河西道場
終了時間には28度まで上がっていました。このルームにもエアコンが欲しいのですが、設置予定はない模様。
5月28日 和歌浦道場
ここはエアコン新機種との入れ替え工事が完了したようです!今まで“効かない冷房”でしたが、どうなるのか楽しみです。
先週は湿度が高かったですねー。おまけに紫外線が強いとあっては肌がジリジリ“痛めつけられている”気分になります。この時期の日焼けは皮膚に良くない日焼けですので、男女関係なく日焼け対策をすべきであります。
「日焼けは健康的」などと言われたのは、昭和の時代の話し。令和となって何と言われていくのでしょうか。
5月18日 中央道場
5月19日 河南道場
5月21日 河西道場
5月21日 和歌浦道場
昨日県立武道館行事予定から「和歌祭り」を見落とし、和歌浦道場生の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げます。代替練習日が決まり次第、連絡させていただきます。
昨日の“事件”以外は先週は無事に執り行われました。
5月10日 和歌浦道場
高い打点の蹴りは女子が得意です!
5月11日 中央道場
多くの体験者のほとんどが入会してくれました。“大所帯道場”になりそうです!
5月12日 河南道場
大雨警報かと思うほどの激しい雨の天候でしたが、多くの道場生が出席です!
5月14日 河西道場
この体育館のアリーナにエアコン完備となりましたが、大会優先に競争率も高く、当会は利用できそうにありません…。
大型連休も後半。各地行楽地は3年ぶりの盛況だったようです。つまり人混みだったわけで、その“反動”として第7波とやらが来ないことを願うばかりです。
連休中でも当会は通常通りです。祝日の日は道場によっては他団体の利用状況によっては1時間前倒ししたりもしました。
5月4日 中央道場
5月5日 河南道場
5月7日 河西道場
5月7日 和歌浦道場
一昨年のゴールデンウイークで「原則ステイホーム」、外出自粛も昨年ほどでなくなり、今年は各地少しは賑わいを取り戻しそうです。
先週、各道場のトピックスです。
4月25日 河南道場
少人数の月曜日クラスですが、先週の神戸の試合で挙げた当会16勝中、12勝がここの3人って地味に凄くないです?
4月26日 和歌浦道場
この日は大雨暴風警報出てもおかしくない悪天候でした。しかも蒸し暑く…。
4月27日 中央道場
前日から一転、涼しくなりました。ここは今春、体験者数多いです!
4月30日 河西道場
GW前半の谷間、欠席が多かったですかねー。
もうすぐゴールデンウイークこと大型連休であります。尤も、コロナ禍以降は「ステイホーム」が推奨されて、各地旅行客で賑わうということもなくなりましたが、それでも連休前のワクワク感は少なからずあるのではないでしょうか。
さて、空手の試合での決め技はほとんどが上段廻し蹴り、それ以外も中段下段廻し蹴りに前蹴り、膝蹴りがほとんどを占めますが、先週の各道場は横蹴り、後ろ廻し蹴り、後ろ蹴り、掛け蹴りといった技を練習しました。スポーツたるもの、空手に限らず、見ているだけでは覚えられるものはなく体で覚えるしかありません!
4月20日 中央道場
4月21日 河南道場
4月23日 河西道場
4月23日 和歌浦道場
6年前のホームページのブログを見てみますと、当然ながら少年部(小学生)は全員“総入れ替え”となっております。『懐かしいな~』などと感傷に浸る時間もなく、この春に多くの体験者の皆さん新規入会の方との出会いがありました。私自身も体調を整えて気持ち新たにお迎えをする所存であります。
以下、先週の各道場の様子です。どういうわけか和歌浦道場のみが体験者ゼロが続いております(汗)
4月5日 和歌浦道場
4月6日 中央道場
4月7日 河南道場
4月9日 河西道場
4月になりました。フレッシュマンのシーズンであります。道場生の小中学生の皆さんも学年が1つ上がり始業式が待ち遠しいでしょうか。春休み期間中である今の時期「何年生?」と聞かれると「この4月から」という形容詞が付く時期でもあります。
先週の各道場の様子です。
3月30日 中央道場
この日も体験の子が多く、当会の「フレッシュマン」になってくれるでしょうか。
3月31日 河南道場
気温が急に下がり、体調管理に気を使う日でした。
4月2日 和歌浦道場
黒帯を“一般部”のように最後列に位置しました。
4月3日 河西道場
昨日土曜日が体育館利用できず、代替練習。やっぱり休み多いですよねー。
今年も「卒業シーズン」がやってきました。当会的には黒帯取得しての退会を“卒業”と言うようにしていますが、退会する人達にとっては1つの区切りをつけるという点において「卒業」となるのでしょうか。別の世界でも頑張って欲しいものです。
3月23日 中央道場
中央道場今春は退会者以上に新規入会が多いです!
3月24日 河南道場
ここは“大所帯”でしたが、その分去っていく人も多いです。「コロナ休会」でお別れの言葉も言えずという人もチラホラ。
3月26日 和歌浦道場
久しぶりに捌きの崩しからの膝蹴りを練習しました。
3月26日 河西道場
黒帯女子1名が卒業。昨春卒業した同級生Hちゃんのライバルでした。なお、そのHちゃんと先週の交流大会で久々に再会し、近況報告してくれました。中学生活を満喫しているようで何よりです!
先週は昇級者の記念撮影をしました。基本的に級位は一度昇級すると、「降級」することはありませんが、来週の交流大会においては同じメンバーで優勝が続いている選手は体力係数も考慮し「昇級」してもらい、ワンランク上の選手と、一方同じクラスで勝ち星が1つもない選手(または失礼ながら勝てそうもない選手)はワンランク下に「降級」してクラス分けをしました。1年2回も当会交流大会をしていますので、その点、他の出場団体の先生方にも理解を求めて同意していただいたことに感謝しております。
まあ、勝負は予想通りになるとは限りません。来週の交流大会、いい意味での“番狂わせ”も期待しています!
久々の他流主催大会奈良ジュニアリーグが終わりましたが、入賞者の皆さんは“リセット”とばかりに翌日から普通に練習に励んでおります。当然のように2週間後の交流大会に出場します。試合というもの勝てば嬉しく『また勝とう』と頑張って、負けたら悔しく『次は勝つ!』と頑張るものです。
他団体主催大会は気楽でしたが(笑)、「2週間後は私の番」。自身が主催する第23回交流大会を控えており準備は着々と進んでおります。今週中には全選手にトーナメント表とゼッケンを送付できると思います(今回も当日受付、開会式はなしです)。
さて、先週の当会、3月に入って道場に復帰してくれる子もいますが、まだまだ感染防止のためか、道場生は少なく、本日のオンライン講座と併用しました。
3月2日 中央道場
3月3日 河南道場
3月5日 河西道場
3月5日 和歌浦道場
最近のブログはコロナ関連の内容ばかりでしたが、今回は明るい話題を。昨年秋入会9年目にして黒帯を取得した中3君ですが、進路相談にて担任の先生から高校受験履歴書に「空手初段」と書いていいと言われたそうで、初段認定証を発行した立場からそんな話しを聞けば嬉しくなると同時に責任も感じますねー。
過去には3年ほどで黒帯をスピード取得した道場生もいることを鑑みれば、9年かけてというのは決して早い昇段とはいえないかもしれませんが、こうやって特技・資格欄に書けるところまで頑張った甲斐があったというものです!
なお、資格は大臣発行の国家資格・〇〇省認定の公的資格・民間資格の3種類がありますが、空手を含めた武道は全て民間資格になります。たまに大手フルコン空手団体などは自身の空手流派を国家資格や公的資格と勘違いしているのか印紙がいるわけでもないのに、法外なバカ高い段位登録料を取る師範もいるようですが(笑)、民間資格という点では空手段級位は全て同じ。また、民間資格は資格欄よりは特技欄に書くのが正しいです。TOEICのような超弩級の民間資格も「同じ」というのはさすがに厚かましい気もしないではないですが(汗)…。
2月9日 中央道場
2月10日 河南道場
2月12日 河西道場
2月12日 和歌浦道場
ついに和歌山県にもまん延防止等重点措置が適用されました。期間は2月27日まで。その間当会としては夜の練習終了時間を15分繰り上げての「時短」とすることにしました。
以下、先週の各道場の様子です。やはり不参加が多かったです。
2月1日 和歌浦道場
半面横の利用団体もありますが、それでも全体の密度は低く、広く使えています。
2月2日 中央道場
ここは元々保護者の方の参観が多かったので、参観のお控えをご協力いただくことで密度が低くなるだけでなく、休憩時間の壁面スペースが広くなって道場生同士が密にならないでいます。
2月3日 河南道場
ここは約4分の3が欠席ですからねー。まあ、広く使いましょう!
2月5日 河西道場
午前中実施の河西は通常通りです。「時短」はありません。
そして本日、オンライン講座は18時から基本30分プラス応用30分の1時間バージョンにして実施しました。今月のオンライン講座は通常練習の代替措置でもありますので、出席扱いとします。“皆勤賞”狙っている人には案外いいのではとも思います。来週もこのパターンで行うつもりでいます。
先週は新型コロナウイルス感染者が激増し、過去最多を更新。和歌山市内小中学校でも学級閉鎖が多発した模様です。その影響は当然ながら、当会の出席状況にも現れました。臨時休講や全道場オンライン講座も考えましたが、全ての方がオンライン対応できるというわけでもなく、一定数はリアル道場の要望が強いことから全道場開講しました。
1月26日 中央道場
体験入門希望の方は一定の条件のもと受け付けますが、見学のみは当面不可とします。
1月27日 河南道場
この地区は学級閉鎖に外出禁止とされており、出席者は他地区の道場生のみのまばらでした。
1月29日 河西道場
現在、市内の中学校では他校との練習試合が禁止されているらしいです。来月の交流大会開催も微妙になってきましたかね…。
1月29日 和歌浦道場
約半数が欠席。ここは自粛が多かったようです。
1月30日 オンライン講座
11名参加いただきました。来週は1時間バージョンで実施します!
今週後半にも和歌山県にまん延防止等重点措置を適用する方向になったようです。当会としても国および県の施策に逆行することはできなないので、暫くはより徹底した感染症対策を行うつもりでいます。
年末年始の「新型コロナ感染者ゼロ」だったのが嘘だったかのような、感染拡大急増であります。オミクロン株がデルタ株ほど脅威に値するかどうか議論が分かれていますが、感染しないのに越したことはありません。
当会としては1月21日の和歌山市内過去最多の感染者数を受けて、緊急対策を実施することにしました。1つは県の指導もあり、体育館内はコーチとプレイヤーつまりは指導者と道場生以外の入館制限し、密避の徹底を図る事。休憩時間中にマスクを外して水分補給時に顔を向かい合わせて談笑というのが一番危ないと思うので、全員壁にもたれて顔を一定方向を向かせて休憩させること。
そして、もう1つは欠席者対象のオンライン講座の1年半ぶりの実施です。早速、今日日曜日夕刻に行いました。久しぶりにZOOMの操作で少し戸惑いましたが、来週以降も感染拡大が予想されるため、日曜日に行う予定でいます。予想が外れて、減少に向かってくれればいいのですが…。
先週の各道場、感染状況に極寒が加わってか欠席が多かったです。
1月19日 中央道場
1月20日 河南道場
1月22日 河西道場
1月22日 和歌浦道場
“非接触”も考慮し、「当てない組手」をしました。意外に評判いいんですよ。決められても絶対に痛くないですからね(笑)。
2022年の幕があけました。本年もよろしくお願いいたします。
当会の稽古始めは、練習日がない日を除き、例年、宮公庁の「御用始め」と同じ日に設定しております。ということで、今年は1月4日、昨年に続き和歌浦道場が当会の稽古始めとなりました。
1月4日 和歌浦道場
民間ではまだ休みが多い1月4日。事実、この日の武道場の利用団体は当会のみ。出席者も少ないのも予想通りでしたが、稽古始めの“方針”は変えません!
1月5日 中央道場
昨年は新規入会が多く、半数が白帯となった中央道場。今年は実力をつけていって、お飾りでない色帯を着けて欲しいですね。
1月6日 河南道場
この日は市内小中学校の始業式。例年通りの8日なら連休の関係で11日になるからでしょうか。民間もほぼ稼働し、正月気分もここまでです!
1月8日 河西道場
練習開始頃の気温は2度という極寒の午前の練習となりましたが、昼前の終了時には日差しも強く暖かくなっていました。それでも7度ぐらいでしたが…。
毎年、年初には同じことを言いますが、空手を始める当初の動機はほとんどが『強くなりたい』という思いでしょう。初心忘るべからずといいますか、初志貫徹!今年も頑張って欲しいと思います。
今年もコロナ禍のさなかの中の練習に終始しましたね。まあ、致しないことですが、声出しなし等感染症対策を徹底しました。
さて、先週の各道場の稽古納めの様子です。年内最終の稽古納めとなりました。
12月22日 中央道場
前半で帰る人が半数いましたが、後半はスタミナ強化練習中心でした。
12月23日 河南道場
当てない組手を5セットしました。夏場はマスクもあってとてもできないですが、この寒さ、いい“防寒具”になるのかもしれません。
12月25日 河西道場
この日の朝は一気に気温が2度まで下がり、冷蔵庫内のような館内です。
12月25日 和歌浦道場
和歌浦道場利用施設が28日17時閉館となるため、この日が最終、練習メニューは3道場と同じでえスタミナ養成でした。
12月27日 河南道場
そして、この日が全道場通じての今年最後の練習。外気温2度の極寒ゆえか欠席が多かったですが、「人が練習しないときにする」ことは必ず差がつきます!
これにて当会の今年の全日程は終了しました。良い兆しとしては昨年軒並み中止となった当会交流大会はじめ、各団体主催団体の大会が徐々に行われることになってきたことでしょうか。来年はどうなりますことや...。今年も1年ありがとうございました。皆様方におかれましてはよいお年をお迎えください。
昨年2月以降のトップニュースといえば、ほとんどがコロナ関連であり、今年は初めから終わりまでコロナばかりでしたが、和歌山県では今日まで11日連続で新型コロナウイルス感染者ゼロであります。所謂「第6波」が来る“嵐の前の静けさ”でなければいいのですが…。
また気温も最近は例年より暖かく、今週も暖かくなる予報が出ています。ただ、それも金曜日ぐらいまでで、それ以降は寒波到来ということですが、こちらも嵐の前ならぬ寒波の前ということでしょうか。
さて、先週、各道場のテーマは下突きとインローといわれる下段蹴りでした。「自由組手で使ったことある人手を挙げてみて」と聞けば、手を挙げる人が少なかったですが、組手の強い人は間違いなくこの2つの技ができます。
12月7日 和歌浦道場
12月8日 中央道場
12月9日 河南道場
12月11日 河西道場
年末恒例の流行語大賞、今年は「二刀流」に決まったらしいですね。二刀流とは意味合いが違いますが、人間1つのことしかしていないより2つのことを同時にする方が人生充実すると思っています。学生ならば、「文武両道」といったところでしょうか。自分が言えば、空手を無理に進めているようにも見えるかもしれませんが(笑)。
さて、いよいよ今年もあと1ヶ月、以下、先週の各道場の練習模様とトピックスです。
12月1日 中央道場
この日はアリーナ利用。外気温がかなり低かったですが、ドアを全開放しているわりに断熱材が充実しているのか、補助館に比べると広いけど暖かいのが特徴です。
12月2日 河南道場
新帯順で整列させ次回審査会までの当面の「定位置」を決めました。大所帯道場ゆえ、自分の定位置にさっさと並んでもらって時間ロスを少なくしてもらうためです。
12月4日午前 河西道場
この体育館のアリーナは「改装」され、換気付きの冷暖房機器が備わってかなり良くなったようです。機会があれば当会も利用したいと思っています。
12月4日夜 和歌浦道場
気温が8度しかなく寒かったですが、練習開始時窓が閉まっていましたので、開放しました。勿論、感染症対策「換気」のためであります!
和歌山市内公立小中学生の修学旅行はコロナ禍前なら京都、東京に行くところ今年も和歌山県内のようです。小6,中3の諸君にとっては『イマイチだなぁ』と思われていることでしょうが、大人から言わせていただければ海外ならともかく日本国内の街並みや観光場所などどこへ行っても同じ(沖縄・久米島だけは別格です)。何年か経てば、どこに行って誰と何をして何が楽しかったかなど綺麗サッパリに忘れております(笑)。おそらく皆さんもそうなると思います。
つまるところ、楽しいという感情はその一瞬、一瞬のものでしょう。空手の練習はこれから極寒の時期は決して楽しいものではないかもしれませんが、結果、即昇級や試合で勝てば「楽しい思い出」になるはずであります。これから数カ月寒い稽古となりますが、頑張っていきましょう!
以下、先週の各4道場の様子です。
11月24日 中央道場
11月25日 河南道場
11月27日 河西道場
11月27日 和歌浦道場
先週は先の昇級審査会にて一発合格した道場生の皆さんに新帯を巻いてもらいました。
自分も経験上、昇級して帯の色が変わると“責任”らしきものを感じ、さらに精進を重ねたものです。一方、少年時代に、合気道も習っていたこともありますが、その道場の帯は白、茶、黒の3色のみで、2級になるまでは茶帯を締められず、白帯期間が結構長かったです。当時は帯の色がなかなか変わらずつまらないと思っていましたが、変に帯の色を変えられて「勘違い」させられなかったのは今となってはそれはそれで良かったと思ったりもします(笑)。
当会の今年の稽古納めは12月27日ですので、今年も残り6週間になりました。当然ながら時間は無限にあるものではなく、間違いなく日々過ぎていきます。個人的に年初に掲げた「今年の目標」はどこにいったのやらという人も多く出現する時期でもあります(笑)。
とはいえ、コロナ禍のさなか、色んなことが制限された生活が続いており、当会も例外ではありません。通常ならできることもできないことも多々あり、困難な状況でもありますが、できることは確実にやっていきたいと思っています。
以下、先週の各道場の練習模様とトピックスです。
11月9日 和歌浦道場
半面利用ですが、若干畳の間の方が広いんですよね。
11月10日 中央道場
ここは20時で終わる人が多いですが、他道場生は殆どフルタイム練習しますので、初心者でも「ラストまで」やっていただいて全然OKです!
11月11日 河南道場
久々に引っ掛け膝蹴りのミット打ちです。「その前にサイドステップをしっかりと!」
11月13日 河西道場
朝の気温10度を下回り、寒い午前中練習となりました。「寒さは動いて吹き飛ばせ」であります。